ある人の話です。
突然、大学生の息子さんからお母さんの携帯に電話がありました。
最近は、息子さんから電話が入ることは滅多にないことで、「珍しいな」と思いながら、電話に出ると、息子さんが、ふりしぼるような声で
「助けて!助けて!」
と言ってきたそうです。
驚いて事情を聞くと、学校の帰り、突然お腹が痛くなり、近くにあったスーパーのトイレに駆け込んだそうです。
何とか用を済ませて落ち着いたところ、ドアの向こうでカッカッと歩くヒールの音。
そして、女性の声。
「しまった!間違って女性用のトイレに入たらしい!」
息子さんは、出るに出られなくなってしまって、お母さんに助け舟を求めたという訳です。
家の近くのスーパーなので、お母さんは、急いで車を走らせて、息子さんのいるトイレまで行き、無事、女性用のトイレから息子さんを救い出した(?)とか。
「これほど息子から感謝されたことは、最近なかったこと」
と、そのお母さんは笑っていたそうです。
間違って入ったとしても、場合によっては、痴漢呼ばわりされて大騒ぎになる可能性もあるので、息子さんも必死だったのでしょう。
間違って男性用のトイレに入って、男性から悲鳴を上げられたおばちゃんもいるので、くれぐれもトイレは男女を確認してから入りましょう!
突然、大学生の息子さんからお母さんの携帯に電話がありました。
最近は、息子さんから電話が入ることは滅多にないことで、「珍しいな」と思いながら、電話に出ると、息子さんが、ふりしぼるような声で
「助けて!助けて!」
と言ってきたそうです。
驚いて事情を聞くと、学校の帰り、突然お腹が痛くなり、近くにあったスーパーのトイレに駆け込んだそうです。
何とか用を済ませて落ち着いたところ、ドアの向こうでカッカッと歩くヒールの音。
そして、女性の声。
「しまった!間違って女性用のトイレに入たらしい!」
息子さんは、出るに出られなくなってしまって、お母さんに助け舟を求めたという訳です。
家の近くのスーパーなので、お母さんは、急いで車を走らせて、息子さんのいるトイレまで行き、無事、女性用のトイレから息子さんを救い出した(?)とか。
「これほど息子から感謝されたことは、最近なかったこと」
と、そのお母さんは笑っていたそうです。
間違って入ったとしても、場合によっては、痴漢呼ばわりされて大騒ぎになる可能性もあるので、息子さんも必死だったのでしょう。
間違って男性用のトイレに入って、男性から悲鳴を上げられたおばちゃんもいるので、くれぐれもトイレは男女を確認してから入りましょう!
