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国民総生産の 縮小は許されない

2019-06-23 17:02:01 | 日記

経済の ベースというものがある

国民総生産である

この増減に より 国民が 豊かになったり

貧しく なったりする

マネーの 印刷も これを 無視することは

できない

お金を 発行しすぎると インフレになってしまう

 

今この 国民総生産は 400兆円から 500兆円なので

天一国的には 国家予算は 40兆円から 50兆円が適正である

日本の 税収は 40兆円くらいであるので

これのみで 運営すれば 問題ない

しかし 無理な 国債に依存しているのである

 

年間 60兆円 である

再生産を しない政府に 国民が貸している

この 60兆円は本来投資に回されなければならない

いわば 不良債権である 政府の信用で 不良債権になっていない

だけである

これで 国民総生産は 年間60兆円ずつ

減っていくのである

国民の所得は 減っていく

再生産する 部門に 政府が完全に投資すればよいが

政府にそれはできない

道路 鉄道など 有効な 投資でなければならない

1000兆円に上る 国債残高でも

国が 倒れないのは 国民総生産の 規模が

これを 支えている トヨタなど そして 日本人の勤勉さ

技術を生む 賢さが 国民総生産を 支えている

これが 国民総生産が 縮小すれば 日本はもたない

消費増税は 危険な 一手である

国民総生産を 急速に 減らす消費増税は

やめるべきである

そして 国債依存予算はやめるべきである

国債を発行するにしても福祉など

再生産しない部門への投入は 避けるべきである