久々にじっくりと数字を見ました。イブニングセッションも含めて昨年8月以降の相場の動きから今後の展開を予測して見た。
【ラージ】 【ミニ】
安値 8,100 8,105 (11月25日夜間)
高値 9,160 9,165 (10月31日昼間)
値巾 1,060 1,060
倍返し 10,220 10,225
戻り高値 10,220 10,215 (3月28日昼間)
下げ 9,510 9,510 (4月6日夜間)
移動平均を6日夜間の引けで見ると 25日までは下回ったものの、50日線が抵抗線になった様にも見えます。
各値の関係は 終値 < 平均 < VWAP
オシレータ系は数日前から底に近い数値で横を張っているためサインには出来ず。
唯一、ミニの昼・夜足で計算したultra-OCSが上昇(終値は下降)と逆の動きになり「買い」
数値も30.89なので確率は50%より上だと・・・
援護する材料として、ultra-%K6*が、昼15.83 夜28.96 MACDのOSCI*が-12台で横を張っている。
[注]*オリジナルの指数
6日夜間の安値9,510円は、8,100~10,220の上昇に対して33.45%(3分1押し)で反転した格好になっている。
懸念材料は為替相場、81円50銭前後までドルが売られたこと。
日経平均のドル換算のチャートを見ると、金曜は前日比プラスで引けている。直近の安値は木曜日。
金曜のドルベース引け値を使い、円高になった81.5でざっくり計算すると9,530円程度になる。
月曜の寄り付きは、9,580~9,530の範囲では?その後、下げても9,500、割ることがあっても数円。
アジア市場は、水・木を底に反転して越週した。(ドル換算の日経平均[現物]も同じ)
ヨーロッパ(独、仏、英)の日足はたぐり足。
アメリカは、たぐり足か小さな陽線(ひげがほとんどなし)即ち底を打った可能性が高い。
今のところは倍返しで当面の目標をクリアーした。
2月の東証1部の売買代金は2兆円を一日も下回らなかったが、3月に入ると2兆円割れが数日あり騰勢も弱まっていた。代金が減ったのは高値に対する警戒感からだと思う。
金曜夜間の安値は3月の安値と同じ9,510で止まっていることからも、月曜は寄安の陽線で引けると予測する。<
【ラージ】 【ミニ】
安値 8,100 8,105 (11月25日夜間)
高値 9,160 9,165 (10月31日昼間)
値巾 1,060 1,060
倍返し 10,220 10,225
戻り高値 10,220 10,215 (3月28日昼間)
下げ 9,510 9,510 (4月6日夜間)
移動平均を6日夜間の引けで見ると 25日までは下回ったものの、50日線が抵抗線になった様にも見えます。
各値の関係は 終値 < 平均 < VWAP
オシレータ系は数日前から底に近い数値で横を張っているためサインには出来ず。
唯一、ミニの昼・夜足で計算したultra-OCSが上昇(終値は下降)と逆の動きになり「買い」
数値も30.89なので確率は50%より上だと・・・
援護する材料として、ultra-%K6*が、昼15.83 夜28.96 MACDのOSCI*が-12台で横を張っている。
[注]*オリジナルの指数
6日夜間の安値9,510円は、8,100~10,220の上昇に対して33.45%(3分1押し)で反転した格好になっている。
懸念材料は為替相場、81円50銭前後までドルが売られたこと。
日経平均のドル換算のチャートを見ると、金曜は前日比プラスで引けている。直近の安値は木曜日。
金曜のドルベース引け値を使い、円高になった81.5でざっくり計算すると9,530円程度になる。
月曜の寄り付きは、9,580~9,530の範囲では?その後、下げても9,500、割ることがあっても数円。
アジア市場は、水・木を底に反転して越週した。(ドル換算の日経平均[現物]も同じ)
ヨーロッパ(独、仏、英)の日足はたぐり足。
アメリカは、たぐり足か小さな陽線(ひげがほとんどなし)即ち底を打った可能性が高い。
今のところは倍返しで当面の目標をクリアーした。
2月の東証1部の売買代金は2兆円を一日も下回らなかったが、3月に入ると2兆円割れが数日あり騰勢も弱まっていた。代金が減ったのは高値に対する警戒感からだと思う。
金曜夜間の安値は3月の安値と同じ9,510で止まっていることからも、月曜は寄安の陽線で引けると予測する。<