角川の合本俳句歳時記第四版も長い間使っております。
188ページには三椏の花、沈丁花、連翹、土佐水木、ミモザ、海棠が載っております。
早春からすこし過ぎるとこんな花が楽しめます。
しばらくというか1時間以上、解説や例句を読んで自作の句をと考えていましたが・・・なかなかですのでストップしてこれを書いております。
三椏の花は、枝先が三つに分れた先端に咲きますね。これを初めて見たのは大分県大山町(今は日田市大山町かな?)のこの花ガルテンだったと思い出しています。まだ俳句に入り込みかけた時期でした、なんだろうこの花は?
と言いますのは、どちらかというと体育会系の私には花の名前などまったく興味ないジャンルでした。それがその時期ごろから気になり始めましたね。
それで俳句にするときには正確な花の名を知らないといけないなと(^_^;)
ネットではご親切なといいましょうか高尚な方々がたくさん居られまして、知識を惜しみなく提供しておられました。野の花図鑑とか山野草のページとか大いに利用させていただきました。
登山もその頃から始めてましたんで、登山道の脇にある小さな花(菫など)にも興味が湧きました。
昔話をすると長くなりますので・・・(-_-;)
沈丁花は、などと書き始めると終わりませんからね(笑)