飲み食いする金を福祉にまわせるか。

2018-01-15 13:00:03 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

なんの因果か 平均寿命がこんなにも 増えて  男も80歳まで伸びてしまった。このまま 進み 平均寿命が100歳という 時代が来るのだろうか。

そんな事は無いと思うよ。きっと天の配剤は 予想されることのひとつである。

先ほどわしは 日本の財政状態を憂うるものの一人として 意見を出した。

「心配しなくても 日本がギリシャかするような事は無いって。彼はせせら笑って言う。

でもお前 顔が引きつってるぞ。

GOOニュースが伝えるところでは 政府は高齢化の進展に備えて 6月の財政諮問会議とやらで

高齢者福祉の見直しをするというのである。1兆5千億円をぱっさり削れという意気込みでゆかないとプライマリーバランスの歯止めがかからないというのである。

伸ばしに伸ばしているプライマリーバランスである。アベノミクスも内心あたふたしているはずだ。

来年は参議院選挙がある。こんな瀬戸際政策が行き詰まってくると、あっちこっち火の手が上がるのも必定である。1丁目1番地の憲法改正も9条改正に反対が上回っている。

安倍内閣の下での憲法改正もいやいやしている。北朝鮮もそのうち 片付くだろう。脱原発は

自民党・阿部内閣が抱えている爆弾だ。小泉さんの本気度がまだわしにはつかめないけれども。

国民が勢いついているのは事実だ。次の総理は進治郎か。

リニヤの3兆円やめとくか。

「安倍どん ここらへんで もう よかが。」西郷ドンが天から鼻つまんでるわい。

 


宗教法人が政治活動に血道をあ゛るなら法人税を課すべきである。

2018-01-14 09:26:40 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

  経済学の泰斗 倉重さんが 「アベノミクスがあと5年続くと日本

破産するぞ。」おおこわ。

大丈夫だよ。日本の国力は まだまだ余裕があるんだぞ。という大丈夫説と

政府筋や お花畑 経済学者の調子に乗ったらだめだよ。実は大変なんだわ。

その証拠に プライマリーバランスの時期が先に先に押しやられている。怪しいぞ。

いまの株が天井まで 真゛余裕がある。とみる人たちが多いようで結構ですが

何時の時代でもそうだよなあ。すってんコロリンとくるもんな。

調べていくと 

わしなんか どっちの転ぼうと大丈夫だ。もともとがないのだから。老後資金がいくらいるか。

銀行・保険会社 の示す数字だとわしなんか絶望的だ。もう遅い。

わしは浄土真宗の信者である。田舎のお寺さんは修理資金もなく 信者も離れていって

廃墟みたいになっている。

方や都会では 墓地産業が盛んで 浄土真宗の墓地なんか 目が度出すほど 高いというよりばかばかしい。

親鸞さんが生存しておられたら 怒り狂ったことであろう。親鸞さんの事を知っていくと いまの

お寺さん 仰せとはだいぶ違っている。

「我、今だかって 両親のために 南無阿弥陀仏を唱えたことがない。」このことを知るのに何年費やしているのだろう。

NHK画小さな葬式を提案している。申し込む人が多いそうだ。

宗教団体が政治に狂ったり、商売主義に走ったりするようなら法人税を課した羅いいとさえ思っている。

宗教改革津用じゃないかな。統一教会って韓国の宗教でしょう。課税した羅。


魔法使いのかかりつけ医者

2018-01-14 08:51:22 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

        朝から 大変尾籠な話で失礼します。

        どうも 便秘みたいだと思い かかりつけ病院に行った。

        老先生は「じゃ 下剤出しておきましょう。」と簡単に診断を下された。

先生の説によると 年をとるとね、腸の活動が弱くなって 便秘になりやすい。

水分の不足もある。因果な病気よ。とにかくたまっているものを出し切りなさい。

あの ヤブ医者め。診察もしないで下剤かよ。」しようがないから いう通りにしていた。

2日ぐらい 激しい下痢だ。こっちも意地になって 明日まで我慢して こんな調子なら

喧しくいってやろうと 心固めていた。ところが3日めになって 便秘が止まった。下痢も消えた。

深く反省した私は 己を反省した。生活習慣病から直さねば再発するばかりだ。

中性脂肪が600超えている。でたらめだ。いままで中性脂肪を正常にという アプリメントを

なんどか試したがだめだった。朝は明治ヨーグルト一つに決めた。

1ケ月ぐらいけいかしたころには 排便がとてもスムースに行われるようになった。

血液検査してみると 600超だった中性脂肪は200台に下がっていた。

老先生に報告すると、だろう。病気なんか気の持ちようよ。何をと思ったが

そこは 年より仲間 「イヤー先生のおかげですよ。死ぬまで先生にくっっいていますよ。」

というと 彼は嬉しそうにサービスか。血圧を測った「まだまだ 大丈夫よ。」

かかとわらった。かかりつけ医者も冗談交わせるようになると名医になるものだ。


横綱は神か。求める横綱は十年に  ひとりくらいのものか。

2018-01-13 13:30:08 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

ずっと 前の話だけど 前田山という横綱がいた。この方は強烈な張り手が評判で

わしたちも 前田山の張り手をしりたくて ラジオにかぶりついていたものである。

張り手だって かちあげだって 横綱だから使っていけないという 決まりはないのだ。

相撲の神様とうたわれた横綱双葉山は「後の先」と言って立ち合いでは後から立っても

いつのまにかてさばきで 先手を取り 相手に思う存分の相撲を取らせてから 勝を制した

其れで双葉山は相撲の神様と呼ばれたのだろう。

ただ単純に比較してしまうのも、現在の力士とってはかわいそうなと事もある。

まず力士の体格がものすごく大型な力士が多くなってきた。さらに年六場所ということで力士の負担も大変なものだ。

育つ時代も 環境も変わってきている。このままではもう人気が廃れて消えてゆくのではと懸念された。

そんなとき モンゴルから大勢の力士たちが日本の相撲界に出てきた。

言葉も環境も物事に対する価値観も 全然異なった中で彼らはよく頑張ったと思う。

事実、前は白鵬などは双葉の再来、双葉を超えたとまでいわれ 再び満員御礼の札止め

興行が続いていた。でも暴力事件が知れ渡ると モンゴル力士たちに対する罵詈雑言

相撲道、国技など 言い出した。完璧を目指すのが力士としての標榜であり それに

合致したものにのみ 横綱の称号わ与えたらよかったのだ。本来横綱とはそんな存在だったのである。昔の軍隊の元帥みたいなものだ。

でも、それでは相撲人気に陰りが出るとして、横綱増産が始まる。

貴乃花だって相撲人気を高めた主役だった。人はどう評価しても自負心が合ったろう。

いちいち口出して言わんでもわかれよ」というふてくされもあっただろう。

この度の裁きは 相撲界にいい結果はないだろう。なぜ彼女が相撲界の理事長をしているのかな。

私は漠然と考えた。それでも白鵬がんばってもらわねば 君なしでは相撲界読めないよ。

あとしばらくは。たぶん次の横綱は大鵬のお孫さんに期待するか。でも誰が育てるのかな。


何かがおかしくなっている。

2018-01-13 12:51:45 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

変な言い分があるよ。

まず、とかく世間に横溢している司法の無茶

「法の下の平等」 此れ日本では嘘ですね。法の下の不平等を揚げたほうがよくわかるよ。

総理大臣のお友達が 強姦しても 司法が逮捕状渡していても 警視庁の刑事部長は

園逮捕状を無効にできるというのだから それが新聞もテレビでも攻撃されることはないのだから

法の下の平等どころじゃない。「無法国家」言い換えると「野蛮国」日本だということか。

裁判などで使はれる「裁判官の心象を悪くする。」なんだと。

裁判の判決は「法と証拠」に元ずく者で裁判官の被告に対する悪い感情で判決が左右される

おかしいじゃないんか。

これについて精神医学の和田秀樹先生がいいこと言われている。

「私たちのように 精神医学にじゅうじするものも 実はカウンセリングを受けているのです。」

其れは和田先生でも 人間であってみれば 自分の感情の歪みを知っておく必要がある。

そうでないと 患者を診断するのに 自分の歪んだ感情で患者の診断を決定してしまうからだ

そういわれていた。ましてや裁判官の判決は神が下す裁決を人間が決めるわけであるから

いささかも裁判官の恣意的な感情的なものがあってはいけないのだ。

国家が正常か、そうではないかは、かかって情報の開示の程度と表現の自由と裁判の公正さにある

る。それがふできな国は野蛮国と呼んでもいいわけである。民主国という国でそんなことを

許しておくということは 国民の責任である。しかし、日本国民というのは一概に無知蒙昧では

ない。と知れば 国家の怠慢である。そこを知らせるのがマスコミなんだけどな。まったくもって

残念な話ではないか。権力によりそうマスコミなんていなくていい。