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以前も書きましたが、今年は、プランターにナスを植えてみました。
一昨年、トマトに成功したので、昨年もトマトを植えたところ、大失敗。
今年は、野菜は止めようかなと思っていたのですが、大好きなナスを植えることにしました。
初めてのナスです。
”親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない”と言われるくらいですから、ナスは、花が咲けば、実が成るということで、簡単なのかな?と思いました。
ところが、植えてすぐに例のコナジラミの被害にあいました。
出所は、くちなしだったと思うのですが、ナスにも白い小さな虫がたくさんついていました。
まだ、花が咲いていない時期だったので、野菜用の殺虫剤をかけました。
後から、牛乳でも効果があると聞きました。
でも、コナジラミは完璧に退治できたようです。
それから、花が咲き、実が付きかけた頃、一匹のカメムシを見つけました。
でも、カメムシがナスにとって、害虫だというのを知らずに、そのままにしていました。
その後、数日して見ると、カメムシがたくさん増えていました。
びっくりしました。
そこでネットで調べてみたところ、カメムシは、ナスやトマトにつく害虫で、葉の裏側に卵を産み、成虫は、茎や実を吸ってしまうというのがわかりました。
すでに茎の一部は白っぽくなっているところがあり、カメムシに吸われたと思われます。
花が終わり、実になりかけている部分も穴が空いていたり、白く色が変わっていたりしました。
これは、大変だ!と思いました。
実が成りかけている部分もあるので、殺虫剤は使いたくないと思い、割り箸で取ることにしました。
でも、”箸の先でも触りたくない”という言葉そのものの私でした。
割り箸を持って、カメムシをつかもうとしても触れない。
一人で、キャーとかウォーとやっていたら、その声を聞いて、息子が出てきました。
「何やってんの?」
というので、カメムシの話をすると、息子が割り箸で取ってくれました。
全部で10匹くらいいたと思います。
葉の裏側を見ると、卵もあるようです。
「これじゃ、またこの卵が孵って、カメムシになるね。どうしよう?こうなったら、葉っぱを全部切っちゃおうかな?」
と言うと、息子に
「それは、ダメなんじゃない?葉っぱがなければ、光合成ができないでしょう。」
と言われました。
「そりゃそうだ。それじゃあ、どうしたものかな?」
と思いましたが、たった4本のナスなので、葉の数もそれほど多いわけではなく、根気よくガムテープで卵を取ることにしました。
それで、何とか、見たところは退治できたように思いました。
カメムシって、すごい悪臭を放つと聞きます。
幸い私は、カメムシの臭いを知りません。
カメムシをペットボトルに入れて、蓋をして振ると、死んでしまうそうです。
なぜかというと、自分が発する臭いで死ぬからだとか。
それほど強い臭い臭いを発するなんて、笑ってしまいました。
それなら、そんな臭いを出さなきゃ良いのに。
我が家のナス、通る人からほめられます。
「はーちゃんの家のナスはすごいね」とか
見知らぬ人から、
「私もナスを作っているんですけど、お宅のナスは、よくできていますね」
などと、言われます。
葉も大きく、しっかり育っています。
先日、初めてのナスを収穫しました。
最初なので、なるべく素材を生かしてと思い、浅漬けにしました。
素人のナスは、ちょっと皮が硬く、灰汁も強かったように思いました。
その後は、味噌汁にも入れました。
やはり、焼きなすが一番かな?
そして、現在、次々と花を咲かせ、実をつけています。
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コナジラミは大丈夫そうですが、カメムシが油断ならない。
昨日も一匹見つけました。
昨日は、一人で割り箸でつまみました。
卵もまたガムテープで取りました。
今後も気をつけなくてはと思っています。
一昨年、トマトに成功したので、昨年もトマトを植えたところ、大失敗。
今年は、野菜は止めようかなと思っていたのですが、大好きなナスを植えることにしました。
初めてのナスです。
”親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない”と言われるくらいですから、ナスは、花が咲けば、実が成るということで、簡単なのかな?と思いました。
ところが、植えてすぐに例のコナジラミの被害にあいました。
出所は、くちなしだったと思うのですが、ナスにも白い小さな虫がたくさんついていました。
まだ、花が咲いていない時期だったので、野菜用の殺虫剤をかけました。
後から、牛乳でも効果があると聞きました。
でも、コナジラミは完璧に退治できたようです。
それから、花が咲き、実が付きかけた頃、一匹のカメムシを見つけました。
でも、カメムシがナスにとって、害虫だというのを知らずに、そのままにしていました。
その後、数日して見ると、カメムシがたくさん増えていました。
びっくりしました。
そこでネットで調べてみたところ、カメムシは、ナスやトマトにつく害虫で、葉の裏側に卵を産み、成虫は、茎や実を吸ってしまうというのがわかりました。
すでに茎の一部は白っぽくなっているところがあり、カメムシに吸われたと思われます。
花が終わり、実になりかけている部分も穴が空いていたり、白く色が変わっていたりしました。
これは、大変だ!と思いました。
実が成りかけている部分もあるので、殺虫剤は使いたくないと思い、割り箸で取ることにしました。
でも、”箸の先でも触りたくない”という言葉そのものの私でした。
割り箸を持って、カメムシをつかもうとしても触れない。
一人で、キャーとかウォーとやっていたら、その声を聞いて、息子が出てきました。
「何やってんの?」
というので、カメムシの話をすると、息子が割り箸で取ってくれました。
全部で10匹くらいいたと思います。
葉の裏側を見ると、卵もあるようです。
「これじゃ、またこの卵が孵って、カメムシになるね。どうしよう?こうなったら、葉っぱを全部切っちゃおうかな?」
と言うと、息子に
「それは、ダメなんじゃない?葉っぱがなければ、光合成ができないでしょう。」
と言われました。
「そりゃそうだ。それじゃあ、どうしたものかな?」
と思いましたが、たった4本のナスなので、葉の数もそれほど多いわけではなく、根気よくガムテープで卵を取ることにしました。
それで、何とか、見たところは退治できたように思いました。
カメムシって、すごい悪臭を放つと聞きます。
幸い私は、カメムシの臭いを知りません。
カメムシをペットボトルに入れて、蓋をして振ると、死んでしまうそうです。
なぜかというと、自分が発する臭いで死ぬからだとか。
それほど強い臭い臭いを発するなんて、笑ってしまいました。
それなら、そんな臭いを出さなきゃ良いのに。
我が家のナス、通る人からほめられます。
「はーちゃんの家のナスはすごいね」とか
見知らぬ人から、
「私もナスを作っているんですけど、お宅のナスは、よくできていますね」
などと、言われます。
葉も大きく、しっかり育っています。
先日、初めてのナスを収穫しました。
最初なので、なるべく素材を生かしてと思い、浅漬けにしました。
素人のナスは、ちょっと皮が硬く、灰汁も強かったように思いました。
その後は、味噌汁にも入れました。
やはり、焼きなすが一番かな?
そして、現在、次々と花を咲かせ、実をつけています。
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コナジラミは大丈夫そうですが、カメムシが油断ならない。
昨日も一匹見つけました。
昨日は、一人で割り箸でつまみました。
卵もまたガムテープで取りました。
今後も気をつけなくてはと思っています。