一句鑑賞

零余子

本日、お米を求めて朝倉路をドライブ。

いつものお米をゲットして、あきづき市場でお気に入りの鴨めしをと行きましたが、本日は作ってなかったようです。

名が、紅三太という大根です。ラディッシュ的にサラダにしようと話したら、お店の小母ちゃん(私よりお若い)が、甘酢に漬けても美味しいですよ!との教えに二袋買いました。

小パックにぎっしりと詰めてあるのは、零余子、むかごです。

その小母ちゃんが、せっかく遠くから来られたのにすみませんねと、おまけしてくれた。

まあ、珍しいというと・・・

この休みに孫たちがやって来たので、一緒に積みに行ったのだと・・・御本人の出荷品です。

なおさら貴重じゃないですか!と言いますと・・いいんですよ!

有難く拝領いたしました。

零余子飯と、フライパンで炒めて塩を振ってもいいですよだって。

零余子飯は明日に挑戦します!有難うございましたm(__)m

 

零余子飯は生活、零余子は植物。例句は・・

ほろほろとむかご落ちけり秋の雨   一茶

歳時記の解説には、塩茹でにしたり炊込飯にしたりするとあります。

 

さて明日は床屋談義に行きます。

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