一週間前、ラ・フランスが届きました。
知り合いが送ってくれました。
その人は、ご主人が山形出身で、知り合いの農園から、毎年この時期になるとラ・フランスを買っているようです。
去年までは、おすそ分けで、5~6個いただいていたのですが、今年は、農園から直送の箱入りで届きました。
びっくりして電話すると、
「私もはーちゃんから、色々もらっているから・・・」
と言います。
色々もらっていると言っても、私の場合は、頂き物のメロンを1個とか、近くの安売りのお店で果物を買った時のおすそ分け程度なのに、こんなに高価なものを箱ごともらって、恐縮でした。
「娘さんにもあげてね。」
と言われましたが、娘は食べないだろうなぁ・・・と内心思いました。
というのも、その人からラ・フランスをいただくのは、かれこれ20年くらい続いています。
私がいただいたラ・フランを娘に見せると、その度に、「私は要らない」と言って食べないので、娘に聞いてもまた「要らない」と言うだろうと思いました。
こんなにたくさんのラ・フランスを主人と二人で食べるには、ずいぶん時間がかかりそうだなと思いました。
届いた時は、まだ全部が固めだったので、しばらく部屋に置くことにしました。
好き好きもありますが、やはりラ・フランスは、ある程度食べごろになるまで追熟した方が美味しいと思います。
ツブがそれを見つけて
「これ、何?」
と聞いてきたので、
「ラ・フランスという果物よ。後で剥いてあげるね。」
と言っていたのですが、すっかり忘れていました。
そして、昨日、娘たちがやって来て、こんな風に言います。
「今日、ラ・フランスを買ってきた。」
と。
ラ・フランス嫌いの娘が「買う」ってどういうこと?と思いました。
聞けば、先日友達が遊びに来て、ラ・フランスを手土産に持ってきてくれたそうです。
娘は、”食べたくないな”と思いましたが、せっかく友達が持ってきてくれたので、剥いて、出したそうです。
それで、初めて食べてみたところ、美味しかったとか。
「食べず嫌いだっただけだったの。」
と、娘は言います。
私はてっきり、食べてみて、「嫌い」とか、「イヤ」とか言っているんだと思っていましたが、食べたことはなかったんだそうです。
「ラ・フランスなら、この間、箱ごと送られてきてから、たくさんあるのよ。食べないと思ったから、言わなかったの。」
と言うと、娘は、
「ラ・フランスって高いのね。でも、あんまり美味しかったから、無理して買っちゃった。1個だけだけど。」
と言います。
それで、何個か娘に持たせました。
孫たちが、
「食べたい!」
と言うので、少し柔らかくなったのを探して、剥き始めました。
すると、果物好きなツブがやってきて、剥くそばから手を出して食べてしまいます。
まめも来て、二人でどんどん食べています。
放っておけば、キリもなく食べそうです。
ストップをかけるくらいでした。
独特の風味なので、好き嫌いもあるだろうし、こんなにたくさんのラ・フランスをどうしようかな?と思っていましたが、この分では、あっという間になくなりそうです。
知り合いが送ってくれました。
その人は、ご主人が山形出身で、知り合いの農園から、毎年この時期になるとラ・フランスを買っているようです。
去年までは、おすそ分けで、5~6個いただいていたのですが、今年は、農園から直送の箱入りで届きました。
びっくりして電話すると、
「私もはーちゃんから、色々もらっているから・・・」
と言います。
色々もらっていると言っても、私の場合は、頂き物のメロンを1個とか、近くの安売りのお店で果物を買った時のおすそ分け程度なのに、こんなに高価なものを箱ごともらって、恐縮でした。
「娘さんにもあげてね。」
と言われましたが、娘は食べないだろうなぁ・・・と内心思いました。
というのも、その人からラ・フランスをいただくのは、かれこれ20年くらい続いています。
私がいただいたラ・フランを娘に見せると、その度に、「私は要らない」と言って食べないので、娘に聞いてもまた「要らない」と言うだろうと思いました。
こんなにたくさんのラ・フランスを主人と二人で食べるには、ずいぶん時間がかかりそうだなと思いました。
届いた時は、まだ全部が固めだったので、しばらく部屋に置くことにしました。
好き好きもありますが、やはりラ・フランスは、ある程度食べごろになるまで追熟した方が美味しいと思います。
ツブがそれを見つけて
「これ、何?」
と聞いてきたので、
「ラ・フランスという果物よ。後で剥いてあげるね。」
と言っていたのですが、すっかり忘れていました。
そして、昨日、娘たちがやって来て、こんな風に言います。
「今日、ラ・フランスを買ってきた。」
と。
ラ・フランス嫌いの娘が「買う」ってどういうこと?と思いました。
聞けば、先日友達が遊びに来て、ラ・フランスを手土産に持ってきてくれたそうです。
娘は、”食べたくないな”と思いましたが、せっかく友達が持ってきてくれたので、剥いて、出したそうです。
それで、初めて食べてみたところ、美味しかったとか。
「食べず嫌いだっただけだったの。」
と、娘は言います。
私はてっきり、食べてみて、「嫌い」とか、「イヤ」とか言っているんだと思っていましたが、食べたことはなかったんだそうです。
「ラ・フランスなら、この間、箱ごと送られてきてから、たくさんあるのよ。食べないと思ったから、言わなかったの。」
と言うと、娘は、
「ラ・フランスって高いのね。でも、あんまり美味しかったから、無理して買っちゃった。1個だけだけど。」
と言います。
それで、何個か娘に持たせました。
孫たちが、
「食べたい!」
と言うので、少し柔らかくなったのを探して、剥き始めました。
すると、果物好きなツブがやってきて、剥くそばから手を出して食べてしまいます。
まめも来て、二人でどんどん食べています。
放っておけば、キリもなく食べそうです。
ストップをかけるくらいでした。
独特の風味なので、好き嫌いもあるだろうし、こんなにたくさんのラ・フランスをどうしようかな?と思っていましたが、この分では、あっという間になくなりそうです。