はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

思いがけないお出迎え

2006年10月25日 | わたくしごと
休日のウォーキングは、最近は、出発時間が遅くなり、早朝ウォーキングではなくなりました。
夜が明けるのが遅くなったのもありますけど、最近は朝、起きられなくて
いつも朝は、主人がクマと勘九郎を散歩させてくれるのですが、散歩から帰った勘九郎に
「ねぇ、ねぇ、起きてよ~」
とつっつかれ、ペロペロ攻撃にあいながら、起きるようになってしまいました。

先週のウォーキングはいつもとは違い、駅の方角へ行ってみることにしました。

ここが私の最寄の駅です。

JR相模線

無人駅です。
笑っちゃうでしょう?
これでも、以前よりは、格段と近代化(?)したんですよ。
ちょっと前までは、屋根もなく、こんな歩道橋もありませんでした。
踏み切りもなくて、普通に線路の上を歩いて渡っていたんですよ。
無人なのは今でも変わりませんけどね。

娘とクマはこの歩道橋の途中で出会ったそうです。
我が家に来たばかりの頃のクマは、この近くを車で通ると、見覚えのある場所だと思うらしく、あちこちきょろきょろしていたものです。
元の飼い主を探していたのかもしれません。

JRの駅から小田急線の駅のほうに向かって歩いてみました。

以前、娘が電話で知らせてきた岩盤浴のお店です。

いつ通っても、あまり人が入っているような感じはありません。

今まで車でしか通らない道なので、気づかなかった町並みがありました。


上の写真の拡大です。
こんなところに踏切があるなんて、知りませんでした。


ここも気づかなかった場所です。
「三年坂」


『三年坂』の由来が書いてありました。
この坂で転ぶと三年以内に死ぬという言い伝えがあるそうです。
「それほど急な坂だから、気をつけて上がりなさい」という意味が込められているとか。

置き去りにされたバイク

ずっとそのままになっているみたいで、
かなり錆も入ってました。

ピラカンサもだいぶ赤みを帯びてきました。


柿もたわわに実ってます。


そろそろ家の近くに来た頃、
あれ?遠くに見たような姿が・・・

娘たちでした。
私に気づいた勘九郎が、私をめがけて走って来ています。


外にいるのに、相変わらず、顔がわかんない

クマは耳が横になってます。
うれしいときのクマのしぐさです。


「珍しいね、どうしたの?」
と言うと、
「あまり気持ちが良いから、外に出てみた」
とのこと。
思いがけず、うれしいお出迎えでした。


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