はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

キッチンタイマー

2017年08月12日 | 出来事
昨日の朝、主人のお弁当を作っていたとき、キッチンタイマーがなくなっているのに気づきました。

最近、年のせいか、料理をしていて別の事をしていると、煮炊きしていることを忘れます。
台所を離れることはないのですが、例えば、煮物をしているときに、洗い物をしたりしていると、煮過ぎて焦がしてしまったり、麺を茹でている間に隣で炒め物をしたりしていると、ゆで過ぎてしまったりします。
なので、煮物、茹で物をするときは、必ずタイマーをかけるようにしています。
そうすれば、ピーピーピーとタイマーが鳴るので、忘れることはありません。
我が家は麦茶は、一年中、沸騰させて作るのですが、麦茶の時は、単独で作ることが多いので、キッチンから離れてしまうことも多く、麦茶を作っていることをつい忘れがちになります。
なので、やかんが沸く時間、だいたい10分くらいのタイマーをかけておけば、別の場所にいても、麦茶を作っているのを忘れることはありません。

昨日も、お弁当のブロッコリーを茹でる時にタイマーをかけようとしたところ、見当たりませんでした。
タイマーは、磁石になっているので、冷蔵庫の脇にくっつけています。
もしかしたら、磁石がダメになって下に落ちているのかな?と思いましたが、違いました。

前日、3人の孫たちが来ていたので、誰かがいたずらしたんだと思いました。
多分、ミニだろうと思いました。

主人が起きて来て、タイマーがなくなっていることを話すと、
「あっ!昨日、誰かが遊んでいるのを見た。」
と、言います。
「たぶん、ツブかミニだったと思う。まめたろうでないのは、間違いない。」
ということでした。

やっぱりなぁ。
それで、二人で子供たちが置きっぱなしにしそうなところを探しましたが、見当たりません。
もっとも、昨日、子供たちが帰った後、ちらかった部屋を片付けて掃除機をかけたので、その時にも見かけなかったので、そんな簡単に見つかるとは思えませんでした。
娘たちは、田舎へ行っているので、とりあえずlineをしました。
「キッチンタイマーが見当たらないから、子供たちに聞いてみて欲しい。たぶん、ミニが遊んだと思う。」
と。
でも、娘からは何の返事もありません。
lineは既読になっているので、私のメールは読んでいるはずです。
それでも、返事がないという事は、子供たちに聞いても、どこへやったか覚えていないんだろうと思います。
当分、娘たちは帰ってこないし、帰ってきたとしても、遊んだ本人が覚えていないのなら、帰るのを待っていても仕方ないので、キッチンタイマーを買いました。



今までは、白いタイマーでしたが、今度はグリーンにしました。
目先が変わって、何となくいい感じ♪

夜になって、娘からlineが届き、
「子供たちは、キッチンタイマーが何の事かわからないと言っている」
という返事でした。
「今日、買ってきたらか、もう良い。」
と返事をしました。

そのうち、
「こんなところに!」
という場所から出てくるんだろうと思います。

以前は、タイマーに頼ることはなかったのですが、最近は、いつでもタイマー頼り。
でも、料理は火を扱う作業なので、忘れてしまうと危険です。
安くて心強いアシスタントです。


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