2016年の元日は、私にとっては、とても充実した一日になりました。
まずは、ブログをアップできたこと。
そして、早起きしたので、初日の出を見る事ができました。
テレビで富士山の初日の出を中継していたので、それを目安にベランダに出て、初日の出の写真を撮りました。
本当に雲ひとつない空で、太陽がまぶしすぎるくらい。
写真を撮るには、多少が雲があったほうがきれいに撮れるのではないかと思いました。

そして、ブログに書いたとおり、ウォーキングを兼ねて初詣をしてきました。
主人も一緒に行くというので、9時半頃、二人で出かけました。
最初は、氏神さまです。

たぶん、夜中から朝のうちは、お囃子などがあったと思うのですが、私が行った頃は、片付けている人が、ちらほらいるだけで、神社はひっそりとしていました。
お参りしている人は、誰もいなかったので、ゆっくり家族の健康をお祈りしてきました。
私の町内の氏神さまから200メートルくらい離れたところに、お隣の町内会の氏神さまがあります。

田んぼの中にポツンと建っています。
ここも行事が終わった後らしく、片付けの人が数名いました。
そして、私の市の中で一番大きな神社に行きました。
孫たちの幼稚園や小学校のそばにある神社です。

さすがにここは、人出が多く、駐車場も一杯のようで、歩いてきて良かったなと思いました。
端っこの方は、あまり並んでいないのですが、皆真ん中で祈願したいらしく、真ん中だけに行列が出来ていました。
急ぐわけではないので、私たちも真ん中の列に並んで、お参りしてきました。
今まで、元日に初詣をしたことがなかったので、それほど知名度があるわけでもない田舎の神社でも、すごい人出なのでびっくりしました。
関東地方は、すばらしい天気でした。
帰り道を歩いても、暑くもなく寒くもなく、暖かい太陽の光を浴びながら歩きました。
地球と太陽の関係って不思議だな。
二つの距離が、近すぎても地球上のものは焼け焦げてしまうし、遠すぎたら光が弱くなって凍ってしまう。
ちょうど良い距離だから、生命が存在でき、私たちがこうして生きている。
太陽のおかげなんだなと改めて思いました。
そんな太陽の恩恵を感じて、家に帰ってからすぐに布団を干しました。
私の母は、三元日は、掃除や洗濯などの家事をしてはいけないと言っていました。
「三元日は何もするな」とはいえ、三日間も掃除をせずにはいられなかったらしく、何もしなかったのは、元日だけでした。
理由は、
「元日は一年の計だから、その日に掃除や洗濯をすると、一年中掃除や洗濯をしなくてはならないから」
ということでした。
子供の頃からそんな話を聞かされていた私は、元日に炊事以外の家事をすることに何となく罪悪感を感じていたのですが、昨日は、そういう気持ちも払拭し、”元日に色々すれば、逆に一年中、きちんと家事ができるってことだから・・・”と思い、いつも通りの掃除や洗濯をしました。
洗濯物を取り込み、天皇杯を観ながらアイロンをかけ、いつも通り夕飯の支度をして、早めに寝ました。
今までになく、充実した元日でした。
ネットで調べたところ、やはり元日には、掃除などの家事はしてはいけないというジンクスがあるようです。
でも、理由は、母から聞いたのとは違っていて、掃除や洗濯をすると、福の神を追い出してしまうからだそうです。
あらら・・・まずかったかな?
「充実感を得られた一日で良かった」と思うことにしよう!
まずは、ブログをアップできたこと。
そして、早起きしたので、初日の出を見る事ができました。
テレビで富士山の初日の出を中継していたので、それを目安にベランダに出て、初日の出の写真を撮りました。
本当に雲ひとつない空で、太陽がまぶしすぎるくらい。
写真を撮るには、多少が雲があったほうがきれいに撮れるのではないかと思いました。

そして、ブログに書いたとおり、ウォーキングを兼ねて初詣をしてきました。
主人も一緒に行くというので、9時半頃、二人で出かけました。
最初は、氏神さまです。

たぶん、夜中から朝のうちは、お囃子などがあったと思うのですが、私が行った頃は、片付けている人が、ちらほらいるだけで、神社はひっそりとしていました。
お参りしている人は、誰もいなかったので、ゆっくり家族の健康をお祈りしてきました。
私の町内の氏神さまから200メートルくらい離れたところに、お隣の町内会の氏神さまがあります。

田んぼの中にポツンと建っています。
ここも行事が終わった後らしく、片付けの人が数名いました。
そして、私の市の中で一番大きな神社に行きました。
孫たちの幼稚園や小学校のそばにある神社です。

さすがにここは、人出が多く、駐車場も一杯のようで、歩いてきて良かったなと思いました。
手水場も人が一杯。

古いお札を納めて、

屋台が並ぶ境内を歩きます。

途中、鐘をつくのに行列している人たちがいて、神社の境内は人であふれていました。
本殿へ行こうとすると、お参りの人で大行列。



古いお札を納めて、

屋台が並ぶ境内を歩きます。

途中、鐘をつくのに行列している人たちがいて、神社の境内は人であふれていました。
本殿へ行こうとすると、お参りの人で大行列。


端っこの方は、あまり並んでいないのですが、皆真ん中で祈願したいらしく、真ん中だけに行列が出来ていました。
急ぐわけではないので、私たちも真ん中の列に並んで、お参りしてきました。
今まで、元日に初詣をしたことがなかったので、それほど知名度があるわけでもない田舎の神社でも、すごい人出なのでびっくりしました。
関東地方は、すばらしい天気でした。
帰り道を歩いても、暑くもなく寒くもなく、暖かい太陽の光を浴びながら歩きました。
地球と太陽の関係って不思議だな。
二つの距離が、近すぎても地球上のものは焼け焦げてしまうし、遠すぎたら光が弱くなって凍ってしまう。
ちょうど良い距離だから、生命が存在でき、私たちがこうして生きている。
太陽のおかげなんだなと改めて思いました。
そんな太陽の恩恵を感じて、家に帰ってからすぐに布団を干しました。
私の母は、三元日は、掃除や洗濯などの家事をしてはいけないと言っていました。
「三元日は何もするな」とはいえ、三日間も掃除をせずにはいられなかったらしく、何もしなかったのは、元日だけでした。
理由は、
「元日は一年の計だから、その日に掃除や洗濯をすると、一年中掃除や洗濯をしなくてはならないから」
ということでした。
子供の頃からそんな話を聞かされていた私は、元日に炊事以外の家事をすることに何となく罪悪感を感じていたのですが、昨日は、そういう気持ちも払拭し、”元日に色々すれば、逆に一年中、きちんと家事ができるってことだから・・・”と思い、いつも通りの掃除や洗濯をしました。
洗濯物を取り込み、天皇杯を観ながらアイロンをかけ、いつも通り夕飯の支度をして、早めに寝ました。
今までになく、充実した元日でした。
ネットで調べたところ、やはり元日には、掃除などの家事はしてはいけないというジンクスがあるようです。
でも、理由は、母から聞いたのとは違っていて、掃除や洗濯をすると、福の神を追い出してしまうからだそうです。
あらら・・・まずかったかな?
「充実感を得られた一日で良かった」と思うことにしよう!