続・ウォーキングで見かける物

一昨日、ウォーキングで、沿道の家が、ビニール袋に入れたうん○をぶら下げて、「糞は持ち帰ってください」という貼紙をしているというのを書きました。
『ウォーキングで見かける物』

それを書いた翌日、いつものようにウォーキングで、いつものように同じ道を歩いていたところ、あのビニール袋がなくなっていました。
よく見ると、ビニール袋だけでなく貼紙もなくなっています。
一ヶ月近くもそのままになっていたビニール袋と貼紙がきれいになくなっていました。
ほっとしたのと同時に、私がブログに書いた翌日になくなっていたのが、何とも言えず不思議でした。

そして、歩きながら、誰があの糞を処分したんだろうと思いました。
たぶん、あのビニール袋を吊るした沿道の人が、処分したんだろうと思いました。
というのも、貼紙も一緒になくなっていたからです。

私もあの場所を通るたびに、私が処分してしまおうと何度も思いました。
でも、それは糞をつるした沿道の人の主旨とは違うと思うし、不味いかもしれないとも思いました。

仮に私が、ビニール袋を処分したとして、たぶん、袋だけで、貼紙はそのままにしたと思います。
でも、貼紙も一緒になくなっていました。
なので、その糞を吊るした沿道の家の人が、糞とビニール袋を処分したんだろうと思いました。
根負けしたのかな？
それとも、近所の人から苦情が出たのかな？
私と同じように思っている人はいたと思います。

今後、犬の飼い主が、糞をきちんと持ち帰ってくれることを祈るばかりです。

ウォーキングで見かけるものは、そんな不愉快なものだけではありません。
以前、夕飯の支度をしていたところ、調味料が足りないのに気づき、買い物に出かけた時の事です。

いつものスーパーへ行く途中、車を走らせていると、目の前に大きな鳥が現れました。
目を疑いました。
こんな大きな鳥、何だろう？
でも、車を走らせていた私は、そこで車を止めて写真を撮るわけにもいかず、気になりながらもそのまま通り過ぎました。
その場所は、普段はよく白鷺がいる場所です。
白鷺は、冬になると毎年見ます。
でも、その鳥は、白くない。
なので、白鷺ではない。
クビが長い鳥だったので、鶴かな？とも思いましたが、やはり白くないし、鶴とは違うと思いました。
グレーっぽい色で、あまりキレイとは言えない鳥でした。
その鳥を先日のウォーキングで、目の前で見ることができました。
立ち止まって携帯で写真を撮りました。

ちょっと、ちょっとあなた、何もしないから動かないで！
と言っても、ちょこちょこ歩いて、田んぼの方に歩いていきました。
飛び立ってしまったら、写真が撮れなくなるので、遠くから撮りました。

何と言う鳥だろう？
と思いましたが、白くないので、白鷺じゃなくて、ただのサギかな？と思い、調べてみたら、やはりサギだったようです。
鳥の名前もわかってすっきりしました。

土手を歩いていると、見たこともない鳥を見ることもあります。
携帯を取り出そうとしている間に、飛んで行ってしまうこともたびたびです。
とても残念ですが、変わった鳥を見つける楽しみもできました。