「アズキちゃ~ん、診察室へどうぞ~」
その声を聞いた途端・・・
頭を下げてあごが床に着くくらいの低姿勢:
シッポの先までお腹にぴったりくっつけて、
突然ぶるぶるぶるぶる震え始めました。。。
オットが「大丈夫だよーいっしょに行くよ」となだめ、
怖がるアズキを抱いてハマチもオットと診察室にイン。

看護婦さんの予診中がアズキの震えマックスでした。
「何かされる」とアズキなりに感じたのでしょうか。
大好きなクッキーをもらっても見向きもせず。。。。

肛門で体温を測られてグッタリ~。びっくりしたらしいです。
終わったらはぁぁぁぁぁぁぁと大きなため息をついてました。
看護婦さんが「じゃ、ドクターを呼んで来ます♪」と出ていって、
いよいよドクターの登場にアズキだけでなくハマチ夫婦も緊張~。
は~い♡と聴診器を下げてやってきたのは、
優しそう~~~~な年配の女性医師でした。
「アズキちゃんね。よろしく~(^^)」
まずはボディータッチで全身くまなくチェック。
痛がるところやしこりなどがないかどうか診て、
「あばら骨にも触れるしウェストもくびれてるし、
丁度いい体型してるわね~。どれどれ体重は?」
(アズキの今日の体重は14、6パウンドでした)
「とすると、グレード5ね」
体重のグレードは9段階あるそうです。
グレード1は痩せ過ぎで9は太り過ぎ。
ちょっと太り気味なんじゃないかと思ってたんだけど、
この大きさの犬は15パウンドが理想体重だそうです。
「グレード5はパーフェクト♪」とドクターのお墨付き。
そして聴診器で心音チェックと目耳の検査、
さらに口をあ~んぐり開けられて歯の検査。
優しくゆっくり時間をかけて検査を進めていくドクターに、
「このヒトは痛いことをしない」とアズキも認識したのか?
震えも止まりドクターに身を委ねておとなしくしていました。
以上の検査の結果、とドクター:特に問題もなく健康体です。
ハマチもオットもほ~っ。^^;「歯の問題を除いてはね。」
「奥歯にtartar(タルタル=歯石)がたまってますね。
アズキちゃんの歯は、そうねえグレード1かしら」
歯のグレードは0~4の5段階あるそうです。
0は歯石ゼロの生後1年以内の健康な歯で、
4はドクターいわく、terrible =相当ヒドい。
「アズキちゃんの場合は年相応のものだけど、
そろそろ歯石を取った方がいいでしょう。」
実は去年、前の病院に行った時にも言われたんだよね。
「3歳になった頃には歯石を取る必要があるかも」って。
グレード1なら30分の処置で済むけど、
グレード4だと4時間もかかるそうです。
ドクターが「歯磨きはしてる?」
「I tried!」とハマチ。←本当です。
ハマチが「でも。。。歯石は取れませんでした。。。」と言うと、
ドクターはあっさり「そりゃそうよ。歯磨きじゃ取れないわよ。」
普段の歯磨きは歯石の付着を防ぐ効果があるだけで、
既に歯に付いた歯石そのものは取れないんだそうです。
よく考えたら人間の歯石も同じですね。ははは。^^;
ドクターにそう言われて放っておくわけにはいきませぬ。
アズキの今度の誕生日(7月7日)あたりに、
歯石クリーニングを受けさせることにしました。

犬の歯の模型:手前側はterribleなグレード4(汗
「さてと、今日は血液検査と便検査(持参)、
なんとかの注射(バクテリア?)をするので、
二人はここで待ってて下さいね♪」にっこり♡
と言ってドクターがアズキを処置室に連れて行きました。
アズキの試練はここからが本番だったか。。。

しばらくして診療室に帰って来たアズキは、
心なしかぐったり老け込んで見えました。笑

壁に色んなパンフレットがずらり

アズキには保険の書類などをもらって来ました。

「注射のせいでしばらく元気がなくなる」とドクターから説明を受けましたが、、、
夜のオットと遊ぶ時間になっても、アズキはお地蔵さんみたいになってました。
その声を聞いた途端・・・
頭を下げてあごが床に着くくらいの低姿勢:
シッポの先までお腹にぴったりくっつけて、
突然ぶるぶるぶるぶる震え始めました。。。
オットが「大丈夫だよーいっしょに行くよ」となだめ、
怖がるアズキを抱いてハマチもオットと診察室にイン。

看護婦さんの予診中がアズキの震えマックスでした。
「何かされる」とアズキなりに感じたのでしょうか。
大好きなクッキーをもらっても見向きもせず。。。。

肛門で体温を測られてグッタリ~。びっくりしたらしいです。
終わったらはぁぁぁぁぁぁぁと大きなため息をついてました。
看護婦さんが「じゃ、ドクターを呼んで来ます♪」と出ていって、
いよいよドクターの登場にアズキだけでなくハマチ夫婦も緊張~。
は~い♡と聴診器を下げてやってきたのは、
優しそう~~~~な年配の女性医師でした。
「アズキちゃんね。よろしく~(^^)」
まずはボディータッチで全身くまなくチェック。
痛がるところやしこりなどがないかどうか診て、
「あばら骨にも触れるしウェストもくびれてるし、
丁度いい体型してるわね~。どれどれ体重は?」
(アズキの今日の体重は14、6パウンドでした)
「とすると、グレード5ね」
体重のグレードは9段階あるそうです。
グレード1は痩せ過ぎで9は太り過ぎ。
ちょっと太り気味なんじゃないかと思ってたんだけど、
この大きさの犬は15パウンドが理想体重だそうです。
「グレード5はパーフェクト♪」とドクターのお墨付き。
そして聴診器で心音チェックと目耳の検査、
さらに口をあ~んぐり開けられて歯の検査。
優しくゆっくり時間をかけて検査を進めていくドクターに、
「このヒトは痛いことをしない」とアズキも認識したのか?
震えも止まりドクターに身を委ねておとなしくしていました。
以上の検査の結果、とドクター:特に問題もなく健康体です。
ハマチもオットもほ~っ。^^;「歯の問題を除いてはね。」
「奥歯にtartar(タルタル=歯石)がたまってますね。
アズキちゃんの歯は、そうねえグレード1かしら」
歯のグレードは0~4の5段階あるそうです。
0は歯石ゼロの生後1年以内の健康な歯で、
4はドクターいわく、terrible =相当ヒドい。
「アズキちゃんの場合は年相応のものだけど、
そろそろ歯石を取った方がいいでしょう。」
実は去年、前の病院に行った時にも言われたんだよね。
「3歳になった頃には歯石を取る必要があるかも」って。
グレード1なら30分の処置で済むけど、
グレード4だと4時間もかかるそうです。
ドクターが「歯磨きはしてる?」
「I tried!」とハマチ。←本当です。
ハマチが「でも。。。歯石は取れませんでした。。。」と言うと、
ドクターはあっさり「そりゃそうよ。歯磨きじゃ取れないわよ。」
普段の歯磨きは歯石の付着を防ぐ効果があるだけで、
既に歯に付いた歯石そのものは取れないんだそうです。
よく考えたら人間の歯石も同じですね。ははは。^^;
ドクターにそう言われて放っておくわけにはいきませぬ。
アズキの今度の誕生日(7月7日)あたりに、
歯石クリーニングを受けさせることにしました。

犬の歯の模型:手前側はterribleなグレード4(汗
「さてと、今日は血液検査と便検査(持参)、
なんとかの注射(バクテリア?)をするので、
二人はここで待ってて下さいね♪」にっこり♡
と言ってドクターがアズキを処置室に連れて行きました。
アズキの試練はここからが本番だったか。。。

しばらくして診療室に帰って来たアズキは、
心なしかぐったり老け込んで見えました。笑

壁に色んなパンフレットがずらり

アズキには保険の書類などをもらって来ました。

「注射のせいでしばらく元気がなくなる」とドクターから説明を受けましたが、、、
夜のオットと遊ぶ時間になっても、アズキはお地蔵さんみたいになってました。