昨日は、久しぶりに日産スタジアムへ行ってきました。
今期初めてのスタジアムでのサッカー観戦でした。
試合は、横浜F・マリノス対湘南ベルマーレ。
マリノスは今期から監督が変わり、聞くところによると、かなりの戦術転換をしたらしい。
ゴールキーパーも攻撃に参加するというサッカーだと聞いていました。
試合を見ていないので、いつも結果とボール支配率などを記録で見るだけでした。
それで、どんなサッカーをするのかというのも一度見てみたいと思っていました。
最近、マリノスには勝ちがなく、まだ開幕したばかりとはいえ、降格圏内に順位を落としていて、こんなに勝てないのでは、応援に行くしかなでしょう!と思いました。
娘たちは、長野から帰ってきて、風邪を引いてしまったとか。
最初にまめがのどが痛いと言い出し、その後ミニが、そして娘が風邪を引いたと言っていたので、この日は私と主人で出かけることにしました。
電車に乗って、明らかにマリノスの応援に行くであろう親子がそばにいました。
それを見て
「ツブだけでも一緒に連れて来てやれば良かったなぁ」
と思いました。
マリノスの応援が大好きなツブなので、私たちが行くと知れば、きっと一緒に行きたかっただろうと思いました。
私は、スタジアムへ行くときの私なりの応援と勝つためのジンクスを自分なりに考えました。
ユニフォームとか旗などの応援グッズは持っていないので、例えば、ブルー系の服を着るとか、自分だけでわかる応援のものを身につけるか目立つところにつけるようにすることにしました。
昨日は、マリノスのエンブレムのつもりで、錨のペンダントをつけて行くことにしました。
特にマリノスには、関係ないのですが、以前、友達からもらったものです。
そして、スタジアムへ着いてびっくり。
ツブが来ていました。
パパのお母さんがツブとパパのお兄さんの子供を連れてきていました。
マリノスは、前半に4点も取られてしまい、何とか3点は取り返したのですが、3-4で前半を終わり、後半に1点取って、結局4-4の引き分けで終わりました。
後半は、かなり攻め込んでいて、何度も得点のチャンスがありましたが、得点にはなりませんでした。
それにしてもリスキーなサッカーだと思いました。
全員攻撃で、ラインが高い。
ディフェンス全員が相手側にいるし、普通ゴール前に立っているキーパーがハーフラインのところまで来ています。
これだけ、高いラインなので、自分たちがボールを持っているときは良いけれど、一旦、相手にボールを取られると、ポーンとゴールに向けてボールを蹴られると防ぎようがなく得点になってしまいます。
試合全体から見ればボール支配率は圧倒的に高く、何度も得点のチャンスはあるのですが、なかなか枠内に入らない。
以前のマリノスは、守備のチームで、Jリーグのチームの中でも防御率の高いチームでした。
ところが、今年のマリノスは、かなり点を入れられてしまっています。
それでも、今までは複数得点ができずに相手に複数点を入れられて負けていましたが、徐々に複数得点できるようになったのは、少し進歩かなと思いますが、それでも4点も取られるのは、取られ過ぎ!
勝つためのおまじないの錨のペンダントは、あまり役には立たなかったようです。
でも、負けなかったから良かったのかな?
あれだけ主導権を握っていた試合で、勝てなかったというのもストレスではあります。
ライン高過ぎ高杉君。
リスク高過ぎ高杉君。
得点につながらないのはストレスですが、何度も得点の期待ができるのは、見ていて楽しいサッカーではあります。
このサッカーが今後、どんな結果を生むのかわかりませんが、修正点を見つけて、結果を出して欲しいと思います。
今期初めてのスタジアムでのサッカー観戦でした。
試合は、横浜F・マリノス対湘南ベルマーレ。
マリノスは今期から監督が変わり、聞くところによると、かなりの戦術転換をしたらしい。
ゴールキーパーも攻撃に参加するというサッカーだと聞いていました。
試合を見ていないので、いつも結果とボール支配率などを記録で見るだけでした。
それで、どんなサッカーをするのかというのも一度見てみたいと思っていました。
最近、マリノスには勝ちがなく、まだ開幕したばかりとはいえ、降格圏内に順位を落としていて、こんなに勝てないのでは、応援に行くしかなでしょう!と思いました。
娘たちは、長野から帰ってきて、風邪を引いてしまったとか。
最初にまめがのどが痛いと言い出し、その後ミニが、そして娘が風邪を引いたと言っていたので、この日は私と主人で出かけることにしました。
電車に乗って、明らかにマリノスの応援に行くであろう親子がそばにいました。
それを見て
「ツブだけでも一緒に連れて来てやれば良かったなぁ」
と思いました。
マリノスの応援が大好きなツブなので、私たちが行くと知れば、きっと一緒に行きたかっただろうと思いました。
私は、スタジアムへ行くときの私なりの応援と勝つためのジンクスを自分なりに考えました。
ユニフォームとか旗などの応援グッズは持っていないので、例えば、ブルー系の服を着るとか、自分だけでわかる応援のものを身につけるか目立つところにつけるようにすることにしました。
昨日は、マリノスのエンブレムのつもりで、錨のペンダントをつけて行くことにしました。
特にマリノスには、関係ないのですが、以前、友達からもらったものです。
そして、スタジアムへ着いてびっくり。
ツブが来ていました。
パパのお母さんがツブとパパのお兄さんの子供を連れてきていました。
従妹のTちゃんと二人で並んで観戦していました。
マリノスは、前半に4点も取られてしまい、何とか3点は取り返したのですが、3-4で前半を終わり、後半に1点取って、結局4-4の引き分けで終わりました。
後半は、かなり攻め込んでいて、何度も得点のチャンスがありましたが、得点にはなりませんでした。
それにしてもリスキーなサッカーだと思いました。
全員攻撃で、ラインが高い。
ディフェンス全員が相手側にいるし、普通ゴール前に立っているキーパーがハーフラインのところまで来ています。
これだけ、高いラインなので、自分たちがボールを持っているときは良いけれど、一旦、相手にボールを取られると、ポーンとゴールに向けてボールを蹴られると防ぎようがなく得点になってしまいます。
試合全体から見ればボール支配率は圧倒的に高く、何度も得点のチャンスはあるのですが、なかなか枠内に入らない。
以前のマリノスは、守備のチームで、Jリーグのチームの中でも防御率の高いチームでした。
ところが、今年のマリノスは、かなり点を入れられてしまっています。
それでも、今までは複数得点ができずに相手に複数点を入れられて負けていましたが、徐々に複数得点できるようになったのは、少し進歩かなと思いますが、それでも4点も取られるのは、取られ過ぎ!
勝つためのおまじないの錨のペンダントは、あまり役には立たなかったようです。
でも、負けなかったから良かったのかな?
あれだけ主導権を握っていた試合で、勝てなかったというのもストレスではあります。
ライン高過ぎ高杉君。
リスク高過ぎ高杉君。
得点につながらないのはストレスですが、何度も得点の期待ができるのは、見ていて楽しいサッカーではあります。
このサッカーが今後、どんな結果を生むのかわかりませんが、修正点を見つけて、結果を出して欲しいと思います。