話題の映画を観てきました。
以前、ツブと二人でディズニーステーションを見ていた時、この作品の予告を見て、
「ババと一緒に見に行こうか?」
と誘ってみました。
ツブは、快く承諾してくれていたのですが、いつの間にか封切りになっていました。
そして、娘から、みんなで観にいったという話を聞きました。
しかも、二回も・・・。
「ええっ?私がツブに一緒に観に行こうと話していたのに・・・」
ツブも、私が一緒に行こうと話していたことなど、すっかり忘れていたようでした。
私は、置いてけぼり
「とても良い映画だから、観たほうが良いよ。」
と娘が言うので、主人が仕事の日に、一人で行こうと思いました。
主人は、こういう映画はできれば観たくないようですし、どうせお金を出してみるなら、別の映画が見たい人だから、一人で行った方が気が楽です。
ゴールデンウィークが終わって、空いた頃に行こうかなとも思いましたが、みんなが連休で遊んでいる時に、一人でただ家にいるのは、なんとなく寂しく、敢えて昨日行きました。
朝のうちにネットでチケットを取りました。
最初はそんなことは、全く頭になかったのですが、最近、かなり評判の映画だと聞いていたし、ゴールデンウィーク中なので、混むかもしれないと思いました。
取っておいて正解でした。
映画館に着いた時は、「9時からのアナと雪の女王のチケットは完売です」というアナウンスが流れ、電光掲示板には、「完売」の赤い文字が書かれていました。
せっかく映画館に行っても、観られないで帰ってくるところでした。
シネコンなので、当然、他の映画を観に来ている人も多く、館内はものすごい人でした。
日本語版だったので、子供が多かった。
半分以上が子供だったように思います。
画像はきれいで、CGがとてもよくできていました。
ディズニー特有のしなやかで流れるような動作が、人形の動きや表情によく出ていて、それだけでも、心が洗われるような気がしました。
全く予備知識を持たずに行った私は、この映画のテーマである「真実の愛とは?」という問いかけで、王子のハンスと山男のクリストフというやさしい二人の男性の間を、アナが揺れ動く気持ちの中で悩みぬき、本当に愛する人を選択するのかと思っていました。
でも、ストーリーは、もっと単純でした。
子供が見る映画ですから、微妙な心の選択を描いても難しいんだろうと思いました。
そして、この映画は、そんな男女の愛情だけでなく、もっと大きな「愛」を描いているんだろうと思いました。
「真実の愛とは、自分を犠牲にしても相手を思いやる心」です。
最後の場面で、まめたろうも泣いていたと娘から聞いていました。
まめは、泣いているのを見られたくなかったらしく、一人でこっそり涙をぬぐっていたようです。
男の子になったんだなぁと思いました。
映画が終わり、出口まで歩いていると、
「今日の観客は、初めて来た人が多いみたいだね。」
という会話が耳に入ってきました。
「はぁ?初めてきた人が多いのが普通じゃね?」
と心の中で思いましたが、その会話の人は、今日で三回目とか。
娘も二回観たというのですから、ディズニーランドと同じで、リピーターが多い映画なんだなと思いました。
そういえば、私の隣の席の女の子は、歌のシーンになると、小さな声で一緒に歌っていたっけ。
何度も来て、歌を知らなければ、歌えませんものね。
さすが、ディズニー。
そうそう、エンディングに流れるMayJの「Let It Go~ありのままで~」は、最高でした。
劇中の松たか子や神田沙也加もなかなかでしたが、あのエンディングの歌は、さすがMay J!と思いました。
以前、ツブと二人でディズニーステーションを見ていた時、この作品の予告を見て、
「ババと一緒に見に行こうか?」
と誘ってみました。
ツブは、快く承諾してくれていたのですが、いつの間にか封切りになっていました。
そして、娘から、みんなで観にいったという話を聞きました。
しかも、二回も・・・。
「ええっ?私がツブに一緒に観に行こうと話していたのに・・・」
ツブも、私が一緒に行こうと話していたことなど、すっかり忘れていたようでした。
私は、置いてけぼり
「とても良い映画だから、観たほうが良いよ。」
と娘が言うので、主人が仕事の日に、一人で行こうと思いました。
主人は、こういう映画はできれば観たくないようですし、どうせお金を出してみるなら、別の映画が見たい人だから、一人で行った方が気が楽です。
ゴールデンウィークが終わって、空いた頃に行こうかなとも思いましたが、みんなが連休で遊んでいる時に、一人でただ家にいるのは、なんとなく寂しく、敢えて昨日行きました。
朝のうちにネットでチケットを取りました。
最初はそんなことは、全く頭になかったのですが、最近、かなり評判の映画だと聞いていたし、ゴールデンウィーク中なので、混むかもしれないと思いました。
取っておいて正解でした。
映画館に着いた時は、「9時からのアナと雪の女王のチケットは完売です」というアナウンスが流れ、電光掲示板には、「完売」の赤い文字が書かれていました。
せっかく映画館に行っても、観られないで帰ってくるところでした。
シネコンなので、当然、他の映画を観に来ている人も多く、館内はものすごい人でした。
日本語版だったので、子供が多かった。
半分以上が子供だったように思います。
画像はきれいで、CGがとてもよくできていました。
ディズニー特有のしなやかで流れるような動作が、人形の動きや表情によく出ていて、それだけでも、心が洗われるような気がしました。
全く予備知識を持たずに行った私は、この映画のテーマである「真実の愛とは?」という問いかけで、王子のハンスと山男のクリストフというやさしい二人の男性の間を、アナが揺れ動く気持ちの中で悩みぬき、本当に愛する人を選択するのかと思っていました。
でも、ストーリーは、もっと単純でした。
子供が見る映画ですから、微妙な心の選択を描いても難しいんだろうと思いました。
そして、この映画は、そんな男女の愛情だけでなく、もっと大きな「愛」を描いているんだろうと思いました。
「真実の愛とは、自分を犠牲にしても相手を思いやる心」です。
最後の場面で、まめたろうも泣いていたと娘から聞いていました。
まめは、泣いているのを見られたくなかったらしく、一人でこっそり涙をぬぐっていたようです。
男の子になったんだなぁと思いました。
映画が終わり、出口まで歩いていると、
「今日の観客は、初めて来た人が多いみたいだね。」
という会話が耳に入ってきました。
「はぁ?初めてきた人が多いのが普通じゃね?」
と心の中で思いましたが、その会話の人は、今日で三回目とか。
娘も二回観たというのですから、ディズニーランドと同じで、リピーターが多い映画なんだなと思いました。
そういえば、私の隣の席の女の子は、歌のシーンになると、小さな声で一緒に歌っていたっけ。
何度も来て、歌を知らなければ、歌えませんものね。
さすが、ディズニー。
そうそう、エンディングに流れるMayJの「Let It Go~ありのままで~」は、最高でした。
劇中の松たか子や神田沙也加もなかなかでしたが、あのエンディングの歌は、さすがMay J!と思いました。