人の 不幸とは 何ものであろうか
聖書は 目の見えない人を
イエス様に なぜかと 問いただしている
先祖の 罪ですか どうですか
イエス様は いわれた 神の栄光が 現れるためであると
あらゆる 不幸が 人々に 降りかかる
ｾｳｵﾙ号事件で 亡くなられた 高校生
を 神様の 栄光が 現れるためと 言ったら
叱られるであろう
しかし 私は やっぱり そう思う
なぜか
彼らが 海に沈みゆくときに 共にする
愛が 実在するからである
彼らが 苦しむ その痛みの ２０倍
傷んでいる 愛が 実在するのである
不幸は この愛ゆえに 祝福とさえ
いえる
ために 生きるというが
それは 控えめに 生きると同じ意味で
あると 思う
何かと いうと 自分の主張をほとんど
しないのであるから 相手の言いなりになることでも
ある
世の 人の場合 自分が 損をしないように
予防線をはる これこれはできませんよと
あらかじめ 言っておくのである
私は そうしない
結果 最後は 私が損な役をする
それを 私は どう考えるかというと
損ととらえず 御心と とらえる
葛藤は あるが なんにせよ 懐が大きいのか
バカなのか それで 喜んでいる
たくさんの損をしてきた
それでも なんとも 思わない
神様の 愛は 何物をも 代えがたい
どうなっても いいのである
結局 私は 神様の愛に 酔っている
耐え難いことすら 忘れてしまう
賛美の歌が あり それを 聞く
山路超えて 一人行けど
主の手に ゆだねる 身はやすけし
お父様が いらっしゃる そこは
愛の 世界である
