はーちゃんの気晴らし日記

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続く体調不良

2020年10月29日 | わたくしごと
相変わらず体調不良が続いています。
前にも書きましたが、9月から吐き気が続いていて、どうかすると実際に嘔吐することもあり、下痢もするという状態が続いていました。
それで家からは遠いのですが、以前勤務していた会社の近くの病院で健康診断の予約をしました。
というのも近くのかかりつけ病院だと胃カメラは麻酔をしないでするため、とても苦しく、またあの体験をするのは嫌だと思い、麻酔をして楽に胃カメラ検査をしてもらえる病院で健康診断を受けることにしました。
ところが電話をすると予約がいっぱいで、実際に検査をしてもらえるのは、2週間後ということでした。
その間、私も胃の薬をいろいろ飲んでみましたが、なかなか良くならず、空腹時に飲む漢方の胃腸薬を飲んでみることにしました。
数日飲んでいるうちに吐き気もなくなり、お腹も空くようになり、健康診断を受けなくても大丈夫なのではないかと思われるほどに回復しました。

ところが、先週末、突然排尿痛になりました。
土曜日の昼食後、トイレに行くと痛くてたまらなくなりました。
なんの前触れもなく、突然のことでした。
かかりつけ病院は、土曜日の午後は休診です。
どうしたものかと思ったところ、家にある抗生剤の事を思い出しました。
それは、勘九郎とはなのために用意していた抗生剤なのですが、人間用のもので、多様な効力のある抗生剤でした。
効能を調べてみたところ、尿道炎にも効くと書かれていました。
人間が飲むのに3日分弱ありました。
「弱」というのは、はなと勘九郎に少し飲ませたので、1回分には、少し欠ける量でした。
早速それを飲むと徐々に楽になり、翌日には全く痛みはなくなり、前日の痛みがまるで嘘のようでした。
3日目になり、分量が少し足りなかったのですが、飲まないよりはよいと思い、飲みました。
ところが、3日目の夕方くらいから再び痛みが出始め、4日目の朝は我慢できないほどの痛みでした。
トイレに行ったときはもちろんですが、寝ていても痛い、座っていても痛い、立っても歩いても痛くて、どうしてよいかわからない状態でした。
たまたま主人の仕事が休みだったので、近くのかかりつけへ連れて行ってもらいました。
順番を待っている間の辛さは、言葉に表せないほどでした。
膀胱炎と言われ、薬を出してもらいました。
私があまりに辛そうにしているので、先生も気の毒そうに
「帰ってすぐに薬を飲んでください。すぐに楽になりますよ。」
と言ってくれました。
帰ってすぐに薬を飲みましたが、なかなか薬が効いてこなくて、痛みでどうしてよいかわからないような状態でした。
朝一で病院へ行ったので、10時くらいには薬を飲んだのですが、午後になっても痛みが治まらず、主人は、もう一度病院へ行った方が良いのではないかと言ってました。
でも、午後2時くらいになって、徐々に痛みが和らぎ、夕方には食事の支度ができるほど、痛みがなくなってきました。
そして翌日の昨日には、排尿時はまだ違和感がありましたが、普段の生活には支障がないくらい痛みが取れてきました。
でも、大事をとって、家事もせずに一日ゴロゴロして過ごしました。
それなのに3日目の今日、また下腹部に違和感を感じるようになってきました。
最初に家にあった抗生剤を飲んだ時も2日目はすっかり痛みが取れたのに、3日目から痛みが復活しました。
薬の量が足りなかったからかと思ったのですが、今回はしっかり薬を飲んでいるのに、3日目になったら、また薬が効かなくなってしまったのかもしれないと不安になっています。

痛みの真っ最中の時が、健康診断の予約日だったのですが、健康診断どころではなく、予約はキャンセルしました。
抗生剤を続けて飲んでいるので、せっかく良くなった胃の調子もイマイチになってきて、いったい私の体はどうなってしまっているんだろうと思っています。

思い返せば、8月から前歯の歯根の治療に口腔外科に通っているのですが、なかなか良くならず、9月の初めに抗生剤を飲むように言われ、そのあたりから胃の調子が悪くなったように思います。
その歯根も膿を持ったまま全然治らず、現在は、鼻の下の方まで進行してしまっていて、治療が難しいと言われ、悩みの種になっています。
命にかかわるような病気ではないものの、次から次へといろいろあって、すっきりしない日々が続いています。

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