はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

思いがけずラッキー!

2012年06月11日 | 我が家
先週末は、主人が仕事でした。
娘たちも来ないと言うし、一人でどう過ごそうかなと思っていました。
いくら1000円で観られるとはいえ、毎週映画ばかりも行くのもどうかなと思いました。
主人を職場まで送った帰りに近くのスーパーで、ウロウロしようかとも思いましたが、見れば、余計なものを買ってしまうような気がしたので、まっすぐ家に帰りました。
家で、録画を見たり、ネットゲームをしたりしていると、お昼ごろ息子が来て、
「夕方飲み会があるから、送って欲しい」
と言います。
聞けば、主人の職場のすぐ近くです。
息子は4時半くらいまでに現地に着きたいと言うのですが、主人の仕事が終わるのは6時半過ぎです。
息子を送る時間と主人を迎えに行く時間では、2時間の差があります。
「中途半端な時間だなぁ。また家に戻るのも面倒だし、どうやって2時間つぶそうかなぁ」
とブツブツ言いながら、
「そうだ、ちょうど良い時間にやっている映画があれば映画でも観て時間をつぶすわ。」
とネットで検索すると、4時35分から始まる映画がありました。
3Dの「メン・イン・ブラック3」です。
終わるのも6時35分と、申し合わせたようにぴったりでした。
まるで、私に、「見に行きなさい」と言っているようでした。
時間が合うのは、その作品だけでした。
「ちょうど良い時間帯の映画があるから、それを見て時間をつぶすことにするわ。」
というと、
「それじゃ、映画代はオレが出すよ。」
と言います。
「本当なら1000円で観られるんだけど、3Dだからめがね付きで1400円よ。」
と言うと、
1500円くれました。
「これなら、タクシーを呼んでも変わらないんじゃない?」
と言うと、
「同じお金を使うなら、タクシーに使うより、家族が映画を見る方に使ったほうが価値があるよ。」
と言うので、ラッキー!でした。
思いがけないプレゼントかな?

映画は、SF映画で、スリルとサスペンス。
最後にホロリとさせられる場面もあり、時間をつぶすには、飽きることなく過ごせました。

主人の仕事が終わった頃、待ち合わせて、買い物をして帰りました。

これからも一人で過ごす週末が多くなりそうなので、映画を観る回数が増えそうです。


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