ゴールデンウィークの最終日の5月6日はツブのお宮参りでした。
まめの時は、パパの実家の慣わし通り、川崎大師まで行きましたが、今回は、その時のごたごたを踏まえて(『初参り』)、近場で済まそうということになりました。
私たちがいつも初詣に行く神社です。
写真館も私の家の近くにあるので、そこで写真撮影をした後、着物を借りて、お宮参りをする手はずになりました。
写真館は場所は違いますが、前回と同じ子供写真館です。
たくさんの衣装の中から好きなものを選び何枚も写真を撮ります。
お店の人からは、
「子供の写真なので全部終わるまでには、どうしても2時間はかかります。そのつもりでいてください。」
と言われました。
前回のように写真撮りに時間がかかってパパのお父さんがブチ切れても困ります。
そこでパパの両親も私の家で待機して、写真撮りの順番を待つという話になりました。
一応予約制なのですが、何せ赤ちゃんや子供相手です。
時間がずれてしまうことは予想されるので、いつ頃我が家に順番が回ってくるかもわかりません。
アルコール大好きのパパの両親が来て、アルコールなしというわけにも行かないので、昼真っから私たち双方の両親はビールで乾杯!ということになりました。
まめパパが迎えに来たときは、主人は真っ赤!
パパのお父さんもかなり良い気持ちになっていたようです。
私たちが写真館に着くと、まめは、こんな制服を選んで着ていました。
これは何の制服かなぁ、パイロット?
ところが、せっかく順番が来ていざ写真を撮る頃になると、まめが眠くなってしまって、泣いてばかりになりました。
結局、家族全部の集合写真に納まっただけで、せっかくの制服姿のまめの写真は撮れずじまいでした。
その後、写真を選ぶ段になるころは、しびれを切らしたパパのお父さんは、一人でお店を出て、車の中で眠っていました。
前回のようにブチ切れされるよりは良かったかなと思います。
その後、神社へ。
神社へ行く頃は、雨の量もずいぶん増え、気温も下がってきていました。
そのせいか、神社は静まり返り、人影も全くなく、お払いを待つ間も私たちは貸し切り状態でした。
ツブの見事なくらい似合わない帽子姿です。
父方のお母さんが孫を抱くということで、
巫女さんから着物を着せてもらっています。
シーンと静まり返った神殿の中で、神主さんの祝詞が響きます。
すると・・・
スースー
グォーグォー
という音。
主人とパパのお父さんのいびきです。
私の近くに座っているなら、叩いて起こすのですが、場所が離れているためそれもできず、祝詞に混じって二人のいびきの大合唱。
多分、我が家で飲んだビールのせいでしょう。
困ったなぁ、起こさなくちゃ・・・と思っているところに、まめたろうが突然、大きな声でしゃべりだしたり。
私たちはそのたびに、ハラハラしました。
ツブは抱かれてずっと眠ったまま。
今回のお宮参りもいろいろありましたが、まぁまぁ何とか無事に終わりました。
まめの時は、パパの実家の慣わし通り、川崎大師まで行きましたが、今回は、その時のごたごたを踏まえて(『初参り』)、近場で済まそうということになりました。
私たちがいつも初詣に行く神社です。
写真館も私の家の近くにあるので、そこで写真撮影をした後、着物を借りて、お宮参りをする手はずになりました。
写真館は場所は違いますが、前回と同じ子供写真館です。
たくさんの衣装の中から好きなものを選び何枚も写真を撮ります。
お店の人からは、
「子供の写真なので全部終わるまでには、どうしても2時間はかかります。そのつもりでいてください。」
と言われました。
前回のように写真撮りに時間がかかってパパのお父さんがブチ切れても困ります。
そこでパパの両親も私の家で待機して、写真撮りの順番を待つという話になりました。
一応予約制なのですが、何せ赤ちゃんや子供相手です。
時間がずれてしまうことは予想されるので、いつ頃我が家に順番が回ってくるかもわかりません。
アルコール大好きのパパの両親が来て、アルコールなしというわけにも行かないので、昼真っから私たち双方の両親はビールで乾杯!ということになりました。
まめパパが迎えに来たときは、主人は真っ赤!
パパのお父さんもかなり良い気持ちになっていたようです。
私たちが写真館に着くと、まめは、こんな制服を選んで着ていました。
ところが、せっかく順番が来ていざ写真を撮る頃になると、まめが眠くなってしまって、泣いてばかりになりました。
結局、家族全部の集合写真に納まっただけで、せっかくの制服姿のまめの写真は撮れずじまいでした。
その後、写真を選ぶ段になるころは、しびれを切らしたパパのお父さんは、一人でお店を出て、車の中で眠っていました。
前回のようにブチ切れされるよりは良かったかなと思います。
その後、神社へ。
神社へ行く頃は、雨の量もずいぶん増え、気温も下がってきていました。
そのせいか、神社は静まり返り、人影も全くなく、お払いを待つ間も私たちは貸し切り状態でした。
父方のお母さんが孫を抱くということで、
巫女さんから着物を着せてもらっています。
シーンと静まり返った神殿の中で、神主さんの祝詞が響きます。
すると・・・
スースー
グォーグォー
という音。
主人とパパのお父さんのいびきです。
私の近くに座っているなら、叩いて起こすのですが、場所が離れているためそれもできず、祝詞に混じって二人のいびきの大合唱。
多分、我が家で飲んだビールのせいでしょう。
困ったなぁ、起こさなくちゃ・・・と思っているところに、まめたろうが突然、大きな声でしゃべりだしたり。
私たちはそのたびに、ハラハラしました。
今回のお宮参りもいろいろありましたが、まぁまぁ何とか無事に終わりました。