臨床工学技士科 喫煙防止についての講話

こんにちは！臨床工学技士科です

今日は真夏日！暑いですね。5月ですよ、まだ。

みなさん、タバコは吸われますでしょうか？ 

近年は愛煙家の方には肩身の狭い社会になってきていますね。

病院で働く臨床工学技士を目指しているあなた！喫煙しているあなた！

人ごとではありませんよ。

今はどこの病院でも、ほぼ禁煙ですよね。

今回は、これから病院で働く臨床工学技士のための禁煙講演のおはなし。

講師は薬剤師でもある、馬場　正佳　先生。

青少年の喫煙防止や薬物乱用防止のために講演を行っておられます。

　　

 話もおもしろく、スライドも犬や猫が出てきて会話するし、とても分かりやすかったです。

双子の姉妹が喫煙の有無だけで、歯や肌の衰えの違いに大きな違いが出ること。

自分は良くても、周りにいて副流煙を吸い込む方が被害が大きい事。

実はドラッグ、覚醒剤につながる可能性が高い事。

・・・タバコには精神を落ち着ける作用がある、・・・とそれでも言っているあなた。

それは、もう中毒症状なんですよ。　

愛する者のために、健康で長生きしましょう。周りの健康にも気を配りましょう。

　

　

最後は3年生の森下　世紀君が学生代表で、お礼の言葉を述べてくれました。

馬場先生、どうも有り難うございました。

今日の話、学生だけでなく、教員の胸にも響いたようです。

解散となったら、馬場先生、どこに行かれるのかと思ったら、出口で学生とタッチ！　

おもしろい、すてきな先生でした。

 

　　禁煙を考えている喫煙者の方、

　　ここは一つ禁煙外来に相談に行ってみるのはどうでしょうか？