Ｈ＆Ｍ、銀座へ上陸

ちょっと出遅れましたが、気になる話題なので書いてみます。

西欧のユニクロと言われる『Ｈ＆Ｍ』が銀座に出店、先週大行列を作ったというニュースを見ました。
ある人は、４時間待っても入れなかったとか。
８～９年前くらいだったかなぁ、ユニクロができた頃、どこの店に行っても大行列で、入場制限があり、『最後尾』と書かれた看板を持った人が立ち、何度か待たされてからお店に入るというのを思い出しました。

この『Ｈ＆Ｍ』というのは、スウェーデンのブランドで、『ハイファッション』と『安さ』が売りだそうです。
「ハイファッション」とは、高価の意味ではなく、最先端のモードという意味で、ここＨ＆Ｍは、トップデザイナーがデザインする最新ファッションを提供するそうです。
実際、センスが良いので、９００円くらいの服が３０００円くらいのものに見えるとか。
たとえば、裸で買いものに行ったとして、下着から衣服まで、１万円あれば、全部そろうという安さだそうです。
そして、デザインは日々変わるというのも売りのひとつだそうです。
安いので、買い物カゴにどんどん詰め込みたくなるため、商品の回転が速い。
そして、売り場に行く度に、新商品が入荷するので、またそこで商品の購買意欲が増し、回転するという図式だそうです。
ファッションに関心のある若い人にはたまらない魅力でしょうね。

「ユニクロ」はどちらかというと、ベーシックな感じなので、その辺からして違います。

デザインを見てみたのですが、若い人向きのようです。
でも、私は服はどちらかというと若い人のお店に行って、その中から自分が着られそうなものを選ぶというパターンなので、『Ｈ＆Ｍ』は一度行ってみたいかも。

この１１月に原宿店がオープンし、２００９年秋には渋谷店のオープンも控えているそうです。
そうなると、だんだん、我が家にも近づいてきます。

ほとぼりが醒めるのがいつごろになるかわかりませんが、行列が緩和されたら、一度行ってみたいな～