先週のことです。
いつものように夜一杯飲み、良い気持ちでPCを立ち上げ、ブログを開き、いただいたコメントを読み、お返事を書いて・・・
「今日はいつもより早い時間に終ったなー」
と思い、
「明日は、何を書こうかな?」
と撮りだめしていた画像を眺めていたときのことでした。
珍しく来客がありました。
娘の彼氏でした。
私は、かなりリラックス状態だったので、あわてて服を着ました。
こんな時間に居間に入ってくるのは珍しいなと思いながら、彼を見ると何となく様子が変でした。
「あれ?どうかしたの?どこか悪いの?」
と聞くと
「いいえ」
と言います。
座り方が変な気がしたので、
「足が痛いの?」
と聞くとやはり、
「いいえ」。
今では取り立てて気を使う相手でもなくなっているので、私はまたパソコンに目を移しました。
すると、彼は、
「今日は、お話したいことがあります」
と言ってきたのです。
私も主人もこれはただ事ではないと気づき、主人は身構え、私もあわててパソコンの電源を切りました。
きちんと向かい合ったところで、彼は切り出しました。
「僕達、結婚したいと思っています。社会人になって二年目で、まだまだ収入は少ないですけど、二人で働けば何とかやれると思っています」
と。
多分、私は満面の笑みを浮かべていたと思います。
主人もうれしそうでした。
少し前から、
「そろそろ一緒に暮らしたい」
という話を娘から聞いていたので、
「それなら、きちんとした形をとってほしい」
という話をしていたところだったので、とうとう結婚という話になったなとほっとしました。
私たちが結婚した時も私が病み上がり、主人は就職したばかりで経済的には大変だったけれど、何とか今日まで来れたことなど話しました。
「二人でがんばれば何とかなるよ。大事なのはお互いの気持ちだから」
と言って、
「こちらこそよろしくね」
と主人と二人で言いました。
良かった、良かったと、話が一段落した頃、横にいた娘が突然、
「あのね、赤ちゃんができたらしい」・・・・・・・・
一瞬、ぽか~んでした。
彼氏が家に来る直前、娘は、どうも身体の様子が変だという事で彼氏に連絡したところ、すぐに飛んできたようです。
そして、その場で私たちへの結婚の話となったらしい。
彼氏は
「帰ってから自分の両親には報告します」
との事。
二人がお付き合いを始めてからもう6年になるので、いつ結婚しても良い気がしていましたが、さすがに赤ちゃんは頭にありませんでした。
それから慌しかったこと。
高校の同級生でもあるので、以前から彼氏のご両親とはちょこちょこお会いしていて、話もしているのですが、一応きちんとした形で席を設けて、これからの事を話し合いました。
そのときに、両方の親が見守る中で二人で婚姻届を書きました。
「紀宮さまのご結婚の日でもあり、七五三でもあり、大安だから15日はどうですか?」
という彼のお母さんの提案で、15日と日取りが決まり、無事入籍を済ませました。
15日と言えばグラチャンバレーに行った日です。
家に帰ったのは、夜の11時ごろ。
それから日付が変わらないうちにと、二人で婚姻届を出しに行ったのです。
最近は出来ちゃった結婚が多いけれど、まさか自分の娘がそうなるとは、思ってもみませんでした。
でも、相手のご両親もとても喜んでくれているので、これからは生まれてくる赤ちゃんを楽しみにしたいと思ってます。
書けば☆叶うぞ夢ブログ
先日、ただ一つ叶っていない願いと書いたことが、本当に叶ってしまいました。
それも、一気に結婚と赤ちゃんと。
これからは、
『二人がいつまでも仲良くいられますように』
そして、『元気な赤ちゃんが生まれますように』と
ブログの神様にお願いしたいと思っています。
いつものように夜一杯飲み、良い気持ちでPCを立ち上げ、ブログを開き、いただいたコメントを読み、お返事を書いて・・・
「今日はいつもより早い時間に終ったなー」
と思い、
「明日は、何を書こうかな?」
と撮りだめしていた画像を眺めていたときのことでした。
珍しく来客がありました。
娘の彼氏でした。
私は、かなりリラックス状態だったので、あわてて服を着ました。
こんな時間に居間に入ってくるのは珍しいなと思いながら、彼を見ると何となく様子が変でした。
「あれ?どうかしたの?どこか悪いの?」
と聞くと
「いいえ」
と言います。
座り方が変な気がしたので、
「足が痛いの?」
と聞くとやはり、
「いいえ」。
今では取り立てて気を使う相手でもなくなっているので、私はまたパソコンに目を移しました。
すると、彼は、
「今日は、お話したいことがあります」
と言ってきたのです。
私も主人もこれはただ事ではないと気づき、主人は身構え、私もあわててパソコンの電源を切りました。
きちんと向かい合ったところで、彼は切り出しました。
「僕達、結婚したいと思っています。社会人になって二年目で、まだまだ収入は少ないですけど、二人で働けば何とかやれると思っています」
と。
多分、私は満面の笑みを浮かべていたと思います。
主人もうれしそうでした。
少し前から、
「そろそろ一緒に暮らしたい」
という話を娘から聞いていたので、
「それなら、きちんとした形をとってほしい」
という話をしていたところだったので、とうとう結婚という話になったなとほっとしました。
私たちが結婚した時も私が病み上がり、主人は就職したばかりで経済的には大変だったけれど、何とか今日まで来れたことなど話しました。
「二人でがんばれば何とかなるよ。大事なのはお互いの気持ちだから」
と言って、
「こちらこそよろしくね」
と主人と二人で言いました。
良かった、良かったと、話が一段落した頃、横にいた娘が突然、
「あのね、赤ちゃんができたらしい」・・・・・・・・
一瞬、ぽか~んでした。
彼氏が家に来る直前、娘は、どうも身体の様子が変だという事で彼氏に連絡したところ、すぐに飛んできたようです。
そして、その場で私たちへの結婚の話となったらしい。
彼氏は
「帰ってから自分の両親には報告します」
との事。
二人がお付き合いを始めてからもう6年になるので、いつ結婚しても良い気がしていましたが、さすがに赤ちゃんは頭にありませんでした。
それから慌しかったこと。
高校の同級生でもあるので、以前から彼氏のご両親とはちょこちょこお会いしていて、話もしているのですが、一応きちんとした形で席を設けて、これからの事を話し合いました。
そのときに、両方の親が見守る中で二人で婚姻届を書きました。
「紀宮さまのご結婚の日でもあり、七五三でもあり、大安だから15日はどうですか?」
という彼のお母さんの提案で、15日と日取りが決まり、無事入籍を済ませました。
15日と言えばグラチャンバレーに行った日です。
家に帰ったのは、夜の11時ごろ。
それから日付が変わらないうちにと、二人で婚姻届を出しに行ったのです。
最近は出来ちゃった結婚が多いけれど、まさか自分の娘がそうなるとは、思ってもみませんでした。
でも、相手のご両親もとても喜んでくれているので、これからは生まれてくる赤ちゃんを楽しみにしたいと思ってます。
書けば☆叶うぞ夢ブログ
先日、ただ一つ叶っていない願いと書いたことが、本当に叶ってしまいました。
それも、一気に結婚と赤ちゃんと。
これからは、
『二人がいつまでも仲良くいられますように』
そして、『元気な赤ちゃんが生まれますように』と
ブログの神様にお願いしたいと思っています。