昨日、確定申告してきました。
時期が早かったせいと、月曜日を外し、朝一はお年寄りが多いというのを聞いたので、午後一にしたことなどが功を奏したのか、比較的早くスムーズにできました。
駐車場も開いていないのを覚悟で行ったのですが、まだ2~3台のスペースがあり、お昼休みを狙って行ったのが、良かったのかと思いました。
混雑を想定してか、駐車場には2人の案内人がいて、車を誘導してくれたので、駐車もスムーズでした。
建物の中に入るとすぐに人が立っていて、用件を聞かれます。
「確定申告に来た事。まだ書類は作っていないこと。」
を話すと、2階に行くように言われました。
2階に行くと、また別の案内の人が立っています。
そこで、
「パソコンでやりますか?手書きで作成しますか?」
と聞かれます。
どちらでも良いと答えると、パソコンの会場に案内されました。
広い会場にズラーッとパソコンが置いてあります。
ノートパソコンですが、別個にテンキーも付いてました。
確定申告の画面を係りの人が出してくれて、
「今はお昼休みで係りの人間が少ないですけど、もう少しすれば、人数も増えますから、いつでもわからないことは聞いてください。」
と言われました。
やれるところまで自分でやってみようと思いました。
まずは氏名の登録から。
主人の申告ですが、勝手に私が暗証番号を決めました。
どうせ、こういうことはいつも私の役目だからです。
途中、ちょっとわからないところができると、係りの人に聞き、あとは自分でやってみました。
とにかく指定された場所に数字を入れれば、勝手にパソコンが計算して、金額を出してくれます。
すぐに終わりました。
印刷をクリックしてみました。
でも、印刷機が見当たりません。
どうなっているの?とキョロキョロしていると、窓際に数台並んでいる印刷機が作動しているらしく、係りの人が作成した書類を持ってきてくれました。
思ったより簡単に書類ができました。
申告に必要な書類を封筒に入れて、受付に提出します。
そこで、受理のはんこを押してもらうのですが、提出書類の中には、工事の請負契約書があります。
「印紙の貼ってあるもの」
と書かれていたので、私はてっきり本物を持って行って、確認のために見せれば良いのだろうと思ってのですが、このまま提出になると言われました。
「それじゃ、書類は、いつ、返してくれるんですか?」
と聞くと、先方も慌てて、
「これ、コピーじゃないんですか?」
と言います。
「原本は預かれないので、コピーをしてきてください。」
と言われて、駅の方まで歩いてコンビニを探し、そこでコピーしてから提出しました。
ちょっと不親切。
あれだけの数のパソコンを用意できるくらいなら、有料のコピー機を用意しておいてくれても良いのに・・・と思いました。
コピーを必要とする人は、私以外にもいそうな気がします。
住宅ローン控除の場合は10年間と15年間と選べるのですが、主人の場合、定年退職が目の前にぶらさがっているので、短い方の10年間を選びました。
それでも、10年間は働けないだろうな~
来年からは、年末調整で会社でやってくれるので、安心です。
今後一年間普通に働けて、税金が払えれば・・・ってことですけど。
でも、でも、申告のおかげで予想外のお金が返って来る事になり、ニヤリです。
ウッシッシと顔がほころんで、しまらなくなりました。
でも、途中でハタと気がつきました。
固定資産税なるものがあるんですよね。
結局は戻ってきた税金はそのまま固定資産税へと消えていく・・・
還付されるお金とほぼ同額の固定資産税が来るのは目に見えてますから。
還付金は、ほんの一時、通帳に入るだけで、形を変えて徴収される。
あーあ、ぬか喜びでした
時期が早かったせいと、月曜日を外し、朝一はお年寄りが多いというのを聞いたので、午後一にしたことなどが功を奏したのか、比較的早くスムーズにできました。
駐車場も開いていないのを覚悟で行ったのですが、まだ2~3台のスペースがあり、お昼休みを狙って行ったのが、良かったのかと思いました。
混雑を想定してか、駐車場には2人の案内人がいて、車を誘導してくれたので、駐車もスムーズでした。
建物の中に入るとすぐに人が立っていて、用件を聞かれます。
「確定申告に来た事。まだ書類は作っていないこと。」
を話すと、2階に行くように言われました。
2階に行くと、また別の案内の人が立っています。
そこで、
「パソコンでやりますか?手書きで作成しますか?」
と聞かれます。
どちらでも良いと答えると、パソコンの会場に案内されました。
広い会場にズラーッとパソコンが置いてあります。
ノートパソコンですが、別個にテンキーも付いてました。
確定申告の画面を係りの人が出してくれて、
「今はお昼休みで係りの人間が少ないですけど、もう少しすれば、人数も増えますから、いつでもわからないことは聞いてください。」
と言われました。
やれるところまで自分でやってみようと思いました。
まずは氏名の登録から。
主人の申告ですが、勝手に私が暗証番号を決めました。
どうせ、こういうことはいつも私の役目だからです。
途中、ちょっとわからないところができると、係りの人に聞き、あとは自分でやってみました。
とにかく指定された場所に数字を入れれば、勝手にパソコンが計算して、金額を出してくれます。
すぐに終わりました。
印刷をクリックしてみました。
でも、印刷機が見当たりません。
どうなっているの?とキョロキョロしていると、窓際に数台並んでいる印刷機が作動しているらしく、係りの人が作成した書類を持ってきてくれました。
思ったより簡単に書類ができました。
申告に必要な書類を封筒に入れて、受付に提出します。
そこで、受理のはんこを押してもらうのですが、提出書類の中には、工事の請負契約書があります。
「印紙の貼ってあるもの」
と書かれていたので、私はてっきり本物を持って行って、確認のために見せれば良いのだろうと思ってのですが、このまま提出になると言われました。
「それじゃ、書類は、いつ、返してくれるんですか?」
と聞くと、先方も慌てて、
「これ、コピーじゃないんですか?」
と言います。
「原本は預かれないので、コピーをしてきてください。」
と言われて、駅の方まで歩いてコンビニを探し、そこでコピーしてから提出しました。
ちょっと不親切。
あれだけの数のパソコンを用意できるくらいなら、有料のコピー機を用意しておいてくれても良いのに・・・と思いました。
コピーを必要とする人は、私以外にもいそうな気がします。
住宅ローン控除の場合は10年間と15年間と選べるのですが、主人の場合、定年退職が目の前にぶらさがっているので、短い方の10年間を選びました。
それでも、10年間は働けないだろうな~
来年からは、年末調整で会社でやってくれるので、安心です。
今後一年間普通に働けて、税金が払えれば・・・ってことですけど。
でも、でも、申告のおかげで予想外のお金が返って来る事になり、ニヤリです。
ウッシッシと顔がほころんで、しまらなくなりました。
でも、途中でハタと気がつきました。
固定資産税なるものがあるんですよね。
結局は戻ってきた税金はそのまま固定資産税へと消えていく・・・
還付されるお金とほぼ同額の固定資産税が来るのは目に見えてますから。
還付金は、ほんの一時、通帳に入るだけで、形を変えて徴収される。
あーあ、ぬか喜びでした