マリノス対アルビレックス

昨日の新潟戦は、仕事のため見られなかった。

友達がフリューゲルスの大ファンで、反町と山口のいる新潟を応援しているため、私としては負ければ残念だし、勝っても、大きな声で喜べない複雑なカードだ。

でも、チャンピオンシップも近いことだし、体制づくりのためにも良い試合をしてほしいと思った。

昨日は、マリノスの応援もおそろいのトリコロールカラーの傘をさして、新潟のオレンジに対抗すると聞いた。

結果は、２－１でマリノスの負け。浦和は、４－０で柏に勝った。これではチャンピオンシップも危ぶまれるような気がして、暗い気持ちになった。
友達が応援する山口が１得点、１アシストと大活躍をしたようだ。この時点では、まだネットの経過報告を見ただけだったけれど。

夜、神奈川テレビで中継を見た。
スタメンは、ずいぶん入れ替わっていたけれど、怪我で休場していたドゥトラも復帰していた。
前半、１点先取されたものの、マリノスが押している試合だった。惜しい場面もたくさんあった。
ＰＫのチャンスもあった。
チャンスもキーパーに阻まれたり、ゴールポストに嫌われたりした。「新潟はゴールキーパーが良い」と言っていた友達の言葉を思い出した。

結果は、２－１で終ったけれど、内容的には、まあまあ・・・？
それほど、悲観したものでもなかったようだ。
これからにつながる試合だったかな？と思った。