通勤途中の彼岸花の写真を撮った後、近くにある谷戸山公園に行きました。
水鳥の池です。
シーンと静まり返った池の周辺に野鳥観察の人たちがいました。
じーっと野鳥が来るのを待っています。
双眼鏡で覗いたり、カメラの望遠レンズで覗いたり。
鉄道でも野鳥でも本格的に何かを撮りたいと思う人はみなさん一日中でもこうして、目的のものが現れるまで待つのだろうなと思いました。
ここでもあちこちに彼岸花が咲いています。
そしてまだ稲刈りの済んでいない田んぼには案山子が・・・。
今は案山子も珍しくなったのではないかと思います。
顔にいろいろなものをつけている案山子もいました。
それぞれ特徴があって、上手に作ってあります。
やっぱり案山子のある風景は良いもんだなぁ。
朝顔とルコウソウです。
私が写真を撮っている間、主人はクマと勘九郎と木陰で休んでいました。
写真を撮り終えて戻ると、数人のお年寄りが何かを見て口々に
「あら、可愛い♪」
とか
「ちゃんと大人しく抱っこしてる!」
などと言っています。
私がそのそばを通ろうとすると、一人のお年寄りが
「ほら、見て、見て!可愛いワンちゃんがいるの。大人しく抱っこされているのよ」
と私に話しかけてきました。
見るとそれは、主人に抱かれた勘九郎でした。
勘九郎は私を見つけると主人の腕からすり抜け、私の方に来ようとします。
それと同時に、お年寄りの一人が
「おいで!おいで!」
と勘九郎を呼びました。
主人はお年寄りが呼ぶ声を聞き、そばに私がいたという安心感もあってか、勘九郎のリードを離しました。
すると勘九郎は思いっきりこちらへ向かって走って来ました。
お年寄りたちは大喜び。
「あっ、来た来た!こっちへ来るわ!」
「おいで!おいで!」と言った人は、当然自分のところに勘九郎が飛んでくると思って構えました。
すると勘九郎はその人をするりと抜けて、私めがけて一目散。
「あれれ?何で?何で????やっぱり犬も若い人の方が良いの?」
とお年寄りたち。
「すみません。私の家の犬なんです。ちょっと言いそびれてしまって。」
と言うとみなさん
「なーんだ!それなら納得!」
みんなで大笑いでした。
どんぐりの大好きなまめにおみやげです。
帽子を被ったどんぐりは初めて見ると思うので喜ぶだろうな♪
案山子が気に入ったので、テンプレートも案山子に変えてみました。
シーンと静まり返った池の周辺に野鳥観察の人たちがいました。
じーっと野鳥が来るのを待っています。
双眼鏡で覗いたり、カメラの望遠レンズで覗いたり。
鉄道でも野鳥でも本格的に何かを撮りたいと思う人はみなさん一日中でもこうして、目的のものが現れるまで待つのだろうなと思いました。
ここでもあちこちに彼岸花が咲いています。
そしてまだ稲刈りの済んでいない田んぼには案山子が・・・。
今は案山子も珍しくなったのではないかと思います。
顔にいろいろなものをつけている案山子もいました。
それぞれ特徴があって、上手に作ってあります。
やっぱり案山子のある風景は良いもんだなぁ。
朝顔とルコウソウです。
私が写真を撮っている間、主人はクマと勘九郎と木陰で休んでいました。
写真を撮り終えて戻ると、数人のお年寄りが何かを見て口々に
「あら、可愛い♪」
とか
「ちゃんと大人しく抱っこしてる!」
などと言っています。
私がそのそばを通ろうとすると、一人のお年寄りが
「ほら、見て、見て!可愛いワンちゃんがいるの。大人しく抱っこされているのよ」
と私に話しかけてきました。
見るとそれは、主人に抱かれた勘九郎でした。
勘九郎は私を見つけると主人の腕からすり抜け、私の方に来ようとします。
それと同時に、お年寄りの一人が
「おいで!おいで!」
と勘九郎を呼びました。
主人はお年寄りが呼ぶ声を聞き、そばに私がいたという安心感もあってか、勘九郎のリードを離しました。
すると勘九郎は思いっきりこちらへ向かって走って来ました。
お年寄りたちは大喜び。
「あっ、来た来た!こっちへ来るわ!」
「おいで!おいで!」と言った人は、当然自分のところに勘九郎が飛んでくると思って構えました。
すると勘九郎はその人をするりと抜けて、私めがけて一目散。
「あれれ?何で?何で????やっぱり犬も若い人の方が良いの?」
とお年寄りたち。
「すみません。私の家の犬なんです。ちょっと言いそびれてしまって。」
と言うとみなさん
「なーんだ!それなら納得!」
みんなで大笑いでした。
帽子を被ったどんぐりは初めて見ると思うので喜ぶだろうな♪
案山子が気に入ったので、テンプレートも案山子に変えてみました。