みなさんご存知のように東日本大震災の混乱は現在もなお続いています。
地震の恐怖を味わったけれど、大きな被害のなかった私たち周辺も地震の影響を大きく受けています。
一週間以内にマグニチュード7以上の地震の可能性があるという報道のせいか、私の家の近辺のお店は買いだめに走る人たちが殺到し、いつも行くスーパーは品切れになり早々と店じまいをしていました。
電池、お米、パン、缶詰、インスタント食品、ガスボンベなどが次々と品切れになっているようです。
私は、ほとんど買いだめはしていません。
なんだかそういう行動を起こす気力がなくなっています。
それでも息子が仕事の帰りに、水やインスタント食品を見つけては、買ってきてくれています。
幸いお米や電池は買ったばかり、ガスはプロパンなので電気が来なくても使えそうです。
カセットコンロのガスボンベもまだ補充はあるので、ご飯を炊くくらいはできそうです。
計画停電の影響で、私の周辺の電車はJRも小田急線も一切動かず、交通渋滞は半端なものではなくなっています。
ガソリンの不足が懸念され、ガソリンスタンドには朝から晩まで行列が続き、そのための交通渋滞も続いています。
そんな中で私はいつもと変わらない生活をしています。
変わったことといえば、家でパソコンをしなくなりました。
節電のための自粛もあります。
気持的なものもあります。
何となくゲームをしている気になれなくなりました。
そして、今日から娘に迎えに来てもらうのはやめることにしました。
ガソリン節約のためです。
計画停電は私の地域ではまだ実施されていません。
もしかしたら、今日の午後から始まるのかもしれません。
昨日まではとても暖かい日が続いていましたが、また冬に逆戻りするようなので、停電になった時の暖が心配です。
私が家にいれば暖房がなくてもハイジを抱いて布団に入れてやれますが、夕方誰もいない暗くなった部屋で暖房もない中、ハイジは大丈夫だろうかと心配になります。
実際、職場も停電になったら私たちも特にすることがなくなり、どうやって過ごすんだろうと思っています。
早く家に帰りたいです。
こんなことがあっても、我が家のクマと勘九郎は何事もなかったようにいつもと変わらずに過ごしています。
出窓に置かれたブーゲンビリアはたくさんのピンクの花をつけ、観葉植物は生き生きと葉をたくわえています。
そんな姿を見るとなぜか悲しくなってきます。
原発の危険や今後の三陸地方の方々の訃報を聞くたびに、事態が大変なことに向かっているのを感じます。
ハイジの食欲がまた落ちてきていて、この非常時に何をしてあげられるんだろうという不安があります。
こんな時期なんだから、仕方がないのかなと思ったりします。
悲しいニュースばかり続き、先行き不安の日本の将来と私があります。
地震の恐怖を味わったけれど、大きな被害のなかった私たち周辺も地震の影響を大きく受けています。
一週間以内にマグニチュード7以上の地震の可能性があるという報道のせいか、私の家の近辺のお店は買いだめに走る人たちが殺到し、いつも行くスーパーは品切れになり早々と店じまいをしていました。
電池、お米、パン、缶詰、インスタント食品、ガスボンベなどが次々と品切れになっているようです。
私は、ほとんど買いだめはしていません。
なんだかそういう行動を起こす気力がなくなっています。
それでも息子が仕事の帰りに、水やインスタント食品を見つけては、買ってきてくれています。
幸いお米や電池は買ったばかり、ガスはプロパンなので電気が来なくても使えそうです。
カセットコンロのガスボンベもまだ補充はあるので、ご飯を炊くくらいはできそうです。
計画停電の影響で、私の周辺の電車はJRも小田急線も一切動かず、交通渋滞は半端なものではなくなっています。
ガソリンの不足が懸念され、ガソリンスタンドには朝から晩まで行列が続き、そのための交通渋滞も続いています。
そんな中で私はいつもと変わらない生活をしています。
変わったことといえば、家でパソコンをしなくなりました。
節電のための自粛もあります。
気持的なものもあります。
何となくゲームをしている気になれなくなりました。
そして、今日から娘に迎えに来てもらうのはやめることにしました。
ガソリン節約のためです。
計画停電は私の地域ではまだ実施されていません。
もしかしたら、今日の午後から始まるのかもしれません。
昨日まではとても暖かい日が続いていましたが、また冬に逆戻りするようなので、停電になった時の暖が心配です。
私が家にいれば暖房がなくてもハイジを抱いて布団に入れてやれますが、夕方誰もいない暗くなった部屋で暖房もない中、ハイジは大丈夫だろうかと心配になります。
実際、職場も停電になったら私たちも特にすることがなくなり、どうやって過ごすんだろうと思っています。
早く家に帰りたいです。
こんなことがあっても、我が家のクマと勘九郎は何事もなかったようにいつもと変わらずに過ごしています。
出窓に置かれたブーゲンビリアはたくさんのピンクの花をつけ、観葉植物は生き生きと葉をたくわえています。
そんな姿を見るとなぜか悲しくなってきます。
原発の危険や今後の三陸地方の方々の訃報を聞くたびに、事態が大変なことに向かっているのを感じます。
ハイジの食欲がまた落ちてきていて、この非常時に何をしてあげられるんだろうという不安があります。
こんな時期なんだから、仕方がないのかなと思ったりします。
悲しいニュースばかり続き、先行き不安の日本の将来と私があります。