2月5日の土曜日、何年かぶりに南房総へ行って来ました。
前日までの天気予報では、土曜日は曇りベース。
そして南房総のみ雨の予報でした。
せっかく行っても雨では楽しさも半減です。
しかも海は青いほうがいい。
お天気が悪くてどんよりした曇り空を映した海は、美しさもイマイチだろうというので、散々迷いました。
でも、ネットで詳しい天気予報を見ると午前中は晴れ。
お昼ごろから曇りだして、午後3時頃から雨という予報でした。
せっかく行く気になっていたので、なるべく早く着くようにして、雨が降ったら温泉にでも入ろうということで出かけて行きました。
最初の目的地は、野島崎灯台です。
私たちは何度も南房総に行っていますが、いつもは、勝浦、鴨川の外房経由で館山へ行くのですが、今回は内房経由で行きました。
野島崎灯台は初めてです。
先日テレビの旅番組で見たばかりだったので、行ってみることにしました。
娘に
「土曜日は、南房総へ行く予定」
と話をしたところ
「私たちも一緒に行っても良い?」
ということで、娘と孫たちも一緒に行きました。
家を8時ごろ出て、途中トイレ休憩などを入れ、目的地に到着したのは11時頃でした。
神奈川~東京そして千葉の最南端まで約3時間のドライブでした。
野島崎灯台です
暖かく、風もない穏やかな日でした。
とても雨が降りそうな気配はありませんでした。
ツブはいつでも、お兄ちゃんの後を追い、
お兄ちゃんの真似をしたがります。
お天気は良かったのですが、春のようなぼんやりした日で、見通しは悪く、海の向こうに見えるはずの島は、かすんでしまってまったく見えませんでした。
野島崎灯台は、中に入って見学することができます。
灯台の入り口には資料館もあります。
資料館のステンドグラス
灯台の中に入りました。
それまで抱っこされていたツブは、螺旋階段が初めてだったので、
自分で歩きたがります。
本当は抱かれていてくれたほうが、スムーズなんですけど
最後はこんな急な階段を上ります。
灯台からの景色です。
海岸で見た景色も・・・
灯台の上からだと、こんなに広がります。
房総最南端のベンチに座っている人が見えます。
光る海
まめは、灯台から、海岸に上り岩山を上っている人たちを見つけて、
「ボクもあそこへ行きたい!」
と言い、
「早く行こうよ!」
「早くここを降りようよ!」
と気持ちはすっかり岩山に向いてしまいました。
おなかが空いたので、お昼を食べてから行こうと言ったのですが、「先に行きたい」と言ってききません。
仕方なしに空腹を抱えて海岸の岩山へ行くことにしました。
途中、まめにとって楽しい岩山ばかり続くので、
私たちの進路は一向に進みません。
まめは、こうして、途中の高い岩山を登るので、そのたびに私たちはハラハラ・・
「危ないよ!」
「降りなさい!」
「一人で先に行ったらダメ!」
の連発です。
さすがにここはビビッてました。
それでも、一人で下りようとして・・・
最後は、ママに手を添えてもらって、下りました。
房総最南端の地です。
房総最南端のベンチ
帰り道もずっとこんな調子です。
二人で貝拾い
灯台入り口にあるとびうおの像。
お店のある灯台の入り口付近に到着したのは、お昼をずっと過ぎた頃でした。
生け簀で泳ぐ魚のお刺身は、ピチピチで、空腹も重なって美味しかった!
全員、
「ご飯のお代わりが欲しい!」
でした。
灯台を後にして、次の目的地に向かう途中、まめは
「千葉って楽しい所だね。ボク、千葉に住みたいな♪」
と、かなりのご満悦。
人工的に作られた公園より、こういう自然の岩場は、より楽しさを誘われるんだろうなと思いました。
私も岩場を上ったり下りたりしたせいか、翌日は一日中筋肉痛で動きが取れませんでした。
運動不足を実感しました。
前日までの天気予報では、土曜日は曇りベース。
そして南房総のみ雨の予報でした。
せっかく行っても雨では楽しさも半減です。
しかも海は青いほうがいい。
お天気が悪くてどんよりした曇り空を映した海は、美しさもイマイチだろうというので、散々迷いました。
でも、ネットで詳しい天気予報を見ると午前中は晴れ。
お昼ごろから曇りだして、午後3時頃から雨という予報でした。
せっかく行く気になっていたので、なるべく早く着くようにして、雨が降ったら温泉にでも入ろうということで出かけて行きました。
最初の目的地は、野島崎灯台です。
私たちは何度も南房総に行っていますが、いつもは、勝浦、鴨川の外房経由で館山へ行くのですが、今回は内房経由で行きました。
野島崎灯台は初めてです。
先日テレビの旅番組で見たばかりだったので、行ってみることにしました。
娘に
「土曜日は、南房総へ行く予定」
と話をしたところ
「私たちも一緒に行っても良い?」
ということで、娘と孫たちも一緒に行きました。
家を8時ごろ出て、途中トイレ休憩などを入れ、目的地に到着したのは11時頃でした。
神奈川~東京そして千葉の最南端まで約3時間のドライブでした。
暖かく、風もない穏やかな日でした。
とても雨が降りそうな気配はありませんでした。
ツブはいつでも、お兄ちゃんの後を追い、
お兄ちゃんの真似をしたがります。
お天気は良かったのですが、春のようなぼんやりした日で、見通しは悪く、海の向こうに見えるはずの島は、かすんでしまってまったく見えませんでした。
野島崎灯台は、中に入って見学することができます。
灯台の入り口には資料館もあります。
資料館のステンドグラス
灯台の中に入りました。
それまで抱っこされていたツブは、螺旋階段が初めてだったので、
自分で歩きたがります。
本当は抱かれていてくれたほうが、スムーズなんですけど
最後はこんな急な階段を上ります。
灯台からの景色です。
海岸で見た景色も・・・
灯台の上からだと、こんなに広がります。
房総最南端のベンチに座っている人が見えます。
光る海
まめは、灯台から、海岸に上り岩山を上っている人たちを見つけて、
「ボクもあそこへ行きたい!」
と言い、
「早く行こうよ!」
「早くここを降りようよ!」
と気持ちはすっかり岩山に向いてしまいました。
おなかが空いたので、お昼を食べてから行こうと言ったのですが、「先に行きたい」と言ってききません。
仕方なしに空腹を抱えて海岸の岩山へ行くことにしました。
途中、まめにとって楽しい岩山ばかり続くので、
私たちの進路は一向に進みません。
まめは、こうして、途中の高い岩山を登るので、そのたびに私たちはハラハラ・・
「危ないよ!」
「降りなさい!」
「一人で先に行ったらダメ!」
の連発です。
さすがにここはビビッてました。
それでも、一人で下りようとして・・・
最後は、ママに手を添えてもらって、下りました。
房総最南端の地です。
房総最南端のベンチ
帰り道もずっとこんな調子です。
二人で貝拾い
灯台入り口にあるとびうおの像。
お店のある灯台の入り口付近に到着したのは、お昼をずっと過ぎた頃でした。
生け簀で泳ぐ魚のお刺身は、ピチピチで、空腹も重なって美味しかった!
全員、
「ご飯のお代わりが欲しい!」
でした。
灯台を後にして、次の目的地に向かう途中、まめは
「千葉って楽しい所だね。ボク、千葉に住みたいな♪」
と、かなりのご満悦。
人工的に作られた公園より、こういう自然の岩場は、より楽しさを誘われるんだろうなと思いました。
私も岩場を上ったり下りたりしたせいか、翌日は一日中筋肉痛で動きが取れませんでした。
運動不足を実感しました。