はーちゃんの気晴らし日記

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どしゃぶりの大会

2016年09月23日 | ツブくん
昨日は、祭日でしたが、娘は仕事でした。
午前中にツブのサッカーの大会があり、午後からはまめの試合でした。
娘が仕事で行けないので、ツブとまめを会場まで送ってほしいと言われていました。

でも、昨日は、朝から、どしゃぶりでした。
家の中にいても、激しい雨が聞こえてくるくらいの大雨でした。
いくら”サッカーは雨が降ってもやる”と言っても、プレイするのは子供です。
しかも、小学校2年生という低学年です。
こんなにすごい雨では、試合は中止になるだろうと思いました。
ところが、ツブの大会は、中止になりませんでした。
試合強行の一番の理由は、日程が押していて、代替えの日がなかったからだそうです。
それと、勝ち進んだ結果の最後の大会だったので、試合場所もプロが使う人工芝のスタンドで、雨が降ってもグランドは大丈夫らしい。
グランドは大丈夫と言っても、屋根があるわけではないので、試合はジャンジャン雨が降る中で行われることになりました。

午後からのまめの試合は、小学校のグラウンドでやるため、朝のうちに中止の連絡が来ました。

主人がツブを送りに行きました。
私は、まめとミニと一緒に家にいました。

主人は、せっかく行ったのだからとツブの試合を見ることにしたそうです。
ところが、ものすごい雨で、傘をさしていても服が濡れてきます。
他の父兄は、それなりに雨具を用意しているので、大丈夫そうでしたが、主人は、ただツブを送るだけのつもりで行ったので、特に雨具はなく、上着もズボンもびしょびしょになり、おまけに気温が低かったので、寒くて見ていられなくなったと言います。
あの暑がりの主人が寒かったというのですから、よほど寒かったんだろうと思います。

いくら人工芝だから地面はぬかるまないと言っても、ジャンジャン降る雨の中なので、芝の上に水が溜まり、ボールを蹴ってもあまり飛ばず、子供たちは常に団子状態になり、ツブがどこにいるのか、全然わからなかったと主人は言います。
ボールは飛ばず、どちらも点が入らずにいたので、途中で帰ってきたそうです。

主人が途中まで見た試合は、準決勝だったようです。
相手もツブたちのチームも優勝候補でしたが、結局引き分けになり、PK戦の結果、ツブたちは負けてしまったそうです。
事実上の決勝戦だったと思われます。
当たった相手が悪くて残念でした。

でも、特に3位決定戦はなく、2チームが同率3位ということで、ツブたちは3位のメダルをもらって帰ってきたそうです。
優勝はできませんでしたが、メダルをもらってツブたちは、うれしそうでした。
チームのみんなが、うれしそうにメダルをかけている写真がラインで送られてきたと娘は言っていました。

あの大雨の中、ずぶぬれになりながら試合をしてきたツブ、ずいぶん成長したなぁと思います。
風邪を引かなければ良いけれど。


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