ピアノ調律

今日はピアノ調律の日。

調律してくれたのは、
ジェイソン教室に新しく来たD先生。
D先生はピアノ講師であり調律師です。

家のピアノをちょっと動かしたかったんだけど、
カーペットが長足のためオットと二人では動かせず、
調律前にD先生にお願いして３人で移動しました。

ピアノ調律中はアズキとお散歩♪


今日はポカポカ暖かい♪


アズキ瞑想中
橋とは何か。。。存在意義は。。。


カモが行進してました。

・・・１時間後・・・


ピアノ調律終了


ちょっと奥に移動したので、
玄関周りが広くなりました。

調律はもちろん音（ピッチ）を整えるのが第一ですが、
緩んだ弦を引っぱって張り直すのが目的でもあります。
これをしないとピアノの寿命が縮んでしまいます・・・。

ハマチハウスのピアノはまだ新しいので、
３ヶ月後にまた調律が必要になりそうです。

さて、D先生、今日の調律はいくら？と聞いたら、
「いらないよ。メリークリスマスってことで♪」

いいいいいっ！？冗談じゃない。
そういうワケにはいきませんよ。

ハマチが「いくら？ねえいくら？」としつこく聞き、
オットもチェックに金額を書き込む準備しているのに、
「ほんとにいらないから、じゃ、また後で教室で～」
と言って帰ってしまいました。

ほぇ～～～～～？？？

前回、調律を頼んだ時に来てくれた女性は、
ピアノを買ったサービスの無料調律だったので、
ハマチ夫婦はピアノ調律の相場を知りません。。。

ネットで調べても、
エリア／調律師／出張の距離に寄って違うみたいで、
平均の金額がイマイチ分からず、、、

すると、そういえば～とオットが、
「ジェイソンが１２５ドルって言ってた気がする」

とりあえず今回は１２５ドルのチェックを切って、
サンキューカードに入れて渡すことにしました。


オットが今日はボクがランチを作る！と言って、
ハンバーグを作ってくれました。
これぞ男の料理って感じですね。（汗
キッチンもあちこち油まみれ・・・（滝汗
見た目は少々難ありですが、
実はおいしかったです。

ハマチが「あのー野菜はないの？」と聞くと、
「・・・ポテトがあるでしょ」

あーもう！！典型的なアメリカ人なんだから！！

「付け合わせのポテトが野菜」
↑これを多くのアメリカ人は、
ジョークではなく本気で言います。信じられん。
夜は野菜サラダをバリバリ食べよう。


オットが日本からのお茶をいれてくれました。
（ハマチがいれるお茶よりおいしい）


ポインセトアが店頭に並び始めました。
もうクリスマスの季節か。。。


昼間は暖かくても夜は寒い。
アズキは毎晩ギョーザになってます。