今回は、人工心肺装置実習です
医療系のテレビドラマや、医療系の映画などでは、スポットライト
が当りにくい臨床工学技士は
言うなれば
縁の下の力持ち
なのです
臨床工学技士がいないと、成立しない手術が多いのも事実
特に、心臓血管外科手術においては、臨床工学技士は心臓
の代わりをしているだけに
超重要な存在なのです
天才心臓血管外科医がテキパキと手術をやってのけるのも
あっさりとバチスタ手術をやってのけるのも
難しい病気の手術を、成功させるのも
我々、臨床工学技士が、
成功へと導くフィールドをドクターに
提供しているから
と、いっても過言ではありません
だからこそ、生徒の眼差しも真剣そのもの
自分の番が来た時に
上手くできるように、覗き込んで
テクニックを我が物にしようと必死です
実習を行う
意気込みもハンパではありません
先生も、生徒の意志に応えるべく
熱い指導
先生・生徒が一丸となって実習に取り組む姿は素晴らしいものですね
では、また