はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

またまた発熱

2007年06月06日 | 我が家
今、このコロコロが、まめの最大のお気に入りです。

昨日、娘から電話があり「熱が出た」とのこと。
午前中は普通どおりに過ごしていて、上の動画を私に送ってきたりしていたのですが、午後から身体がだるくなり、熱を計ってみたら、38度。
それで、私に電話してきました。

いつもならすぐに帰るところですが、普段はブログ三昧の私も月始めは仕事もたくさんある上、今私の会社もいろいろありまして、事務所には、私しかいません。
会社をほったらかして帰るわけにもいかず、とりあえず、報告だけ聞いて、就業時間を終えるとすぐに会社を出ました。
のどが痛いというので、風邪だろうと思い、風邪薬と栄養剤を買い、夕食はクリームシチューにでもしようと材料を買い、家に帰りました。

玄関を開けると、階段止めの向こうに3匹と共にまめたろうがヒンヒン言いながら、這ってきていました。
娘は、身体がだるくて、まめを抱いてやる気力もないようでした。
抱いて寝かせてもらうクセのついているまめは、娘が横になってばかりいるで、眠くても眠ることもできずに、機嫌が悪くキーキー言ってばかりでした。

着替えもそこそこにまめをおぶって、クマと勘九郎の散歩に出ました。
昼間は暑いくらいでしたが、外の風は冷たかった。
こんなに気温の差があるので、風邪をひいてしまうのかもしれないなと思いました。

散歩を終えて、まめをおぶりながら食事の支度。
その間、3匹も早く食事をくれと私の周りをウロウロ。
一人であっちもこっちもで、てんてこ舞いになってしまい、主人に電話をして早く帰ってきてくれるように頼みました。

何とか食事を終え、まめの食事も済ませて、難関のお風呂です。
まめはいつも娘とお風呂に入るので、私と一緒のお風呂はどうだろうと思いました。
泣かれるのが、目に見えているので、嫌なことは主人に任せようと思い、
「じーちゃんと入れば?」
と言ったのですが、主人も気が乗らないらしく、結局私が入れることになりました。

お風呂に入るとまめは、最初、不思議そうな顔をしてジーッと私を見ていました。
私は精一杯まめの機嫌をとりながら、身体を洗い始めました。
ところが、まめは、どうしても私が気になるらしく、私の顔ばかり覗き込みます。
ママと私の区別はすっかりついているはずなので、まめにしてみれば、
「一体これは、どういう事なんだ?どうして、こんなことになっちゃってるんだ?何でボクは、この人とお風呂に入っているんだ?」
って、ところなんでしょうね。
私の顔をジーッと見ながら、不安そうな顔をしていましたが、それがだんだん泣き顔に変わりました。
でも、涙を流すほど、泣いているわけでもなく、ギャンギャン泣き声をあげるわけでもなく、ただ、エーン、エーンと言っています。
やっと頭と身体を洗い終わり、湯船に入れたのですが、それでも泣き声はやまず、エーン、エーンと言い続けていました。
いつも娘と一緒に入るときに楽しそうに遊ぶおもちゃを持たせてもダメでした。

まめを先にお風呂から出し、しばらくして私がお風呂から出ると、主人に抱かれていたまめは、私をまるで変なおばちゃんでも見るようにジーッと見つめていました。

こんな感じでした。

お風呂に入るまでは、あんなんに忙しい私に抱っこ抱っことすがりついてきたまめは、入浴後はすっかり私に寄り付かなくなりました。
ま、いいんですけどね。
別に、いいもんね。

私は髪を乾かしたり、顔に化粧品を塗りたくったりしていたので、しばらく時間がかかりました。
それから、まめのそばに行くと、主人に抱かれていたまめは、さっと私の方に両手を伸ばして抱っことせがんできました。
眠くてたまらなくなったんです。
いつも私が抱いて寝かせてやるので、寝かせてくれと言うことなのでしょう。
まったく、ゲンキンなヤツだ。
相当眠かったらしく、抱いて揺すってやると、私の化粧品のビンををくわえながらすぐに眠ってしまいました。

娘からの連絡で、まめパパも早く帰ってきました。
手にはたくさんのウィダーインゼリーとポカリスエットを持っていました。
娘のために買ってきたようです。
そのとき、娘の熱は38度6分に上がっていました。
そして、「氷枕と冷えピタがありますか?」と言われて、「あらあら、私もぼんやりだな」と思いました。
いつもなら、すぐに『熱があるなら冷やす』と考えるのに、昨日は、薬と栄養剤を飲ませることだけで、婿殿に言われるまで、冷やすことをすっかり忘れていました。

氷枕を持って娘の寝ている部屋に行ってみると、娘とまめが寝ていました。
二人の格好はまるで、セミが木に止まっているみたいでした。


昨日は、サッカーどころじゃなかった~

今朝は、37度5分くらいになっていたので、このまま熱が下がってくれるといいなと思います。

それにしても、娘は弱くなったな~
以前は、丈夫で学校もほとんど休んだことのない子供でした。
たまに熱は出しましたが、それでも何年かに1度くらい。
それなのに、まめを産んでから娘が熱を出したと言って来たのはこれで3回目くらいかも?
私は若い頃は、身体が弱くて、大きな病気ばかりしていましたが、子供を産んでからは、がぜん丈夫になりました。
でも、娘は逆です。

救いは、大きな病気ではなく風邪からの発熱だけで、それも比較的早く回復してくれるということかな?
お母さんの具合が悪くなるのが一番困るんだから、これからは、健康管理をしっかりするように、言ってきましたが。


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