はーちゃんの気晴らし日記

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今日は七夕

2010年07月07日 | わたくしごと
今日は七夕。
私が七夕というと思い出すのはロマンティックなことでも何でもなく、あの悲惨なツバメの雛事件です。
5年前の今日、我が家の玄関先に巣を作ったツバメが卵を温め、やっと孵った雛たちが巣から初めて顔を出し、その可愛い姿の写真を撮ってブログの記事にしました。
『こんにちは、ツバメです』
みなさんからも、たくさんコメントをいただきました。
ところがその日、家に帰るとそのツバメの雛たちが私の目の前で蛇にやられていたのです。
『恐れていた事態』
そのことがあって以来、私は七夕というと、あの忌まわしい出来事を思い出してしまいます。
あれから5年経った今では、少しずつショックは和らいでいますが、それでもあの時の光景を思い出すとたまらなってきます。

そんな我が家も昨年からは、ツバメが来ることはなくなりました。
巣の場所があまりに目立ちすぎて危険が一杯だからではないかと思います。
空っぽの巣が寂しそうですが、たくさんのツバメたちが空の巣に集まり、巣に入っては何やらやっています。
子育てはしなくてもツバメが集まってくるだけの方が心配がなくて良いかなぁと最近は思っています。


今日は午前中、娘の家でツブの子守をしてきました。
ツブは昨日から熱を出していたらしい。
たぶん、まめの風邪が移ったんだろうと思います。
今朝早くに娘から電話がありました。
「ツブの熱がすっかり下がりきらないの。今日はまめの幼稚園で7月生まれのお誕生会と七夕の行事があるんだけど、熱があるツブを連れて行くわけにはいかないし、せっかくのまめのお誕生会に行かないのは可愛そうだから、半日、ツブをみてくれないかなぁ。」
と。
それで、朝から娘の家に行き、ツブの子守をしました。
ツブは抱くとまだちょっと熱い感じでした。
熱と薬のせいで眠いらしく、私がいる間は途中何度が目を覚ましましたが、抱くとまたすぐに眠ってくれていて、私は一人でのんびりテレビを見たり、ウツラウツラしたりしながら過ごしました。
目を覚ましたツブは、私と機嫌よく遊んでました。
すると突然、一人で別の部屋に歩いて行きました。
どうしたのかな?
と思っていると、すぐに戻ってきて、ニコニコしながら、私に抱きついてきました。
ママがいないのに気がついて、別の部屋を見に行ったようです。
でも、誰もいなくて再び戻ってきたところ、私の姿が目に入り、うれしかったんだなと思いました。
持参のお弁当をツブと一緒に食べました。
食べ終わった頃、娘が帰ってきました。
それをきっかけに、私が仕事に行こうとするとツブが後を追って大泣き。
あまりに泣きすがるので、後ろ髪を引かれる思いでした。
ほとんど毎日のように会っているのにね。

早くツブの熱が下がりますよーに、そして、私に二人の風邪が移りませんよーに!
七夕さまにお願いしなきゃ。




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