はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

2006年07月03日 | お出かけ
京都を出て、一路大阪に向かいました。
大阪に着いたのは予定よりかなり遅くなってしまいました。
というのは京都の駅で迷ったからです。
足の痛みで、歩くのが、しんどくなった私は、化野の念仏寺から京都駅行きのバスに乗ることにしました。
バスの中はずっと眠りこけて、気がついたら京都駅でした。
バスを降りて、朝、荷物を預けたところへ行こうとしましたが、どうも朝とは、雰囲気が違います。
朝の駅はもっと寂れていて小さかった。
京都の駅ってこんなとこなの?!と思ったくらいでしたから。
それなのに、バスから降りて着いたところは、巨大な京都ステーションでした。
あちこち歩き回って、私達が荷物を置いた場所を探しましたが、見当たりません。
朝、着いた場所は、どこだったの?
荷物を置いたのは、どこだったの?
目印もわかりません。
狐につままれたような気分です。
「駅で聞こうか?」
「でも、何て聞くの?私達が、朝、荷物を預けたのは、どこでしょうか?」って?
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、二人でさまよい歩きました。
駅の地図を見つけて、どうやら、朝は、『八条口』というところへ出たらしいということに気づき、地下通路を抜けて、やっと荷物を取り出し、大阪行きの電車に乗ることができました。

予約していたUSJのそばのホテルに着いたのはぎりぎり8時でした。
その時は、もうくたくた。
きれいな夜景を撮る元気もありませんでした。

私達が泊まったホテルです。

翌朝の写真です。

部屋の窓からはUSJが一望に見渡せました。



開園前に現地へ行き並びました。


門を入ったところは、ディズニーランドと似ているなと思いました。


朝早く行ったのと、雨降りだったのとで、割と多くのアトラクションに入れました。
USJで感じたのは、とにかく、火と水の遊園地だなということでした。
ほとんどのアトラクションに火と水が出てきます。

小さな画像にマウスを当てて見てください。
下に大きな画像とアトラクションの名前が出てきます。
バック・トゥ・ザ・フューチャー」


私達が体験したアトラクションは、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
これは、ディズニーランドで言えば、『スター・ツアーズ』みたいな感じで、画面を見ながらタイムトラベルをするアトラクションです。座席が前後左右するので、気分が悪くなる人もいるかもしれません。
私の隣にいたカップルは、アトラクションの間中、彼氏が彼女に「大丈夫?」「大丈夫?」とそれはそれは、やさしく声をかけてましたよ~ウラヤマシイ。

『スパイダーマン』
これは、乗り物に乗りながら、3D画面を見るというもので、私が体験したアトラクションの中では一番面白かったです。
これは、お薦め!

『セサミストリート』
4Dめがねをかけて画面を見るアトラクション。
お子様向けかな?

『ジュラシック・パーク』
ボートに乗って、恐竜探検をします。そして、最後にスプラッシュダウン。かなりの高いところからジャンプするので、雨具が必要。
血圧の高い人は無理かも?
私は面白かったです。

『ジョーズ』
これも船に乗っているところにジョーズがあちこちに出現。
火あり、水ありです。

『E・T』
自転車に乗って、夢の世界を探検。ディズニーランドのピーターパン風。これも夢があって楽しいアトラクションです。

『ウォーターワールド』
浮遊都市を舞台に目の前を水上スキーで走り回る演劇です。
実際、生の人間がやってますから、ひとつ間違えば大怪我をします。
迫力もあり、これは、USJ独特のアトラクションだと思いました。
ただし、席の前方に座った人は、水浸しになることを覚悟してください。

『バックドラフト』
大火災の恐怖を体験する。
炎と火花の連続です。
かなり、熱い。真冬には良いかも?

『ターミネーター』
3D画面を見るものです。
案内人の綾小路麗華(←どこかで、聞いたような名前だな?)がお笑いの友近みたいで、おもしろかった。

関東のディズニーリゾート、関西のUSJという感じでしょうか。
それぞれの特性はあると思いますが、やはりディズニーのきめ細かさにはちょっと負けるかな?と思う部分がありました。
でも、それなりに楽しかったです。
いつか、マメが大きくなったら、もう一度行ってみたい気がします。

※画像の拡大マウス・オンはまーにゃさんに教えていただきました。


最新の画像もっと見る