主人が胃の手術をしてから、そろそろ一年になります。
去年の1月18日に手術をしたので、ほぼまる一年目です。
それで、今日、胃の検査をしてきました。
主人の職場のお客さんが癌体質で、胃の手術してから一年後に胃カメラを飲んだところ、新たに4個くらい癌が見つかって再度手術したという話を聞いていたので、主人はかなり心配していて、去年のうちから「胃の検査をする」と言っていました。
私は、
「手術をしてから一年も経っていないんだから、来年で良いんじゃないの?」
と言い、今月まで待つことになりました。
麻酔をする検査なので、私が送り迎えをしました。
主人は、朝からため息をついていて、なんとなく元気がないようでした。
「麻酔をしてする検査だし、わからない間に終わっちゃうんだから、何も心配することないでしょう。」
と私は言ったのですが、主人は、
「でも、また癌が見つかるかもしれない。」
と職場に来るお客さんのことを思い出して言っていました。
胃カメラ検査の結果は、特に問題はなさそうだという事でした。
いつも検査をしているクリニックに手術をした大学病院から、手術の詳細が来ているらしく、前回クリニックの胃カメラで発見できなかった癌が大学病院で見つかった経緯も報告されていたらしく、担当医師も今回の胃カメラは、かなり慎重に胃の中を見ていたようです。
「たぶん、大丈夫だと思いますが、念のために一部の組織を採って、検査に出すようにします。」
と言っていたそうです。
主人の胃カメラの結果は、大学病院の方へも報告することになっているということでした。
胃カメラの結果は、大丈夫だということだったのに、主人は、まだなんとなく気持ちが沈んでいるようで、クリニックからの帰りの車ん中でも、ため息をついているのは同じでした。
主人が浮かないのは、胃カメラのことだけではなく、歯の事もあったようです。
先週末、お餅を食べていたところ、奥歯に被せていたものがポロリと取れてしまったそうです。
いつも同じ歯の被せ物が取れてしまうので、
「その歯医者、ダメなんじゃないの?」
と私が言うと、主人が言うには、その歯は、根っこだけが残っていてるくらいで、ほとんど表に出ている部分がなく、そこに無理に被せ物をしているから、取れやすいとのことでした。
その歯は、ブリッジをしている歯なのですが、昨日あたりから、痛むようになったんだそうです。
その歯が、ダメということになり、ブリッジができなくなってしまったら、入れ歯にするかインプラントにするかになりそうだと言います。
入れ歯はしたくないからインプラントにするしかないかもしれないと言って落ち込んでいました。
胃カメラを終えてすぐに歯医者さんの予約を入れていましたが、その後もため息ばかりついていました。
そういえば、朝、主人が勘九郎とはなの散歩に行くのに出かけて行ったはずなのに、はなを抱いて部屋に戻ってきました。
「はながおかしいんだよ。びっこを引いている。ちゃんと歩けないんだ。」
と言って、はなを下ろすと、確かにはなの動きが変です。
「ええっ?おかしいな。だって、今まで普通で、何ともなかったわよ。」
と私が言うと、
「玄関に下ろしたときに変な下ろし方をしてしまったのかもしれない」
と言います。
そして、その途端、
「あれ?」と。
今は寒いので、はなも勘九郎も散歩の時に、ダウンのベストを着て散歩に行くのですが、そのベストがうまく着られていなくて、足がちゃんと出ていなかったため、はなの歩き方が変だっただけでした。
「あー、良かった。オレの胃カメラと歯とはなの足と、嫌な事ばかり重なったなぁと思ったけど、はなは何でもないことがわかって良かったよ。」と主人は言っていました。
はなの足は解決し、胃カメラの結果も問題なしとなったので、後は歯の治療が上手く行ってくれることを願うばかりです。
去年の1月18日に手術をしたので、ほぼまる一年目です。
それで、今日、胃の検査をしてきました。
主人の職場のお客さんが癌体質で、胃の手術してから一年後に胃カメラを飲んだところ、新たに4個くらい癌が見つかって再度手術したという話を聞いていたので、主人はかなり心配していて、去年のうちから「胃の検査をする」と言っていました。
私は、
「手術をしてから一年も経っていないんだから、来年で良いんじゃないの?」
と言い、今月まで待つことになりました。
麻酔をする検査なので、私が送り迎えをしました。
主人は、朝からため息をついていて、なんとなく元気がないようでした。
「麻酔をしてする検査だし、わからない間に終わっちゃうんだから、何も心配することないでしょう。」
と私は言ったのですが、主人は、
「でも、また癌が見つかるかもしれない。」
と職場に来るお客さんのことを思い出して言っていました。
胃カメラ検査の結果は、特に問題はなさそうだという事でした。
いつも検査をしているクリニックに手術をした大学病院から、手術の詳細が来ているらしく、前回クリニックの胃カメラで発見できなかった癌が大学病院で見つかった経緯も報告されていたらしく、担当医師も今回の胃カメラは、かなり慎重に胃の中を見ていたようです。
「たぶん、大丈夫だと思いますが、念のために一部の組織を採って、検査に出すようにします。」
と言っていたそうです。
主人の胃カメラの結果は、大学病院の方へも報告することになっているということでした。
胃カメラの結果は、大丈夫だということだったのに、主人は、まだなんとなく気持ちが沈んでいるようで、クリニックからの帰りの車ん中でも、ため息をついているのは同じでした。
主人が浮かないのは、胃カメラのことだけではなく、歯の事もあったようです。
先週末、お餅を食べていたところ、奥歯に被せていたものがポロリと取れてしまったそうです。
いつも同じ歯の被せ物が取れてしまうので、
「その歯医者、ダメなんじゃないの?」
と私が言うと、主人が言うには、その歯は、根っこだけが残っていてるくらいで、ほとんど表に出ている部分がなく、そこに無理に被せ物をしているから、取れやすいとのことでした。
その歯は、ブリッジをしている歯なのですが、昨日あたりから、痛むようになったんだそうです。
その歯が、ダメということになり、ブリッジができなくなってしまったら、入れ歯にするかインプラントにするかになりそうだと言います。
入れ歯はしたくないからインプラントにするしかないかもしれないと言って落ち込んでいました。
胃カメラを終えてすぐに歯医者さんの予約を入れていましたが、その後もため息ばかりついていました。
そういえば、朝、主人が勘九郎とはなの散歩に行くのに出かけて行ったはずなのに、はなを抱いて部屋に戻ってきました。
「はながおかしいんだよ。びっこを引いている。ちゃんと歩けないんだ。」
と言って、はなを下ろすと、確かにはなの動きが変です。
「ええっ?おかしいな。だって、今まで普通で、何ともなかったわよ。」
と私が言うと、
「玄関に下ろしたときに変な下ろし方をしてしまったのかもしれない」
と言います。
そして、その途端、
「あれ?」と。
今は寒いので、はなも勘九郎も散歩の時に、ダウンのベストを着て散歩に行くのですが、そのベストがうまく着られていなくて、足がちゃんと出ていなかったため、はなの歩き方が変だっただけでした。
「あー、良かった。オレの胃カメラと歯とはなの足と、嫌な事ばかり重なったなぁと思ったけど、はなは何でもないことがわかって良かったよ。」と主人は言っていました。
はなの足は解決し、胃カメラの結果も問題なしとなったので、後は歯の治療が上手く行ってくれることを願うばかりです。
むしろ、私の方がいつも胃の調子が悪い。
放って置けば、どんどん食べてどんどん太るし(笑)
ピロリ菌は怖いです。
薬で除菌できないなら、最近はサプリメントなどもあるようですし、除菌作用のあるヨーグルトもあるようです。
私の主人もピロリ菌があったのですが、今は除菌できたようです。
確かにがんの怖さは私も両親で知っているだけに、
また体質を受け継いでいるだろうだけに、内心恐怖です。
ただ、大きくリスクが低いであろうと自己暗示しているのは、
父は寝不足を押しての酒飲みで、会社での労使交渉のストレスも大きかった事。
母は未成年期から煙草、それもピースのような強いのを一日20本ペース。
私は副流煙の影響は受けているでしょうが、
お酒は母に似て非常に弱い体質だと分かってきたので、飲んでも杯一杯程度、
勿論煙草は悪友に進められても一切口にしませんでした。
ご主人にお勧めしたいのはテレビの受け売りですが、
塩分があるにも拘らずむしろ血圧下げたり血管等細胞を活性化させる乳酸菌を含む味噌汁や、塩分は味噌で味付けした料理。
精神的なストレスも和らげ、アレルギー体質も腸から整え改善する効果が高いと最近になって分かって来たようです。
勿論食品以上に、気分を和らげ、ストレス回避されるのも癌などを遠ざける最善な道。
座禅や瞑想に通われるのも良いかもしれません。
それと、例え発症したとしても、これだけ早期に検査されての対処であれば、治癒率は圧倒的に高く、
すぐ日常に復帰できるのが現代の最新医療技術。
実際ある程度進行した方でも治療による生存率は通常の寿命の方と大差ないほどまでになっているので、
ほんとに余り心配事として抱え込み、
思った人生を狭めてしまっては勿体ないと、切り替えて考えて行かれるようにと存じます。
病院の方でも、その点しっかり調べて下さっているご様子ですので。
歯は・・・。
これも私の事例申し上げて恐縮ですが、
虫歯を放置して半分斜めに欠けてしまい、
被せられる形状ではないので、
先生ご苦心の挙句、
芯は詰めた後、アマルガムと思われるもので欠損形状に盛り足しただけの治療なのですが、
勿論徐々に減ってはいますが、あれから20年、その後別の治療で訪れた際も、
特に追加処置することなく、今日まで持ってくれています。
私の父なども、被せたものは良く取れてしまって何度も通っていましたが、
案外この単純な治療が長持ちしてくれて、
口中いじられると吐き気して、効率よく治療受けられない私としては非常に助かっています。
きっと、この患者何度も来られそうにないから、シンプルでも持つ方法にしてくれたのかな?と_(^^;)ゞ
ご主人の歯も、医師によって更に良い治療できるところあるかもしれませんね。
おはようございます。
私もご主人以上に心配性です。
医者が大丈夫と言っても、隠しているのではと疑ってしまう始末です。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍とやりましたが、ピロリ菌の除菌をしてから、胃が丈夫になったようです。
歯は3か月毎の定期検診に通っています。もう15年になります。
15年前のある日ポロリと歯が抜け、歯医者に行くと歯槽膿漏だと言われ、それから徹底的に歯磨き指導を受けました。
10年間2か月ごとの検診、そのあと3か月になりましたが、おかげでガリガリの恐怖はこの間一度もありません。
ひとつひとつ解決するか、楽しいことに没頭していっときでも忘れるか。
自分も奥歯がご主人と全く同じ状態です。
ダメになったら入れ歯を覚悟しています。
とりあえず、痛くなったらはーちゃんに教えてもらったGUMでうがいしています。^^
いつもは、楽観的な主人なのですが、今回は、
ため息ばかりでした。
あれから、今度は別の歯が取れてしまって、
もう開き直っている感じもします。
今は、簡単に抜歯をすることはなくなったので、
ぎりぎりまで治療をしてくれますよね。
なかなか予約が取れなくて、治療は月末になって
しまうらしいのですが、とにかく行ってみなければ
わからないなと思っています。
味噌が良いんですね。
私は、毎日みそ汁を飲んでいますが、主人は、
たまにしか飲まないので、これから毎日飲むように言おうと思っています。
思いがけず、癌という病気になり、それから少し変わったように思います。
胃の方は、今は心配していないようですが、
歯は、これからどうなるか?
fukurouさんのように定期的に歯医者さんへ行っていれば、心配ないですね。
主人は「行かなくちゃ」と言いながら、
ずるずる期間が過ぎている感じなので、
今後は、気を付けるでしょう。
歯はまだ解決していません。
今は医学が進歩しているので、そんなに簡単に抜歯することはないかなぁと期待しています。
ただ、主人が行っている歯医者さんは、インプラントを勧めるところなので、どうかなぁ・・・と。
GUMは、歯痛にも効きますか?
私は、口内炎予防に使ってます。
ホントに口の中に傷ができても、翌日には治っているのでびっくりです。
気分的に落ち込んでいる時って
気持ちもそぞろで、はなちゃんの洋服の事も気づかなかったのでしょうね。
そして歯の事も年をとると歯肉も痩せてきて
今までの被せたものも何度も取れて
藪医者だと勘違いも多々あるよね。
何だか歯医者の通院は億劫になりますよね。
実は私も3カ月間に歯石を取るために歯医者の行っていましたが・・
去年から行かず1年過ぎてしまいました。
良い訳ではないのですが
腰痛や肩こりであちこち病院へ行っていて
自分の時間がなくて
その歯医者に行くのが億劫になったのが本音です。
朝から気もそぞろだったのかもしれません。
歯は、大事ですよね。
何となくなおざりにしそうですが、食べる元、生きる基本ですものね。
歯医者さんは、半年に一度くらいは点検に行った方が良いみたいです。
私もそろそろ半年になるので、予約をしなくちゃと思っています。
モコさんは、腰痛や肩コリでもお仕事されていて、
凄いなと思います。
あまり無理をしないように、頑張ってくださいね。