はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

上棟式

2007年11月07日 | 我が家
昨日、我が家は上棟式でした。
前日から予報は雨。
お天気が気になって気になって、朝も4時30分頃から目が覚めてしまいました。
こんなにお天気が気になったのは、子供の小学校の遠足の時以来のような気がします。

窓を開けてみると、外は、シトシトと雨が降っていました。
ラジオの予報は、一日雨。
夜になるとやむと言います。
「あーあ」とため息。
「やっぱり、柱一本立てて終わりってヤツか~。」
いつもの通りの支度をし、テレビをつけると、そこでも今日の天気は雨。
でも、実際は降ったり止んだりで、何とか持ちそうな気配。
それなのに予報は雨と言うばかり。
けんか売ってるのかぁ!

8時頃になって、大工さんがほぼ全員集まりました。
雨が降っていたので、防水シートで雨宿りの場所を作って待機中です。


4本の通し柱が立って、


始まったかな?と思っているうちに、
あっという間に一階部分の柱が立ってしまいました。


3匹は工事の音が気になる様子もなく、
寝込んでいます。


まめは、大好きなクレーン車が動いているので、
もう、夢中!




娘は、
「面白そうだなぁ。
男に生まれていたら大工さんもやりたかったなぁ。」
と。


この頃は、すっかり雨も上がり、外は明るくなってきていました。

あっという間に一階部分が終わり、二階部分の材木を運んでいます。


まめがクレーン車に夢中なので、
運転手さんが
「車に乗っても良いよ~」
と。


ご機嫌さんです。



まめパパのお母さんが
お赤飯と豚汁を作って持ってきてくれました。


そうこうしているうちに夕方には予定通り終了です。


周り中の人たちに助けられて、無事に上棟式は終わりました。
と言っても、『式』というような特別なものはありませんでした。
娘は、
「何だ~、もっと面白い儀式があるのかと思った~」
私も、同じ思いでしたが、簡単に済ませられれば、お金もかからないくて良いかな?と

クレーン車は、裏の家の私道に置かせていただくことができました。
なので、道路の通行を妨げることなく、工事ができたことは、本当に良かったなと思っています。
でも、裏の家の私道に重機が乗ったため、道路にくぼみができてしまいました。
まめパパのお父さんが砂利を運んできてくれました。
全員で砂利を撒き、ほうきやスコップで砂利を平らにしていたところ、2階部分でなにやらトンカンやっていた一人の大工さんが「ほれ!」と言って、これを差し出しました。

みんないっせいに「オーッ!」
さすが大工さんです。
ちょっとの間に必要な道具を作ってしまう。
道具があれば、やっぱり早い。
そして、裏の家の私道も以前よりきれいになり、大喜びされました。

何とかお天気にも恵まれ、みなさんのおかげで無事に終わった上棟式でした。

ライフスタイル ブログランキング

最新の画像もっと見る