はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

突然の発熱

2008年09月03日 | まめたろう
先週のことです。
娘から
「まめが熱を出したから、病院へ行ってくる。」
というメールが入ってきました。
前日まで、とても元気だったのに、どうしたんだろう?と思って家に帰ると、熱のせいかまめはご機嫌斜めでした。
一緒に散歩に行きたがると困るなと思っていたところ、身体がだるいのか
「一緒に行く。」
とは言いませんでした。
診察の結果、
「のどが赤いからヘルパンギーナだと思います。
明日あたりから、のどにぼつぼつが出て痛がるかもしれないので、明日からこの薬を飲ませてください。」
と赤いジュースのようなお薬をいただいてきました。



まめは、この薬が飲みたくてたまりません。
明日から・・・と言われているのに、どうしてもすぐに飲みたいと言います。
その日、特に治療をしたわけでもなさそうなので、飲ませても平気なんじゃないの?ということで、飲ませました。

満足そう


翌日になっても、熱は下がりませんでした。
あまり熱が下がらないようなら、また連れてくるように言われていたので、病院へ行きました。
そこで、ヘルパンギーナではないことがわかりました。
のどにボツボツは、できていませんでした。
プール熱かもしれないということで、検査をしましたが違いました。
夏風邪のウィルスかも?というので、抗生物質をもらって帰ってきました。
その間熱の上がり下がりをグラフにするように言われたそうです。

熱は昼間は38度台なのですが、夕方になると39度以上に上がりました。
熱がある間、娘とまめは自分の家でじっとしていたようです。
4日目になっても熱が下がらないようなので、仕事の帰りに娘たちの家に寄ってみました。
まめは、熱い身体をしていましたが、元気でした。
私を見ると、早速、最近お気に入りの仮面ライダーキバのフィギュアを持ってきて、エイ!ヤー!と戦いを挑んできたり、そばにあるボールを蹴ったりしています。
元気なのに熱だけ下がらないみたいです。

いくら元気だと言っても、薬も飲んでいるのにそんなに熱が下がらないのも気になります。
前日も39度6分あったと言います。
夜中は、あまり熟睡できないらしくて、機嫌が悪く、娘もパパも寝不足で参っていると言います。
娘の身体も心配になりました。
あまり熱が下がらないようなら、指定の日でなくても病院に行く様に言いました。
クマも散歩を待っているので、帰ろうとすると、
「まめも行く」
と言って、玄関までついてきます。
「元気になったら、またおいでね」
と言っても
「まめも行く」
と私の後を追ってきます。
それでも娘が抱くと、あきらめて私を見送っていました。
いつもなら、もっと駄々をこねるのですが、その元気もなかったのかもしれません。

そして、5日目、やっと熱が下がりました。
すると、顔から身体から・・・発疹が出始めました。
病院へ行くと
「なーんだ!突発性発疹だった!」
ということでした。
突発性発疹は、普通1歳くらいまでの間にかかり、遅くとも2歳くらいで終わるものらしい。
まめは2歳まで、何事もなかったので、このまま突発性発疹にはならずに終わってしまうものだと思っていましたが、2歳を過ぎた今頃かかってしまったようです。
突発性発疹だというのがわかれば、特に薬を飲む必要もなく、治るのを待つのみというので、ほっとしました。

日曜日は娘が仕事だったので、私たちは子守でした。
何日かぶりに見たまめは、とても痩せて小さく見えました。
まだ顔には赤い発疹がありました。
かゆみはそれほどないらしいのですが、とにかく機嫌が悪く、朝から、何をどうしても気に入らない様子です。
娘が仕事に行くのもいつものように見送るわけでなく、後を追って大泣きしました。
それでも、行ってしまってからは、何とか機嫌が戻り、私とべランで水遊びをしたり主人と仮面ライダーキバの録画を見たりしてすごしました。
相変わらず食欲はないようで、あまり食べません。
ますます痩せてきてしまうような感じです。

それでも、3時間くらい昼寝をしました。
その後は機嫌も良くなり、夕方の散歩にも一緒に行きました。


ピンクのおしろい花を見つけてうれしそう♪

いつものまめと違うでしょう?
顔中に発疹が出ているので、むくんでいる感じです。

歩いていてだるくなったのか、
「おうちへ帰る。」
と言い始めました。


溝のアメンボを見て一休みです。

まだあまり体調が良くないようなので、
散歩も短縮して帰りました。



あれから日にちが経っているので、だいぶ良くなっていると思います。
今日は、私の家に来るかもしれません。
なんだか久しぶりに会う様な感じがしますが、いつものまめに戻っていてくれると良いいな♪





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