はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

ドイツ戦

2004年12月17日 | サッカー
疲れた。
家に帰ったのは12時を回っていた。
だいたいどうしてウィークデーなのに8時キックオフなんて遅い時間から始まったのか?ドイツの時間帯に合わせたのかな?

なんだか始まりから悪い予感をさせるような堀内孝雄の君が代斉唱。
どうしちゃったの?声は出ないし、音程ははずれるし・・・あれならスマップの中居の方がずっとましだよ。

引き分けなら御の字、負けても1点差くらいを期待して出かけていった。

前半、0-0で終えたものの、実際は2点くらいとられていた試合だった。
ドイツの監督が、「後半はすぐに点がとれると思った」と言わせるほど、両国の差ははっきりしていたと思う。
ドイツW杯組織委員会のベッケンバウアー会長の「ドイツの方が上。日本がうまくプレーしたのは最初の15分だけ。1-0の時点で試合は決まった。2点の追加も容易だった」との発言。なんか立ち上がれない・・・

最初の1点目の時、楢崎は、あのボールとれなかったのかなー?カーンみたいにしっかりキャッチすれば、試合の流れも変わっていたかもしれないのに。それに、はじいたボールをフォローする日本の選手が誰もいなかった。楢崎の前は、赤いユニフォームだけが並んでいた。あれじゃ、点を入れられるのを待っているのと同じだ。

1点取られたあと日本の攻撃が続き、おもしろくなってきたと思ったのも束の間、あとはズルズルっと相手のペースになってしまった。出したボールがつながらず、全部相手にとられてしまう。

気がついてみたら、3点もとられて、帰り支度をする人が続出。

いくらベストメンバーじゃないと言っても、ドイツワールドカップ、大丈夫なんでしょうか?


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