はーちゃんの気晴らし日記

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予算の問題なの?

2017年01月16日 | 雑談
先日、道路工事の交通誘導の人の事を書きましたが、その時のみな感じの良い人たちがいた工事のことです。
私が歩いていると、それぞれが挨拶などのほか、声を掛けて来て
「この後、ここを通りますか?」と言い、「この後、全面通行止めになる」という事を教えてくれました。

私はウォーキングは朝だけなので、その後の事は知りませんでしたが、工事は、その日が最後だったようです。
翌日、歩きに行くと、すでに工事の車はなく、交通誘導の人も工事を知らせる看板もすっかりなくなっていました。

そして、道路は、こんなにきれいになっていました。

わぁ~!気持ちが良い!


抜けるような青空と、きれいになった道路が続いていました。

新しくなったばかりの道路を歩いていると、あれ?途中から工事がされていません。



汚い道路のままです。
その先の道路は、少し前に工事をしたらしく、きれいになっているのに一部だけが汚いまま残されています。



黄色い矢印の部分のほんの10メートルくらいの道路が残されたままになっています。
残された道路は、水たまりができるほどではありませんが、割れ目が入っていて、工事をした道路との違いがはっきりわかります。



道路はどこまでも続くので、全部を一度に補修するのは難しいのかもしれませんが、この残された10メートルくらいの道路は、いったい何なんだろうと思いました。
たったそれだけのことなら、ついでだから全部修理してしまえば良いのにと思います。
個人の事なら、一部だけ残すということは、まず、あり得ない気がしますが、予算の関係なんでしょうか。
この道路工事は、あまり車の通らない十字路の横の方の工事もしていたので、そちらは削っても、この直線の道路をきれいにした方が良かったように私は思いました。
一番上の写真で、十字路の右側の道路は途中までで工事は終わっていますが、左側の道路は、かなり遠くまできれいに補修されていました。
この左側の道は、家が一軒あるだけで、一般の人は、ほとんど通ることはありません。
予算の問題なら、そうして欲しかった気がします。
その家の人が、お役所関係の人とか、何か利害関係があったのかなぁ。

毎朝、この道を通るたびに、この部分は、今後修理されることがあるんだろうかと思っています。

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