はーちゃんの気晴らし日記

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無事退院

2018年01月24日 | 我が家
主人は、昨日、予定通り退院してきました。

心配された積雪ですが、娘が仕事を休んで、車を出してくれました。
娘の車はスタッドレスを履いているので、大丈夫でした。

息子も休みをとって、退院の迎えに行ってくれる予定だったのですが、家の車も息子の車も雪用の準備をしていないため、娘が行ってくれることになりました。

でも、その代わりに息子が家の前の雪かきをしてくれたので、道路も車の周辺もすっかり雪がなくなって、助かりました。
そういう意味では、今回の主人の入院で、息子のことを見直すことが多かったように思います。

普段、家の事や私たちの事には、無関心だと思っていたのに、主人の入院の時も退院の時も休みを取って手伝おうとしてくれたり、いつもは、家にいても、ほとんど顔を出さないのに、主人がいない間は、夕飯を一緒に食べに来たり、私が一人でいると、来て、話をしたりしました。

おとといの雪がひどいときに、勘九郎を連れて散歩に出たところ、家に帰ったら、玄関までの通り道にすっかり雪がなくなっていました。
息子がお湯をかけて、全部の雪を溶かしてくれていました。
私の家は、玄関から道路までの間の通り道に大きなタイル状のものが貼ってあるのですが、息子が仕事から帰った時、そこで滑りそうになったため、私が散歩から帰って、滑るといけないと、雪を取り除いてくれたんだそうです。
確かに家を出るとき、滑りそうになったのを思い出しました。

散歩から帰って勘九郎を家に入れると、ドライヤーを出して、乾かしてくれました。
いつもの息子からしたら、そんな気遣いなどあり得ないと思っていましたが、結構気が利くところもあるんだと、まだまだ、自分の子供のことを理解していなかった自分を感じました。
それとも、息子自身が以前とは変わったのかもしれないとも思いました。

退院してきた主人は特に今までとは全く変わりなく、入院生活をしていたのかな?と思うほど、何の変化もありません。
多少、体重は減ったようですが。
やはり、内視鏡の手術はダメージが少なくて楽だと思いました。
皮膚を切るわけではないので、手術後もちょっとした違和感だけで、翌日からは痛みも何もなかったようです。

ただ辛かったのは、手術の翌日に、麻酔をしない状態で内視鏡検査をして、切除した部分の止血のため、レーザーで焼くらしいのですが、それが、とても辛かったと言っていました。
痛みはないのですが、何度もオエッ、オエッとなったそうです。
辛かったのは、それだけで、後は、ほぼ家にいるのと変わらない生活だったと言っていました。

これから、2週間くらいは、家でもおかゆなど、消化の良い食事をしなければならないので、ちょっと私が大変だな。
体力が弱っているときは、風邪やインフルエンザに感染しやすくなるので、気をつけなくちゃと思っています。


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