はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

懐かしい声

2006年09月14日 | わたくしごと
昨日、新宮様のお印のことから、大昔のことを思い出しましたが、それに関連して、最近あった出来事です。

私と主人は同じサークルの先輩と後輩の間柄です。
今年のお盆休みの頃、サークルの大先輩から主人宛に手紙が来ました。
大学のキャンパスも今や昔の面影もほとんどないくらい様変わりしたようです。
そこで、昔の仲間が集まって、キャンパスを見学しつつ、旧交を温めようという企画があり、そのお誘いの手紙でした。
対象は、主人の年代まで。
私たちの年代にはお誘いはありませんでした。

そして先日、突然同級生だった男子から手紙が届きました。
その集まりに関して、自分たちは呼ばれていないけれど、是非参加したいと思うので、私も一緒にどうかな?という内容でした。
「できれば、電話がほしい」ということだったので、しばらくぶりに電話しました。
しばらくぶりというより、彼とは、一度も電話で話したことはなかったかもしれません。
ちょっとドキドキしました。
でも、電話に出た声は、昔と全然変わらず、30年以上も経っているはずなのに、不思議と、昔通りの会話をしているのに驚きました。
彼も、最近、おじいちゃんになったばかりだそうです。
とりとめもなくお互い近況報告をしました。

その集まりに関しては、娘が友達の結婚式に出席するため、私は、まめたろうの子守をすることになっているので、出席できないのですが、思いがけず、なつかしい声を聞くことができました。

先日、聞いた話ですが、東大のキャンパスもずいぶん様変わりし、今では構内に「ローソン」・「スターバックス」・「ドトール」・「サブウェイ」・「松本楼」などがあり、もうじきイタ飯屋さんもできるとのこと。
私たちが知っている東大は当時は何もなかったのに、今の大学って、まるで食堂街みたいになっているんだな~とびっくりしました。
あ、
私はもちろん、東大出身ではありませんよ。
念のため。
そんなわけで、私も母校のキャンパスを見てみたいなという気持ちもあったので、残念でもあります。
でも、これを機会にその彼が、私たちの学年の名簿作りを始めてくれたようで、いつか会える機会が来るかも知れず、それも楽しみのひとつになりました。


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