はーちゃんの気晴らし日記

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コロナ騒動

2021年05月12日 | 出来事
ゴールデンウィーク明けのことです。 
仕事から帰ってきた息子が、 「会社でコロナ患者が出たかもしれない」 と言います。 
それを聞いた途端、主人と私は一斉に「ええっ!?」と声を挙げました。
 今まで身近にコロナ患者が出たという話は聞かず、あまり身近な話という感じではなかったからです。
 息子の話ではその人は仕事中に発熱したため、すぐに家に帰って病院へ行くように言われたそうです。 
「その人との接触はあったの?」 
と聞くと 
「同じ部屋で仕事をしていた」 
と言います。
 息子は私たちへの感染を警戒して部屋に入ってくることはなく、マスクをしたまま部屋の外に立って話をしていました。 
そして、 
「オレも頭が痛くて、熱を計ったら微熱があった」
と言います。
 再び、主人と私は 「ええっ!?」 でした。 
「たぶん、いつもの片頭痛だと思うけど・・・。」 
と言いながら、息子はそのまま自分の部屋へ引き上げていきました。
 もしも、会社の人がコロナだったら大変だなと思いました。
私は、まだワクチンを接種していないので、もしも私が感染するようなことがあったら、重症化してしまうかもしれない。
私には不整脈があるので、亡くなった政治家のようなことがあるかもしれないと思いました。
そして、今の時期は感染したとしても、医療を受けることができないだろうし、苦しい状態で何の手当ても受けられずにいるのは辛いだろうななどと思い、なかなか寝付けませんでした。 
でも、寝付けないまま考えました。
 その前日まで連休だったので、仮に息子の会社の人がコロナだったとして、息子に感染したとしても、その日のうちに息子に症状が出ることはないだろうと。 
それで少し安心して眠りました。

翌日、息子の体調が気になりましたが、息子はいつも通り会社へ行きました。 発熱した会社の人も今週になって、コロナの感染はないということがわかり、今は普通に出社しているということでした。 
ほっとしました。 

私の市のコロナワクチン接種ですが、10日から受付が始まり、電話とラインで予約が取れるので、ラインで試してみたところ、すぐに予約が取れました。
 副反応も気になるので、主人とは日にちを変えて接種することにしました。
 主人の仕事の都合もあるので、接種は一か月先になりますが、希望の日、希望の時間でスムーズに予約が取れました。 

私の友達は東京在住なので、まだ接種券が届かない人もいるし、接種券が来ても予約を取るのになかなかネットがつながらずに何台ものパソコンを駆使してやっと予約を取ったという人もいます。 
私の市では、予約は1回目の接種だけで、2回目の接種は1回目接種後ということで、2回目の予約はできないのですが、友達の一人は一気に1回目2回目の予約を済ませたという人もいます。 
自治体によってそれぞれなんだなと思います。

 何はともあれ、ワクチン接種の予約ができてほっとしていますが、副反応に対する不安もありで、複雑な思いです。


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