外交の建て直しが必要。

2015-09-29 21:03:55 | 日記

「外交で平和が保たれるものではない。」

「最高の外交こそ、最高の安全保障である。」極論をすればこうなる。

もちろん 現在の政府のような へな猪口外交では とてもとても

国を守り通せるものではない。

私が考える外交とは たとえば近代国家の代表的な外交官を一同に会した

豪華な外交布陣を敷くことである。今の外交官は「自分をエリートと信じ込んでいる。

おかしい話だ。わが国の領土問題何一つ解決しないばかりか、国家カンマの軋轢にまで持ち込んでしまった。

 

いったい彼らは 日本国民から よくやったと 認められたいのだろうか。

それとも アメリカ大統領から 抱きしめられてサンキュウといわれたいのだろうか。

ある日は安部命とでも言うのだろ絵か。

国民からの信頼を受けているのだろうか。大変疑問に思っている。

 

領土問題になると オームのように「わが国固有の領土と繰り返すばかりである。

そういってるうちに北方四島は完全にロシヤのものになってしまった。

竹島、にしても,先覚にしても びくともしない。

原因は「戦争に負けた国という烙印が無為妻でもついて回る。

かって北方領土について二島なら返してもいいよ。吐露視野が南下したときがあった。

あのメッセージを なぜ見逃したのか。

わが国がテロ国家として 虫唾が走るという国北朝鮮。なぜか国交を結んでいないのは

わが国とアメリカだけだという。しかも減主席の母親は大阪在日だったと言われている。

 

国交を断つことで拉致問題が解決するのなら それもひとつの手段かもしれない。

しかし、拉致者の年齢から 思うにすでになくなっているかもしれない。

ことは級を要するのである。

拉致問題を解決して 平和条約を結ぶ。それが査収目的とすればなぜ

それをためらっているのだろう。私が言う新型の外交団というのは 北朝鮮に原爆思想を

すてさせる力のある外交団のことを言う。

外交は戦争より困難だ。

゜「金の切れ目が縁の切れ目という。」アベノミクスがそうだ。日銀がお金を印刷してくれている憂い打破

曲がりなりにも「やってるよ。」と思わせるにぢ害内が、そろそろそれも終焉に近い。

オリンピックどうする。福島どうする。自衛隊の海外派遣費どうする。災害復旧どうする。

年金、社会保障どうする。実質雇用率(正規雇用率)どうなっていく。1059兆円の赤字どうする。

消費税10%どうする。こうしてみると国内不安だらけ。もう一の矢も二の矢も三の矢にも国民

びくともしなくなった。

 


戦時体制、国民は自らの身は みずからでまもらねばならない。

2015-09-28 10:08:21 | 日記

平和憲法の中で まんいち外敵が 日本に 攻撃してきたら 私たち日本人の

一人ひとりは どんな 運命をたどるのか。

憲法9条とか 専守防衛とか 個別的自衛権とか 集団的自衛権とか いろんなことが

言われているけれども 日本が攻撃されるということは 望むと望まざるとにかかわらず

われわれの運命はそこで定まるのです。

一般的に考えて 攻撃軍が最初に橋頭堡を築くためには 上陸用舟艇で 軍隊が自衛隊の

攻撃の中を突き進んでくるわけではない。

およそ 10k範囲は ねずみ一匹 根絶やしにするくらいの ものすごい 艦砲射撃から始まったのが

沖縄戦です。打から自衛隊員も その圏内に姿を現すことは できないはずである。

日本の地勢から推察するに 山岳戦の様相を呈してくる。

北ベトナム戦と会い似たところが多い。 当然ながら非戦闘員は降伏しない限り 攻撃を受ける。

そのときは 憲法も 人権も作用しないのです。目前で肉親が殺害されて もう自分が何をしているのかもわからない。

ある自衛隊の幹部候補生が友達と「いざとなればわれわれは最前線に送られるだろうから・・・・」

という会話をしているのが印象的。国内線そうだから、最前線も 安全地帯もないわけです。

アメリカ兵が参加していたとしても 彼らの任務は日本人を守るためではない。

日本の阿部内閣を守るわけです。自衛隊の仕事もそうです。ベトナム戦争や沖縄戦を見ていたらよくわかるでしょう。

 

日本は 先進国の中では 外交音痴です。情報ひとつでもアメリカ軍からもらうわけだから。

自衛隊の機密は亜米利加と共有しているし、兵器はみんなアメリカがライセンスを持っている。

がんじがらめです。熟練した外交官は矛を使う前に ことを納めてしまうのです。世界の隅々まで

情報網がはりめぐらされている。これこそほんとの安全保障。アメリカにその戦争待ったといえる

日本外交にして初めてアメリカの友達といえる。アメリカの正義も疑う胆力も必要なんですよ。

 


安部新内閣は日本会議の傘下に入るのか。

2015-09-28 07:49:54 | 日記

党統一 阿部内閣は もう極限まで 日本にとって 民主主義を破壊したと思っている。

麻生・安部の御曹司内閣は 日本社会を 国民の知らないうちに 根底から 存続の危機

に落とす気らしいの手ある。

新政権の発足に当たって 国民の間に残る 安全保障問題を 払拭するために 経済問題

即ち,アベノミクスの一の矢・二の矢・三の矢を発表した。内閣の性格もますます 鋭角的な

右翼内閣の性格が浮かび上がってくる。

ロイター電はアベノミクスの一・二・三の矢について 書いていた。

「総理は50年後の日本の人口は1奥を切らないといっている。」

「総理は1億人に仕事を与えるといっている。

経済産業省は根気の経済予想を下方修正した。

そんな中で 地方紙が報じた。絶対中央紙に載らない記事である。

時期、衆議院・参議院選挙で 野党5党が団結すれば 時公民は参議院で8奇跡を減らし

衆議院数も222二とどまるだろうという資産と根拠を示した。

共産党も含めてだから 日本ではかつ気的なことだ。しかも共産党に人が集まっている。

国から税金を受けていないのは共産党だけである。国会でも庶民よりの質疑手厳しく内閣を追及する。

こんなところが 庶民の共感を呼んだのであろう。

日本の政治風土がどう変わろうが 一喜一憂するものではない。国民にとっていい政治をすれば

定着していくし さもなくば一揆で瓦解する。若し政権が駆れば

協力外交があたまをもぬたげ憲法違反の安保は廃止される。

辺野古の問題は一挙にかたずける。

補助金が消える。防衛費の陰謀が暴かれる。

分配の経済が採用される。日中くじく外交が活発化する。北朝鮮との外交関係で拉致家族消息はっきりする。

財政赤字と取り組む。

など新鮮な政策が打ち出されるはずである。財界がまた競争力といって政府を攻め立てるだろう。

やはり 日本の平和路線は正しいのである。

自衛隊の血を求めているなんぞは 当たり前の神経ではないよ。

戦争で言い味を覚えたら 戦争が怖くなくなってくる。そんな国に変わるのが怖いんだね。

第一次戦争で戦勝国に加わって以来 日本が軍拡に入っていった


いろいろ考えて、頭が痛いよ。

2015-09-27 16:37:44 | 日記

私たちは 戦前の日本の状態を 知り尽くしている 人間の一人だと思っています。だから

国会で論議されている ことを聞いていると すごく 気になることがあるのですが、戦争の体験の

ない人には そうした矛盾がわからないのでしょうか。

 

よく聞く話です。このことは実は戦争体験があるなしにかかわらず 出る質問です。

そして、ほんとにわかっていないのか、それとも評論家とかニュース番組のキャスターとか

わかっていて はなしかけるのか 二通りがあるようです。

 

日米同盟によって 日本が他国から攻撃を受けた場合は アメリカの軍隊で守ってあげましょう。という

約束です。ですが憲法上日本は陸海空の軍隊を保持しない。紛争処理に当たっては 武器を使用してはいけない。

専守防衛に徹しなさい。という9条が存在するものですから 軍事力では4,5番目の軍備を持ち外国では

軍隊と思われていても 日本的には自衛隊で軍隊ではないといいますが こんなことは世界では通用しないことです。

 

日本は第二次大戦によって敗戦国の立場をいやというほど 体験しました。

「耐えがたきを耐え,忍びが滝を忍び」詔勅の示すとおりです。「不戦の誓い」はその中から生まれたのです。

 

そして70年たちました。すっかり様変わりした日本は経済的先進国となっていました。

金万国日本。世界の人はそう思っています。打から最近アメリカあたりでは 何で日本の戦争に

アメリカの若者の血を流さなければいけないのだ。という声が高まりました。

日本人の中には「そりゃそうだよ。自分の国は自分で守っていかねばいかん。』という人も出てきました。

しかしねいまどき一国だけで国を守ることはむつかしい。だから 同じ民主主義国で自由の国あめりかとの

同盟を強化していくほうがいい。だがそのためには片務的条約ではなく双務的条約にする必要がある。

 

では、戦後一貫して守り続けてきた平和憲法を捨て、戦争のできる国を目指すのか。

 

いやだね。損なのは。憲法9条によって日本は守られて今日に至るまで 武器輪もって他国と向き合うことはなかったではないか。

才能を持った外交官が 優れた人徳で他国と 交渉すれば 戦争は未然に防げるはずだ。ヒットラーのように

世界統一を目指さない限り 日本人が世界の人から信頼されるようになれば 恒久平和を築く元になるのではないか。

 

しかし、そんな空想的なことでは済まされないと いい、日本も大国にふさわしい振る舞いをするべきであると

アメリカ政府や軍部の圧力を断れない空気が日本政府にあることも事実でする。

アメリカ民主主義の終焉という本を読んだことがあります。民主主義のお手本のごとき亜米利加でありましたが

世界の警察官と呼ばれているうちに亜米利加帝国主義に落ち込んだのではないか。

 

まだ亜米利加の力は郡を抜いているといっても、昔日の間はありません。どうしても日本だけにかかわっているわけには行かない。

アジアの事に日本は積極的にアメリカの大の任としての役割を果たせよ。という指令が日本政府を刺激している。

 

こんなところかな。ところで不思議なことに 「もしものときは日本の利益は守ります。」と一いるか 日本国民を守ると入っていない。

若し共産党の政府ならいやですよ。亜米利加の気にいった政府出なければいけないのですよ。

亜米利加が沖縄に駐留している意味を日本人はわかってよね。わからない人は南ベトナムのために血を流した亜米利加

がどうなったか。


秋 がやってくる。 平和の秋がやってくる。

2015-09-27 07:37:22 | 日記

台風は中国に抜けていった。気象の読み違いだったようだ。

最初、日本列島 太平洋側を北上するらしかった。ところが急に大曲がりして

中国に 向かった。台湾は被害が大きかったのではないか。

今年は そんな例が多い。想定外なのが。北から日本海に入り込む高気圧の

せいだとか。冷え込みが早いだろうという予想もある。

しかし、昨年あたりは 春から夏に 夏から冬にという現象が見られていたが

やっと 秋の夜長に 読書を楽しめそうだ、各地では運動会も 催されるだろう。

平和な実りの秋が一番日本にふさわしい。

そうういえば 今夜は中秋の名月か。

四季折々に 恋しい人を待ち一句読む風雅な日本の文化 いつまでも続いてもらいたいものですが

最近、殺伐になっていけません。

ことに望んで あ~しよう こ~しようと案ずることはない。天道を踏んで暮らしていれば 今あなたがなしていることが

天にかなうことになるのだから その道を一心にやればいい。と先達は教えてくださった。