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だいぶ、時が経ってしまいましたが、お盆休みの日光の続きです。
華厳の滝、九頭竜の滝、戦場ヶ原からいろは坂を通って、日光東照宮へ向かいました。
東照宮に着いた頃は、お昼近くになっていたので、華厳の滝に比べたら、ずいぶん車も増えていて、駐車場が心配でしたが、何とか止めることができました。
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東照宮の参道です。
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桃山文化の最高峰と言われる東照宮。
この東照宮は「工事費一切お構いなし」という三代将軍家光の命により、贅を尽くして建てられたものです。
「家康公」が祀られています。
私は、てっきり陽明門にあると思っていましたが、記憶違いでした。
記憶って、当てにならないことを実感しました。
贅を尽くした建物の象徴だと思いました。
私も感嘆の声を挙げました。
陽明門を初めて見た主人は、ただただ関心して、釘付けでした。
別名ヒグラシの門と呼ばれ、一日見ていても飽きないと言われることだけはあります。
確かに、一つ一つの装飾をじっくり見ていたら、日が暮れてしまいそうです。
先日テレビで放映されていましたが、陽明門の彫刻は裏側の方が、見所があるらしい。
私も逆さ柱のことは知っていたのに、うっかり見損ないました。
そして、柱の写真は撮らずに、上の写真のように屋根の方ばかり撮ってきてしまいまいました。
陽明門の12本の柱は、渦巻き文様が彫られているのですが、内側の右から2本目だけが他の柱とは逆になっています。
完璧に仕上げてしまうと、不吉なことが起こるという魔除けの意味と物事は完成したときから崩壊が始まるという考えから、柱を1本だけ逆さにすることで、未完成の状態を保ち、崩壊を避けようということだそうです。
学校で習ったのにすっかり見るのを忘れていました。
陽明門を抜けると、 左甚五郎による「眠り猫」の彫刻があります。
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まじまじと見ましたが、この猫のどこが、これだけ騒がれる所以なのかわかりませんでした。
この門の入り口で見かけたワンコです。
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この先は家康公の墓を守る「坂下門」があります。
当時は、将軍様しか入れなかったそうです。
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延々と階段が続きます。
結構な運動になりました。
石段は207段あるそうです。
家康のお墓です。
多分・・・
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願い事が叶うといわれる『叶杉』。
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トトが当たりますよーに!
とお願いしようかなと思いましたが、
無難に家内安全を願いました。
最後に鳴き龍がある本地堂へ。
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ここでは、案内の人が、詳しい説明をしてくれました。
そして、たくさんのお願い事をしても、全部かなえてくれると言われ、思いっきり色々なことを欲張ってお願いしてきました。
商魂たくましいというか、案内人のいる場所では、説明の最後は、お守りのCMで終わります。
私は、ここでしか絶対手に入らないという匂い袋のお守りを二つ購入しました。
ひとつは娘の分です。
前日、急に決まった日光行きだったので、もう少し下調べをしてから行けば、もっと有意義に楽しめたのにと思いました。
でも、いつか真っ白に凍った華厳の滝を見てみたいと思っているので、その時はしっかり予習をしてから、再度東照宮を訪ねたいなと思っています。
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華厳の滝、九頭竜の滝、戦場ヶ原からいろは坂を通って、日光東照宮へ向かいました。
東照宮に着いた頃は、お昼近くになっていたので、華厳の滝に比べたら、ずいぶん車も増えていて、駐車場が心配でしたが、何とか止めることができました。
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東照宮の参道です。
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桃山文化の最高峰と言われる東照宮。
この東照宮は「工事費一切お構いなし」という三代将軍家光の命により、贅を尽くして建てられたものです。
「家康公」が祀られています。
鳥居をくぐって、真っ先に目に入るのが、神厩舎です。
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有名な『みざる、いわざる、きかざる』の、あの「三猿」が見られます。
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有名な『みざる、いわざる、きかざる』の、あの「三猿」が見られます。
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私は、てっきり陽明門にあると思っていましたが、記憶違いでした。
記憶って、当てにならないことを実感しました。
陽明門への入り口です。
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陽明門
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陽明門
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贅を尽くした建物の象徴だと思いました。
私も感嘆の声を挙げました。
陽明門を初めて見た主人は、ただただ関心して、釘付けでした。
別名ヒグラシの門と呼ばれ、一日見ていても飽きないと言われることだけはあります。
確かに、一つ一つの装飾をじっくり見ていたら、日が暮れてしまいそうです。
これが陽明門の裏側です。
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先日テレビで放映されていましたが、陽明門の彫刻は裏側の方が、見所があるらしい。
私も逆さ柱のことは知っていたのに、うっかり見損ないました。
そして、柱の写真は撮らずに、上の写真のように屋根の方ばかり撮ってきてしまいまいました。
陽明門の12本の柱は、渦巻き文様が彫られているのですが、内側の右から2本目だけが他の柱とは逆になっています。
完璧に仕上げてしまうと、不吉なことが起こるという魔除けの意味と物事は完成したときから崩壊が始まるという考えから、柱を1本だけ逆さにすることで、未完成の状態を保ち、崩壊を避けようということだそうです。
学校で習ったのにすっかり見るのを忘れていました。
陽明門を抜けると、 左甚五郎による「眠り猫」の彫刻があります。
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まじまじと見ましたが、この猫のどこが、これだけ騒がれる所以なのかわかりませんでした。
この門の入り口で見かけたワンコです。
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この先は家康公の墓を守る「坂下門」があります。
当時は、将軍様しか入れなかったそうです。
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延々と階段が続きます。
結構な運動になりました。
石段は207段あるそうです。
家康のお墓です。
多分・・・
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願い事が叶うといわれる『叶杉』。
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トトが当たりますよーに!
とお願いしようかなと思いましたが、
無難に家内安全を願いました。
最後に鳴き龍がある本地堂へ。
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ここでは、案内の人が、詳しい説明をしてくれました。
そして、たくさんのお願い事をしても、全部かなえてくれると言われ、思いっきり色々なことを欲張ってお願いしてきました。
商魂たくましいというか、案内人のいる場所では、説明の最後は、お守りのCMで終わります。
私は、ここでしか絶対手に入らないという匂い袋のお守りを二つ購入しました。
ひとつは娘の分です。
前日、急に決まった日光行きだったので、もう少し下調べをしてから行けば、もっと有意義に楽しめたのにと思いました。
でも、いつか真っ白に凍った華厳の滝を見てみたいと思っているので、その時はしっかり予習をしてから、再度東照宮を訪ねたいなと思っています。
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