はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

マレフィセント

2014年07月22日 | 雑談
昨日は、映画『マレフィセント』を観てきました。
アナと雪の女王を観たとき、予告でやっていた映画で、その時に、
「次は是非これを観たい!」
と思っていました。

世間は、土・日・月と三連休だったらしいですが、主人は仕事で、私は一人家にいました。
一日くらいどこかへ行こうかなと思い、映画を観ることにしました。

朝、ネットでチケットを買いました。
前日は、満席に近かったのに、この日はガラガラでした。
チケットがあったので、開演ギリギリに映画館に着きました。
席につくと、すぐに映画が始まりました。
それが、間違いでした。
本編が始まるとすぐにトイレに行きたくなりました。
もう少し余裕を持って映画館に着き、トイレに行ってから映画を観ればよかったと思いました。
でも、席を立つのは嫌でした。
せっかくの映画です、途中で中断することなく全編を通して観たいと思いました。
それに、朝のうちは、ガラガラだった席も、映画が始まる頃は、ほぼ埋まっていました。
ずっと落ち着かない状態のまま、約1時間半、がんばって映画を観ました。

映画はさすがディズニーです。
実写版ですが、CGがすごくて楽しめました。
映像もきれいで、引き込まれました。
オーロラ姫が可愛くて、彼女が生まれてからは、スクリーンを見ながら思わず微笑んでしまいます。
暗いから周囲に自分がわからないのを良いことに、私は、ずっとニコニコしながら映画を楽しみました。

この『マレフィセント』もアナと雪の女王』と同じテーマでした。
”真実の愛”です。
真実の愛は、男女の愛ではなく、もっと別のもの。
アナ雪もそうでしたが、愛した男に裏切られます。
でも、最後に真実の愛に気づきます。
そして、ハッピーエンド。
実の父親の死もハッピーになってしまうというところがちょっとどうなの?と思いましたが、子供向けの映画ですから、勧善懲悪ということで、単純に考えれば良いのでしょうね。

主演のアンジェリーナジョニーの表情がすばらしいと思いました。
せりふがなくても、彼女の表情一つで、すべてが語られているように思いました。
彼女の表情に魅せられた気がします。
魅力のある人だと改めて思いました。

そうそう、オーロラ姫の幼い頃は、アンジェリーナジョニーの実のお子さんが演じたそうです。
最初にそんな豆知識があれば、また違った目で見られたのになぁと思いました。




可愛い♪


最新の画像もっと見る