去年、ネット詐欺に遭ってから私の個人情報が流出しているらしく、迷惑電話が多くなりました。
先物取引や不動産投資など怪しげな電話が多い。
それらの電話は、ランダムにかけているわけではなく、はっきりと「はーちゃんのお宅ですか?」と、名指しでかかってくるので、腹立たしい。
かかってくるそばから、着信拒否をしても、私の家の電話機は、20件しか拒否登録ができないので、現在は、それを超えてしまい、お手上げ状態です。
それで、普段、家に居ても電話機を留守番電話に設定しています。
本当に用事のある電話なら、留守電に自分の名前や用件を言ってくるので、後からかけ直すこともできるし、出られる状態なら、途中で電話に出ることもできます。
留守電のメッセージが流れると同時に切ってしまう電話は、まず間違いなく何かの勧誘の電話なので、放置することにしています。
先日、見慣れない番号からの電話がありました。
留守電のメッセージが流れるまで放置しようかなと思いましたが、息子が夜勤で眠っていたため、あまり長くベルが鳴ると不味いなと思い、電話に出ました。
すると、リサイクルの店だと言います。
私の名前をフルネームでかけてきています。
知らないところに私の名前が登録されているなんて、不愉快な気持ちになりました。
穏やかでやさしげで流暢な話し方の男の人です。
「お忙しいところ申し訳ありません」
と言い、
「町内会からの紹介で電話しています。」
と言います。
町内会が、リサイクルショップの紹介をするはずはないので、それだけで怪しいと思いました。
先日も、自治会の集まりで、個人情報流出防止の話が出たばかりなので、自治会が個人宅の電話番号を教えて、紹介するはずはありません。
リサイクルの店という男性は、
「どこの家にでもあると思うんですけど、着なくなった要らない服がありますよね。あれをただ捨ててしまうのはもったいないと思うので、私どもの方で、いくらかでもお引取りしようと思っているんですよ。明日、お宅付近を巡回しますので、そういう服を出しませんか?」
というような内容でした。
確かに着ない服はたくさんあります。
そろそろ整理しなくちゃと思ってもいます。
でも、私の個人情報が流出しているのは間違いないので、むしろ、名指しで電話してきたことが怪しいと思ったし、町内会の紹介というので、ますます怪しいと思いました。
それで、
「出す服もないし、今、揚げ物をしているので」
と、途中まで言いかけたところ、話の途中で、向こうからガチャンと電話を切りました。
ますます怪しいと思いました。
いくら断りの内容だとしても、自分の方から営業の電話をかけてきて、相手が話をしている途中で切るなんて、絶対怪しい業者だと思いました。
それで、服のリサイクルの電話の後ろにどんな魂胆が隠れているのだろうと思い、ネットで調べてみました。
すると、そういう電話が結構多くあるらしい事と、やはり、それは一種の詐欺らしいというのがわかりました。
古着を買いとる、と言って訪問をし、勝手にアクセサリーケースなどを物色。
高価そうな貴金属類を、あーだこーだと難癖をつけ、安く買いたたいて持っていってしまう、
という悪徳商法だそうです。
やっぱりな~
どう考えても、古着を買い取ることが目的とは思えなかったので、何が目的なんだろうと思っていましたが、そういうことでした。
私は、そんなに高価な貴金属もあまり持っていませんが、そういうやり取りをするだけでも、不愉快なので、やはり断ってよかったなと思いました。
対策としては、家の電話番号を変えてしまうのが一番良いのですが、家の電話は、私だけが利用するわけではないので、難しい。
最近は、留守電のメッセージが流れると切ってしまう見知らぬ電話番号は、「めいわく」という名称をつけて登録し、電話が鳴るとすぐに「おやすみモード」にしてしまいます。
そうすると、ベルが鳴らないので、不愉快さが軽減されます。
昨日も電話があり、うっかり出てしまったところ、いかにも営業トークの口調で
「はーちゃんのお宅ですか?」
と言われました。
思わず、
「違います」
と答えると、すんなり
「あ、失礼しました」
と言って、相手は電話を切りました。
それも、良い手かなと思いました。
それにしても、流出した私の情報は、いつまで利用されるんだろうか?
先物取引や不動産投資など怪しげな電話が多い。
それらの電話は、ランダムにかけているわけではなく、はっきりと「はーちゃんのお宅ですか?」と、名指しでかかってくるので、腹立たしい。
かかってくるそばから、着信拒否をしても、私の家の電話機は、20件しか拒否登録ができないので、現在は、それを超えてしまい、お手上げ状態です。
それで、普段、家に居ても電話機を留守番電話に設定しています。
本当に用事のある電話なら、留守電に自分の名前や用件を言ってくるので、後からかけ直すこともできるし、出られる状態なら、途中で電話に出ることもできます。
留守電のメッセージが流れると同時に切ってしまう電話は、まず間違いなく何かの勧誘の電話なので、放置することにしています。
先日、見慣れない番号からの電話がありました。
留守電のメッセージが流れるまで放置しようかなと思いましたが、息子が夜勤で眠っていたため、あまり長くベルが鳴ると不味いなと思い、電話に出ました。
すると、リサイクルの店だと言います。
私の名前をフルネームでかけてきています。
知らないところに私の名前が登録されているなんて、不愉快な気持ちになりました。
穏やかでやさしげで流暢な話し方の男の人です。
「お忙しいところ申し訳ありません」
と言い、
「町内会からの紹介で電話しています。」
と言います。
町内会が、リサイクルショップの紹介をするはずはないので、それだけで怪しいと思いました。
先日も、自治会の集まりで、個人情報流出防止の話が出たばかりなので、自治会が個人宅の電話番号を教えて、紹介するはずはありません。
リサイクルの店という男性は、
「どこの家にでもあると思うんですけど、着なくなった要らない服がありますよね。あれをただ捨ててしまうのはもったいないと思うので、私どもの方で、いくらかでもお引取りしようと思っているんですよ。明日、お宅付近を巡回しますので、そういう服を出しませんか?」
というような内容でした。
確かに着ない服はたくさんあります。
そろそろ整理しなくちゃと思ってもいます。
でも、私の個人情報が流出しているのは間違いないので、むしろ、名指しで電話してきたことが怪しいと思ったし、町内会の紹介というので、ますます怪しいと思いました。
それで、
「出す服もないし、今、揚げ物をしているので」
と、途中まで言いかけたところ、話の途中で、向こうからガチャンと電話を切りました。
ますます怪しいと思いました。
いくら断りの内容だとしても、自分の方から営業の電話をかけてきて、相手が話をしている途中で切るなんて、絶対怪しい業者だと思いました。
それで、服のリサイクルの電話の後ろにどんな魂胆が隠れているのだろうと思い、ネットで調べてみました。
すると、そういう電話が結構多くあるらしい事と、やはり、それは一種の詐欺らしいというのがわかりました。
古着を買いとる、と言って訪問をし、勝手にアクセサリーケースなどを物色。
高価そうな貴金属類を、あーだこーだと難癖をつけ、安く買いたたいて持っていってしまう、
という悪徳商法だそうです。
やっぱりな~
どう考えても、古着を買い取ることが目的とは思えなかったので、何が目的なんだろうと思っていましたが、そういうことでした。
私は、そんなに高価な貴金属もあまり持っていませんが、そういうやり取りをするだけでも、不愉快なので、やはり断ってよかったなと思いました。
対策としては、家の電話番号を変えてしまうのが一番良いのですが、家の電話は、私だけが利用するわけではないので、難しい。
最近は、留守電のメッセージが流れると切ってしまう見知らぬ電話番号は、「めいわく」という名称をつけて登録し、電話が鳴るとすぐに「おやすみモード」にしてしまいます。
そうすると、ベルが鳴らないので、不愉快さが軽減されます。
昨日も電話があり、うっかり出てしまったところ、いかにも営業トークの口調で
「はーちゃんのお宅ですか?」
と言われました。
思わず、
「違います」
と答えると、すんなり
「あ、失礼しました」
と言って、相手は電話を切りました。
それも、良い手かなと思いました。
それにしても、流出した私の情報は、いつまで利用されるんだろうか?