ブザー・ビート最終回

毎週楽しみにしていたドラマ『ブザー・ビート』もとうとう終わってしまいました。
１５分拡大もあっという間で、１時間くらい拡大して欲しかったなぁ。

このドラマを一回も欠かさず観ていて、思ったことは、音楽の使い方が上手い！
Ｂ’Ｚの『イチブトゼンブ』のイントロが激しく流れたり、オルゴールのようなメロディでゆっくり流れたり。
菜月が一人の場面に流れる曲は何と言う曲なんだろう？
あれも良い曲だったなぁと思います。
『イチブトゼンブ』を別の場所で聞くだけで、ドラマのいろいろなシーンが思い浮かんできてしまいます。

最終話は、予想通りでした。
最後の字幕が流れてきて、クライマックスが近づき、直輝が莉子のそばに行くシーンでは、たくさんの演出をして、もっともっと気持ちを高ぶらせてくれ！みたいな期待をしてしまいました。
でも、あれが限界なんでしょうねぇ。

もう、ずっと山Ｐばかり見てましたよ～（笑）
おばあちゃんも心の若返りです。

嫌味な女が、あまりにはまり役で、この先のお仕事はどうなっちゃうんだろうなんて余計な心配をしてしまった相武沙季ちゃんですが、最後は、普通の可愛い女の子として終わって、悪いイメージをある程度払拭できたような気がします。

万事があまりにハッピーエンドすぎた感もありますが、まあまあ期待に沿った終わり方をしてくれて、後味の良いものになったかなと思っています。
私としては、もうちょっと盛り上がりを期待していた部分もありますが。

バスケットボールというものは、全く見たことがありませんでしたが、あんなにカッコいいスポーツとは思いませんでした。
これから、バスケも流行るんじゃないの？