この春、まめたろうは、小学校4年生になり、ツブは2年生になりました。
二人とも同じ地域のサッカーチームに所属しているのですが、学年が違うので練習も別だし、試合も別です。
年齢の差もあると思いますが、二人の資質のようなものもあり、まめは、頭で勝負、ツブは、力で勝負みたいな感じがします。
実際、私は、最近、二人のサッカーを全然見に行っていないので、想像でしかありませんが、まめの話や娘の話を聞きながら、そんな風に想像しています。
まめたちが所属しているサッカーチームの方針は、低学年の間は、特にポジションは決めずに、自由にボールを追って走らせるというものだそうです。
小さい時から、指示ばかりされて動いていると、自分で考えることをしなくなり、いざという時に動けなくなるからというのが理由らしい。
指示されて動いているうちに、徐々に自分のものになるという考え方もあると、私は思うのですが、それは、いろいろな考え方、指導方針があり、一概には言えないことかなと思います。
チームがそういう方針なので、低学年の頃の試合は、全員が1つのボールを一斉に追うため、常に団子状態になります。
現在のツブの2年生チームがそれです。
サッカーチームもいろいろあり、それぞれの方針があります。
低学年の頃から、しっかりポジション取りをして、それぞれが分担してボールをさばくチームもあります。
低学年の子供のすることですから、実際は、自分の役目を把握していなくて、コーチの言われるまま動きつつ試合をしているという感じになります。
コーチはつきっきりで、一人一人に指示し、子供は、コーチに言われるまま動くので、得点もしやすく、大会で勝ち進む確率は高いそうです。
大会の名前を聞くのを忘れましたが、現在、ツブたち2年生は、ある大会で勝ち進み、決勝戦出場を果たしました。
そんなツブたち団子チームが、決勝まで勝って来られたのには、チーム全員に共通する大きな要因があると言います。
それは、「負けず嫌い」。
ツブたちのチームは、誰もが負けず嫌いで、とにかく「負けたくない」という強い思いで、ボールを追って走りまくるそうです。
圧巻だったのは、準々決勝だったと言います。
対戦チームは、しっかりポジション取りをするチームで、ツブたちは団子チーム。
試合的には、かなり不利だったそうですが、それでも、ツブたちは、全員が、走って走って走りまくり、最後には勝利したと言います。
「すっごく良い試合だったの。お母さんたちも見にくれば良かったのに。」
と娘に言われました。
ゴールデンウィーク中に準決勝が行われ、ツブたち団子チームはそこでも勝ち、とうとう決勝まで来ました。
決勝戦は6月なのでまだ先の事ですが、私たちも応援に行こうかなと思っています。
コーチの話では、負けず嫌いの団子チームのその中でも、特に負けず嫌いを発揮しているのは、ツブだとか。
「あの負けず嫌いはすごい!」
とコーチに言わせるほどらしい。
私たちも、ツブの負けず嫌いはある程度は知ってはいましたが、勉強にはあまり出ていない・・・というか、勉強は苦手らしく、あきらめてしまっている部分があるので、普段はあまり感じることはありませんでした。
でも、スポーツには負けず嫌いは大事なこと。
負けたくないという思いで努力して強くなっていけば、サッカー以外にもプラスに働いてくれるだろうと思っています。
二人とも同じ地域のサッカーチームに所属しているのですが、学年が違うので練習も別だし、試合も別です。
年齢の差もあると思いますが、二人の資質のようなものもあり、まめは、頭で勝負、ツブは、力で勝負みたいな感じがします。
実際、私は、最近、二人のサッカーを全然見に行っていないので、想像でしかありませんが、まめの話や娘の話を聞きながら、そんな風に想像しています。
まめたちが所属しているサッカーチームの方針は、低学年の間は、特にポジションは決めずに、自由にボールを追って走らせるというものだそうです。
小さい時から、指示ばかりされて動いていると、自分で考えることをしなくなり、いざという時に動けなくなるからというのが理由らしい。
指示されて動いているうちに、徐々に自分のものになるという考え方もあると、私は思うのですが、それは、いろいろな考え方、指導方針があり、一概には言えないことかなと思います。
チームがそういう方針なので、低学年の頃の試合は、全員が1つのボールを一斉に追うため、常に団子状態になります。
現在のツブの2年生チームがそれです。
サッカーチームもいろいろあり、それぞれの方針があります。
低学年の頃から、しっかりポジション取りをして、それぞれが分担してボールをさばくチームもあります。
低学年の子供のすることですから、実際は、自分の役目を把握していなくて、コーチの言われるまま動きつつ試合をしているという感じになります。
コーチはつきっきりで、一人一人に指示し、子供は、コーチに言われるまま動くので、得点もしやすく、大会で勝ち進む確率は高いそうです。
大会の名前を聞くのを忘れましたが、現在、ツブたち2年生は、ある大会で勝ち進み、決勝戦出場を果たしました。
そんなツブたち団子チームが、決勝まで勝って来られたのには、チーム全員に共通する大きな要因があると言います。
それは、「負けず嫌い」。
ツブたちのチームは、誰もが負けず嫌いで、とにかく「負けたくない」という強い思いで、ボールを追って走りまくるそうです。
圧巻だったのは、準々決勝だったと言います。
対戦チームは、しっかりポジション取りをするチームで、ツブたちは団子チーム。
試合的には、かなり不利だったそうですが、それでも、ツブたちは、全員が、走って走って走りまくり、最後には勝利したと言います。
「すっごく良い試合だったの。お母さんたちも見にくれば良かったのに。」
と娘に言われました。
ゴールデンウィーク中に準決勝が行われ、ツブたち団子チームはそこでも勝ち、とうとう決勝まで来ました。
決勝戦は6月なのでまだ先の事ですが、私たちも応援に行こうかなと思っています。
コーチの話では、負けず嫌いの団子チームのその中でも、特に負けず嫌いを発揮しているのは、ツブだとか。
「あの負けず嫌いはすごい!」
とコーチに言わせるほどらしい。
私たちも、ツブの負けず嫌いはある程度は知ってはいましたが、勉強にはあまり出ていない・・・というか、勉強は苦手らしく、あきらめてしまっている部分があるので、普段はあまり感じることはありませんでした。
でも、スポーツには負けず嫌いは大事なこと。
負けたくないという思いで努力して強くなっていけば、サッカー以外にもプラスに働いてくれるだろうと思っています。