![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7c/b2496dbf6571e4895e279bbf82ba69e9.jpg)
今朝の我が家の花壇です。
チューリップが、ほぼ満開になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7c/1be4db4b7eaaa8ecb35e32b91d5ec880.jpg)
新しい家に移って花がないのは淋しいと思い、仮住まいの時から、例年通りチュ-リップの球根を植えました。
あまり手入れもしていなかったのですが、今年も植えた球根、全部が花を咲かせてくれました。
放りっぱなしにしていた去年のチューリップが1本だけ芽を出して、花を咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d7/deabe093e3f3fddcbf8a09a6e187963c.jpg)
今、私の家の北側の花壇は花盛りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b8/c095edb65a7ca8cab4b5344dc46236ae.jpg)
チョコレートコスモスとアリッサム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/19/ecc521d01b0e17a714dab0989a0f57bf.jpg)
オオテマリもこんなに大きくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/8a/c42cb3e8c463e8873a1a2b15ecebd9fd.jpg)
オオテマリの下に見える細長い葉は、先日rakugakiさんからいただいたものですが、名前を忘れました。
また教えてください。
こんな我が家の花壇ですが、日曜日、そろそろ咲き終わった椿の木を整理していたところ、バイクに乗った金髪のお兄ちゃんがやってきました。
確か薄いサングラスをかけていたような気がします。
見るからにヤンキー丸出しです。
私が作業しているところへ来て、
「こんにちは。新聞屋です。」
とニコニコしながら、声をかけてきました。
チラッと見ると、確かに新聞屋さんのマークがついたバイクでした。
「お宅はリフォームされて、家もきれになって、お花もきれいに咲いてますねヘヘヘ」
と言います。
私はうさんくさくて、無愛想に適当に返事していました。
「新聞を入れながら、こんなにきれいにしているんだから、花の種をあげたいなぁといつも思っていたんですよフフフ。
それで、新聞と一緒に郵便受けに花の種を入れておこうかなとも思っていたんですけど、お会いできたのでどうかなと思ってイヒヒ。
花の種、要りませんか?エヘヘ」
私はこんなヘラヘラ男からやたらに物をもらって、また「次の新聞を取って欲しい」だのと言われそうな予感がして、
「植えるところがないから、要らないわ。」
と言いました。
でも、そのヘラヘラ男は、
「植えるところがないですか?でも、この種、簡単なんですよ。今、土が見えている所に撒けば、きれいな花が咲きますよフフフ。せっかくリフォームされたんですからねヒヒヒ」
そうして、何度もリフォーム、リフォームと言います。
私は、「リフォームじゃないよ。」と突っ込みを入れたかったのですが、そのことは置いておいて、適当に相槌を打っていました。
そりゃあ、くれるというなら、もらっても良いけれど、タダより怖いものはないと言いますし、もらった後で、即座に新聞の勧誘なんていう話に切り替えられても困ると思いました。
私は、ろくにその人の顔も見ないで、椿の木を切っていました。
でも、金髪のお兄ちゃんは、めげずに花の種の袋をたくさん出して、撒いてみてくれと言います。
それで、私もやっと花の種に芽をやりました。
すると、それはひまわりの種でした。
「ひまわりは大きくなるし、自分の家に撒かなくても、畑のひまわりが見られるから要らないわ」
と言うと、
「そりゃ、そうですよね、エヘヘ。それじゃ、こっちが良いでしょう。」
と言って、赤や白やピンクの小さな花の写真がついている種を見せました。
「これ何?」
と言うと、お兄ちゃんもわからないらしく、種の袋のどこかに名前が書いてあるかもしれないと思い、二人で見たのですが、特に名前も書いてなくて、わかりませんでしたが、
「これなら、そんなに大きくならないと思いますよ。これを撒いてみてくださいよイヒヒ」
と言います。
それで、その名前のわからない種をもらいました。
その後、新聞を取って欲しいと言うのかな?と思ったら、それだけで、さっさと帰って行きました。
ホントに種を私にくれたかっただけだったみたいです。
何だ~。勧誘じゃなかったんだ~
かなり無愛想でつっけんどんな言い方をしてしまって、悪い事をしたなと思いました。
金髪にサングラス、あまり良い印象は、受けないものだなと思いました。
もっとも、一時期私の息子もそんな格好をしていたので、他人のことは言えませんが。
その格好に反して、ヘラヘラの話し方も余計に違和感を感じました。
人は見かけで判断してはいけないけれど、やっぱり見かけって大事だなと思いました。
早速、その種をプランターに撒きました。
花が咲いたら、あのお兄ちゃん、喜んでくれるかな。
私の無愛想な対応を帳消しにするためにも、きれいな花を咲かせてほしいなと思っています。
チューリップが、ほぼ満開になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7c/1be4db4b7eaaa8ecb35e32b91d5ec880.jpg)
新しい家に移って花がないのは淋しいと思い、仮住まいの時から、例年通りチュ-リップの球根を植えました。
あまり手入れもしていなかったのですが、今年も植えた球根、全部が花を咲かせてくれました。
放りっぱなしにしていた去年のチューリップが1本だけ芽を出して、花を咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d7/deabe093e3f3fddcbf8a09a6e187963c.jpg)
今、私の家の北側の花壇は花盛りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b8/c095edb65a7ca8cab4b5344dc46236ae.jpg)
チョコレートコスモスとアリッサム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/19/ecc521d01b0e17a714dab0989a0f57bf.jpg)
オオテマリもこんなに大きくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/8a/c42cb3e8c463e8873a1a2b15ecebd9fd.jpg)
オオテマリの下に見える細長い葉は、先日rakugakiさんからいただいたものですが、名前を忘れました。
また教えてください。
こんな我が家の花壇ですが、日曜日、そろそろ咲き終わった椿の木を整理していたところ、バイクに乗った金髪のお兄ちゃんがやってきました。
確か薄いサングラスをかけていたような気がします。
見るからにヤンキー丸出しです。
私が作業しているところへ来て、
「こんにちは。新聞屋です。」
とニコニコしながら、声をかけてきました。
チラッと見ると、確かに新聞屋さんのマークがついたバイクでした。
「お宅はリフォームされて、家もきれになって、お花もきれいに咲いてますねヘヘヘ」
と言います。
私はうさんくさくて、無愛想に適当に返事していました。
「新聞を入れながら、こんなにきれいにしているんだから、花の種をあげたいなぁといつも思っていたんですよフフフ。
それで、新聞と一緒に郵便受けに花の種を入れておこうかなとも思っていたんですけど、お会いできたのでどうかなと思ってイヒヒ。
花の種、要りませんか?エヘヘ」
私はこんなヘラヘラ男からやたらに物をもらって、また「次の新聞を取って欲しい」だのと言われそうな予感がして、
「植えるところがないから、要らないわ。」
と言いました。
でも、そのヘラヘラ男は、
「植えるところがないですか?でも、この種、簡単なんですよ。今、土が見えている所に撒けば、きれいな花が咲きますよフフフ。せっかくリフォームされたんですからねヒヒヒ」
そうして、何度もリフォーム、リフォームと言います。
私は、「リフォームじゃないよ。」と突っ込みを入れたかったのですが、そのことは置いておいて、適当に相槌を打っていました。
そりゃあ、くれるというなら、もらっても良いけれど、タダより怖いものはないと言いますし、もらった後で、即座に新聞の勧誘なんていう話に切り替えられても困ると思いました。
私は、ろくにその人の顔も見ないで、椿の木を切っていました。
でも、金髪のお兄ちゃんは、めげずに花の種の袋をたくさん出して、撒いてみてくれと言います。
それで、私もやっと花の種に芽をやりました。
すると、それはひまわりの種でした。
「ひまわりは大きくなるし、自分の家に撒かなくても、畑のひまわりが見られるから要らないわ」
と言うと、
「そりゃ、そうですよね、エヘヘ。それじゃ、こっちが良いでしょう。」
と言って、赤や白やピンクの小さな花の写真がついている種を見せました。
「これ何?」
と言うと、お兄ちゃんもわからないらしく、種の袋のどこかに名前が書いてあるかもしれないと思い、二人で見たのですが、特に名前も書いてなくて、わかりませんでしたが、
「これなら、そんなに大きくならないと思いますよ。これを撒いてみてくださいよイヒヒ」
と言います。
それで、その名前のわからない種をもらいました。
その後、新聞を取って欲しいと言うのかな?と思ったら、それだけで、さっさと帰って行きました。
ホントに種を私にくれたかっただけだったみたいです。
何だ~。勧誘じゃなかったんだ~
かなり無愛想でつっけんどんな言い方をしてしまって、悪い事をしたなと思いました。
金髪にサングラス、あまり良い印象は、受けないものだなと思いました。
もっとも、一時期私の息子もそんな格好をしていたので、他人のことは言えませんが。
その格好に反して、ヘラヘラの話し方も余計に違和感を感じました。
人は見かけで判断してはいけないけれど、やっぱり見かけって大事だなと思いました。
早速、その種をプランターに撒きました。
花が咲いたら、あのお兄ちゃん、喜んでくれるかな。
私の無愛想な対応を帳消しにするためにも、きれいな花を咲かせてほしいなと思っています。
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