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毎日こんなに雨が続くと夕方の散歩が困ります。
今までは3匹が濡れるので、後の始末が大変だなというくらいでしたが、最近はもうひとつやっかいなことがあります。
まめたろうが、一緒に散歩に行きたがるのです。
まめは、雨だからと言っても納得しません。
まめと同じように勘九郎も雨を理解しません。
クマは外でしか排泄しないので、何が何でも散歩に行かなければならず、雨だろうと台風だろうと散歩に行かなければなりません。
そうなると、勘九郎もまめたろうも一緒に行きたがるのです。
二人して、一緒に散歩に行く行くと言って大騒ぎします。
最近は娘も体調不良のため、あまり散歩に行くことはなく、雨の時でも、仕方なしに私がクマと勘九郎とまめを連れて散歩します。
先日の雨の日は、抱っこかばんに勘九郎を入れて、クマのリードを腰に巻き、まめに傘を差させて歩きました。
そのうち、雨もすっかり上がり、二本の傘がじゃまりなってきた頃、調子よく歩いていたまめが、突然「ババ、おんぶ」と言い出しました。
「歩きなさい」と言ってもきかないので、仕方なしに抱っこかばんから勘九郎をおろして、勘九郎のリードをまめに持たせてまめをおんぶしました。
両手には二本の傘を持ってです。
そのうち、勘九郎がうん○をしたのをきっかけに、勘九郎のリードを持たせたまま、まめを歩かせました。
こんな風に
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自分が勘九郎のリードを持つという行為は結構気に入ったらしく、調子よく歩きました。
まめはどぶのふたの上を歩くのが楽しいらしくよくそこを歩きます。
そろそろ家が見えてきた頃、一箇所ふたが離れている場所があり、「落ちるよ!」というそばから、そこへ落ちました。
片足がすっぽりどぶにはまり、履いていたサンダルも足も泥と水で汚れました。
まめは、「抱っこ」と言って泣き出し、そこからは、抱いて歩きました。
クマのリードを腰に巻き、大小2本の傘と勘九郎のリードを持ちながら、べそをかくまめを抱っこして歩く私の姿を想像してください。
参っちゃいます。
もう、汗びっしょり!
先週の土曜日は、かなり雨脚が強かったので、私がまめを負ぶい紐で負ぶって散歩しました。
負ぶい紐を出して、まめを背負おうとすると、ハイジが飛んできました。
いつも散歩には興味を示さないハイジなのに、私がまめを負ぶおうとすると、
「負ぶわれるのは私よ!」
と言わんばかりに飛びついてきました。
いつも抱っこかばんに入って私と散歩するハイジは、当然自分が私に抱かれるものだと思っているようです。
こんな風に
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笑ってしまいました。
ハイジの意外な一面というか、ハイジの思っていることがわかったような出来事でした。
そして、日曜日は、雨もひどかったので、まめにわからないようにそーっと主人がクマだけを連れて散歩に行きました。
まめは、途中で気づいて、
「ジジは?」
と何度も探しましたが、
「ジジは、お仕事」
と言ってごまかしました。
あー
今日はどうやって散歩しよう。
それを考えると憂鬱です。
早く雨がやんでくれないかなぁ。
今までは3匹が濡れるので、後の始末が大変だなというくらいでしたが、最近はもうひとつやっかいなことがあります。
まめたろうが、一緒に散歩に行きたがるのです。
まめは、雨だからと言っても納得しません。
まめと同じように勘九郎も雨を理解しません。
クマは外でしか排泄しないので、何が何でも散歩に行かなければならず、雨だろうと台風だろうと散歩に行かなければなりません。
そうなると、勘九郎もまめたろうも一緒に行きたがるのです。
二人して、一緒に散歩に行く行くと言って大騒ぎします。
最近は娘も体調不良のため、あまり散歩に行くことはなく、雨の時でも、仕方なしに私がクマと勘九郎とまめを連れて散歩します。
先日の雨の日は、抱っこかばんに勘九郎を入れて、クマのリードを腰に巻き、まめに傘を差させて歩きました。
そのうち、雨もすっかり上がり、二本の傘がじゃまりなってきた頃、調子よく歩いていたまめが、突然「ババ、おんぶ」と言い出しました。
「歩きなさい」と言ってもきかないので、仕方なしに抱っこかばんから勘九郎をおろして、勘九郎のリードをまめに持たせてまめをおんぶしました。
両手には二本の傘を持ってです。
そのうち、勘九郎がうん○をしたのをきっかけに、勘九郎のリードを持たせたまま、まめを歩かせました。
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自分が勘九郎のリードを持つという行為は結構気に入ったらしく、調子よく歩きました。
まめはどぶのふたの上を歩くのが楽しいらしくよくそこを歩きます。
そろそろ家が見えてきた頃、一箇所ふたが離れている場所があり、「落ちるよ!」というそばから、そこへ落ちました。
片足がすっぽりどぶにはまり、履いていたサンダルも足も泥と水で汚れました。
まめは、「抱っこ」と言って泣き出し、そこからは、抱いて歩きました。
クマのリードを腰に巻き、大小2本の傘と勘九郎のリードを持ちながら、べそをかくまめを抱っこして歩く私の姿を想像してください。
参っちゃいます。
もう、汗びっしょり!
先週の土曜日は、かなり雨脚が強かったので、私がまめを負ぶい紐で負ぶって散歩しました。
負ぶい紐を出して、まめを背負おうとすると、ハイジが飛んできました。
いつも散歩には興味を示さないハイジなのに、私がまめを負ぶおうとすると、
「負ぶわれるのは私よ!」
と言わんばかりに飛びついてきました。
いつも抱っこかばんに入って私と散歩するハイジは、当然自分が私に抱かれるものだと思っているようです。
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笑ってしまいました。
ハイジの意外な一面というか、ハイジの思っていることがわかったような出来事でした。
そして、日曜日は、雨もひどかったので、まめにわからないようにそーっと主人がクマだけを連れて散歩に行きました。
まめは、途中で気づいて、
「ジジは?」
と何度も探しましたが、
「ジジは、お仕事」
と言ってごまかしました。
あー
今日はどうやって散歩しよう。
それを考えると憂鬱です。
早く雨がやんでくれないかなぁ。
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