どうなる 集団安全保障国会

2015-05-31 19:45:11 | 日記

 

 わたしは 国会論議を聴きながら どうやら 平和ボケしているのは国民ではなくて

政権与党ではないかと 考えた.

鮮明に記憶している 昭和18年12月18日 日米開戦の日である.

私たちは2時間目の休み時間に その放送を聞いた.

確か 5人でその放送を聞いていた E君が突然「馬鹿な戦争始めたものだ」

と言ったのが きっかけで 開戦支持者と不支持者の討論が行われた.

わが校は 海兵への合格者の全国一という訓人学校である.

しかし どういうものが 校風は意外と 自由闊達であった.

「何というこというんだ.そんなこと言ってると 非国民といわれるぞ」

都忠告のツモリで言うと e君は「お前たち 何で地理や歴史の勉強しているんだ

人口,国土,産業,資源,軍事力」どの点を見ても 日本がアメリカ一国で足元にね

お呼びつかないではないか.そんなところと戦争して勝てるはずがない.」

日本が勝つのには精神論だけである.

そのとき 私たちは日本の敗戦を予想した.予想しながら私が選んだ道は

日本帝国海軍士官への道であった

そのとき以来 わたしたちが教訓として 引き出したのは 国自体が戦争

していい国ではないということである

ただですら 現在の日本の財政状態はどうか 1050兆円.GDPの200%

以上の水準である.もう鼻血も出ない財政状態の中で 如何して軍備費を

捻出できるのか.

つまりは国費発揚というより 政権担当内閣の お色直しに国民は奉仕しなければならない

さほど差し迫った安全保障上の危機感があるという.

尖閣とか北朝鮮,のことか.だったら外交の問題ではないのか.抑止力に必要か.

外交は抑止力だけか.なぜロシヤのプーチンはドイツの首相に相談持ちかけたのか.

国としての信頼感ではないのか.首脳同士の個人的な友情は 冷徹な外交には

役にはたたない.国家としての重みの問題であろう.

国会で出たい県の中で 狩に政府が強行しても 司法が意見判断するだろう.

どうするんだという野党の追及を受けていた.

 

                                   

 


地球を危機から救いましょう.

2015-05-29 10:01:46 | 日記

私たちは 「地球がいま 危険になっている.」地球環境を正そう.

美しい 地球を まもろうと 口をそろえて言う.

わたしは 「グローバリズムという言葉に 冷たい視線を投げかけている

一人である.なぜか.

彼らが言う グローバリズムは 金持ちが 地球が何億年とかけて生み出した

貴重な資源を食いつぶしているからである.

「グローパル」を唱える悪徳の経済人とは異をことにして 地球人は

全うに 地球を 人間の欲望の 生贄から護ろうとしているからだ.

地球人は 地球破壊の 元凶である 『戦争』をこの世界から

根絶しようとしている.

国威の発揚という馬鹿げた 贋の愛国心に駆られて「正義」という

偽りの神をかざして 世界を手中に収めようとしている.

国民も それが自分たちの義務だと思っている.

前 大戦に敗者となった とある国は 国の再生に当たって

「戦争を放棄して 他国を侵略することのない国にしようと 憲法

に記載した.」戦争で打ちひしがれたその民族は その憲法の下で

世界の人達が目を見張るような国を作り上げた.

そういう立場に立つと人間変身して 我々も世界の指導者としての

責任を背負っていこうと 憲法を改正して 戦争の出来る国にしよう

抑止力として戦力を保持しよう などと大それたことを 考え始めた.

周辺の友人たちは たのもしこと いってくれるなあと思う半面で

恐くなった.あの国はふたたびと危惧を抱き始めた 抑止力は逆に

とられてしまった.戦争恐怖論は尽きない.

さらに 爆発する地球人口と 工業化への加速は地球に暗雲をもたらしつつある.

食糧難 その国の食料自給率は 2,30%

に落ち込んでいる.その国の指導者たちはまだそのことに気がついていない.

国民も放漫な生活をエンジョイしている

地球人は そういうことに警告を発しているが 大部分の人は 変人たちの

たわごとだといって あざけり笑っている.

貴方は 地球生まれの人ですか.地球を愛していますか

であるなら 最低の戦争をやめさせましょう. 地球がうみだした

資源を大切にしよう.といっているのですが  人間の欲望は

まったく 困ったものです 知性も教養も無力です それに対して

異常気象は 人類に対して警告を発しています..


アルバム

2015-05-28 13:02:46 | 日記

 今日の 俺の ミッションは

自分の身分や目的を ぜったいに あかしてはいけない

財布 カード 金 小銭要れ一切 持参しない

持参品 タオルだけ

   さあ 出かけたまえ

   どこでもいい 仕事を探して働かせてもらっておいで

   報酬をもらってはいけません

言われて 歩き出したものの 「何なの これ」

一軒目の農家に飛び込んだ.

勇気も要るぜ

「あんた 誰????  何のため」

「あのー今日 私に仕事いただけませんか.いえ 報酬はいいのです.掃除でも

 

何でも いいのですが.」

「ないね.ほかあたったら」

次の 家に言った.縁側におばあさんが一人 お茶を飲んでいた.

「おばあさん 何かする仕事ありませんか.お金は要りませんから」

「何で 如何して 見たところまだまだ元気そうなのに

あんた何したの.悪い子としたんじゃないでしょうね.」

「いえ違うんです.身分明かせませんが 丑小屋でも掃除しますから」

「ソンナニ言うなら 小屋の掃除してもらうか」

ああ 天にも上るとはこのことか.

人間肩書きぬいたら 駄目だね.つくづ自分の無力が解るわ」

 

 


安全保障国会を覗いて 解ったこと.

2015-05-28 12:43:10 | 日記

 

 

 

安全保障とか自衛隊法とか 今 国会で盛んに討議されているのだが

質問者側から もとめられていることは何のことか わからないよー.

という質問である.

 

そういわれてみると 戦争にいたる三原則を充たしたら 同盟国やむその仲間たち

の戦闘に参加する.

それで三原則なるもののひとつを取り上げてみた.

 

「わが国を根底から覆す 具体的な ことがおこったとき.」

「じゃ わが国を根底から覆す 具体的に事とは どういうことか 例を示して説明してください.

一瞬 中山氏の 眉間に キラッとしたものが走る.

説明不可能.

「わが国を取巻く 急激な環境の変化とは 何か」

「・・・・・・・・・・・」

「説明して下さいよ.このような法律をあわてて成立させねばならない

急激な 安全保障上のもんだいとは・・・・

「それは 北朝鮮の核の問題もありますし・・・・

「後中国の覇権主義ですかか.」

「・・・・・・・・・・」

 

乗り切れよ,もうアメリカの国会で決めてきたことなんだから・・・・」

「野党   やかましい  だまれ そして解れ.」

めちゃくちゃ. 総理の不規則発言に委員

色めく.


勇ましい人 翁長知事

2015-05-27 20:34:48 | 日記

 ここ数年活発化している「琉球独立論」についても言及した。心情的には一定の理解を示しながらも、「サンフランシスコ講和条約で(本土から)切り離されたように、沖縄はもう1回切り離されるんじゃないか」などと述べ、逆に「切り離される」懸念を表明した。

  • 日本外国特派員協会で会見する沖縄県の翁長雄志知事
  沖縄の英雄 翁長知事から わたしは 勇気をもらった  
「ウチナーンチュ・ウシエーティナイビランドー」沖縄の人をないがしろにしては
いけませんよ.
スタンドの人の眼がパッとみひらかれ 漣が広がるように立ち上がり指笛
と拍手が1分ほど響いた.・・・AERA編集部
翁長さんは今日アメリカに飛び立ちました.
 
不条理にはむかう男